コロナ禍の第６波がすぐそこまで来ているのではないかと町行く人もビクビクしています。
日本はワクチンを打ってもマスクをしていますが、急激に拡大しているイギリスではほとんどの人はワクチンを打ったからとマスクをしていません。
実験だとしてライブに大勢の人を集めたり、滅茶滅茶です。
日本でも、落ち着いている今、臨時病院の準備をするべきではないでしょうか？
いま選挙中ですが、まだ岸田さんは総理大臣なのですから厚生労働省に命令することは出来るはずです。
広島も明日から県知事選挙と河合の関係で県議補選が始まり、３件の選挙が競合します。
本当に国民のことを考え、国民のための政治。アメリカの言いなりの政府ではない新しい政府を作らなければなりません。
アメリカではアジア人に対するヘイトがますますひどくなっているようです。
トランプ前大統領がフェイスブックで憎悪をあをる投稿をしていましたが、フェイスブックも規制され始めました。論争は堂々とすべきです。
ＮＨＫ広島にいて人気のあった井上旭アナウンサーがどこに行ったのかなーと思いながら東北に行ったとき出ていたので安心していました。
そして今どこにいるのかとボランティア先で聞くと「日曜討論」に出ているよ。と聞いたので久しぶりに観ました。
丁度久しぶりの党首討論会でしたが、野党共闘に自公維新が難癖をつけていました。
新型コロナ対策での病床確保について岸田さんは約２００近い病院に病床確保をしたと胸を張りました。しかし、医者、看護士などの確保が難しく「地域医療構想」と言う名で全国の２０万の急性期ベットを削る政策をとっている、ベッド削減すればお金をあげます。財源は消費税「社会保障のための消費税をベッドを削るために」使っている。
ジェンダー平等、選択制夫婦別姓についても岸田さんは「国民がこの問題についてどれだけ理解して前向きに考えているのか、まだまだ不十分」と国民に責任転嫁する始末。
財源、財源と自公維新がしきりに言いますが、アメリカのバイデンさんは「富裕層からいただく」と言い、富裕層からも「応分な負担をします」と言っているのに、岸田さんは取り下げてしまった。
結局は、アベスガ政権の傀儡でしかない・・・広島からの宏池会からの首相だということを忘れている。
広島は「河合選挙買収事件」を忘れていないことを思い知られなければなりません。
東京も二桁の感染者になりましたが、人口比で言えば大阪はまだまだ多いですね。
大阪は保健所や医療機関は無駄だと、統廃合をしてしまいました。
急に寒くなり、これからまた拡大して行くのではないかと心配しています。
選挙が始まりました。緊急助成金の財源はどうするのかと争点になっていますが、岸田さんは富裕層からの税の徴収はトーンダウンしてしてしまいましたが、アメリカ大統領のバイデンさんは富裕層からの相応の税を徴収すると言っています。また、富裕層からも税率を上げて良いと言っています。
日本の財界とは大違いです。
やっと広島でも繁華街の明かりが戻ってきましたが、まだまだ心配しながら飲んでいるようです。
コロナの期間、助成金を受けながら頑張ってきた人も、長引くにつれて力尽きて廃業した人もいます。
コロナの直前に開店してそのまま休み、廃業になってしまったお店もあります。
その日の食事にも事欠く人がある一方、町中には宅配弁当の配達員があふれ異常感を覚えるのは私だけでしょうか。
政府はお米を買い上げ、生活困窮者に配るべきです。
公助、共助、自助の日本にしましょう。温かい、本来の日本に戻しましょう。
毎月１と３の金曜日の夜「原発反対」のデモをしています。原発を廃止ししようと国が決定するまで続けるのかとうんざりしながら腹を立てながら歩いていますが『そうだ政府を変えればよいではないか』そう、そのチャンスが巡ってきました。
今度の選挙がそのチャンスです。
核兵器禁止条約の批准をする政府に。
金権政治腐敗を変えよう。
森加計桜問題を明らかにしよう。
学術会議の任命拒否を撤回させよう。
戦争法を廃止しよう。
日本の農・産業を守り育てよう。
憲法第９条を生かした外交をしよう。
日米安保を日米友好条約に。
書いているとなんだか元気になってきました。
国民の生活と健康を守る国にするのか、このまま日本をダメにする国のままでいいのか問われる選挙です。若い人は環境問題で自分の未来を決める選挙でもあります。
デモや街頭での訴えをしていると学生がよくきいてくれるようになりました。
戦争法反対のデモの夜の写真
今日国会解散します。
内閣人事と所信表明演説の信を問うのでしょうか？
私は玄関に金子兜太さん記号の「アベ政治は許さない」の紙を貼っていますが、スガを書き加え、キシダを加えないといけないのでしょうか？もうボロボロです「政権交代」しないと日本はだめになってしまいます。
前回の民主党政権は自民党左派？なかなか閣僚になられない自民党の議員と「共産を除く」野党。の集まりでした。そして、党の進む方向を決めた「綱領」もない政党でした。
でも今回は違います。閣外協力でも良いと共産党が入ります。間違いない政治をすることを期待します。
広島は「核兵器禁止条約」「金権政治」「森加計」を許していません。
岸田さんがどんなに良い人でも一国を率いて行くのに「国を売る」ような政治家は許すわけにはゆきません。
「アベ政治を許さない」の張り紙を早く剥がしたい。
