今年に入って初めてのブログです。
正月早々能登半島の地震にはびっくりするとともに、日本は地震列島なのだと改めて思い知らされました。
そして今日は阪神淡路地震の日です。あの日の朝は遠く離れた広島でも「ゴー」と言う地鳴りで目が覚め、グラグラに飛び起きました。
そして、テレビをつけてビックリ!高速道路が崩れ、バスが引っ掛かり落ちそうになっている!!
芦屋の叔母が心配で、すぐ電話をすると「海の方向から砂が波打って押し寄せてきた、今から避難所に行く」と言いました。
夫が医療班の一員として行くと言うので、すぐ大量の塩お結びを持たせました。
避難所に行くと叔母が居たそうです。お結びを渡すと喜んですぐお粥にしたそうです。そんなに喜ばれるのならもう少し持たせばよかったと思いました。
福島では放射能で未だに古里に帰れない方が大勢います。
能登半島では、志賀原発が止まっていたから良かったものの、詳細は解っていません。
何故、もっと早く自衛隊を派遣できなかったのか!日本は後進国になったのか。