広島県被爆二世・三世の会活動日記

広島県被爆二世・三世の会の日々の活動状況を報告します。

ながのおいとまでした

2020-06-29 10:17:47 | 日記

コロナの「ステイホーム」?横文字は嫌いです「家にいましょう」の呼びかけで、なんだか元気がなくなりました。

「コロナうつ」になってしまったかのような・・・気力が出ません。

こうなると曜日が解らなくなり、忘れ物が増えたりで散々です。

そこで思い出しました、自衛隊では特に海上自衛隊では金曜日を「カレーの日」にしていることです。

我が家もさっそく「土曜日を寿司の日」にすることにしました。

そして、迎えた権を超えての移動解禁。東京は感染者が増えてきています。どうなるのでしょうか?

今東京都知事選挙が戦われていますが「築地は残す」「待機児童なくす」「通勤ラッシュ解消」等々の公約は守られず、むしろ悪くなっています。

東京に集中している演劇人やミュージシャンの生活は大丈夫でしょうか?ドイツやフランスやお隣の韓国でも文化を大切にしているのに、日本で出来ないわけがありません。「文化は大切です」・・・口だけではなく補償を!そして継続的に!

東京が変われば日本が変わる「宇都宮」さんで東京を変えましょう。

さて、広島は「コンパクトシティー」で暮らしやすいなあーーーと思うのは、年を取ったせいでしょうか。

市内電車でコトコトと市内に出れば繁華街、南に出れば海、中心には愛する「原爆ドーム」少し外れて「陸軍被服支廠」巨大な被爆建物尾があります。今、大勢の学童たちが原爆の熱線を浴びてやけどし、親にも看取られること亡くなった平和大通りを商業化する案が浮上しています。

以前から、町の中心に平和公園、平和大通りがあり財界人には「もったいない」という考えがある事は良く知って居ますが、広島の人は親族も含め誰かが被爆者で大ぴらには商業化するとは言ってきませんでした。

しかし、あぶないマツダの「おりづるタワー」は最初の被爆者との約束からどんどん商業化しています。注視しながら意見どんどんしていきます。

原爆ドームの対岸から。おりづるタワーが覆いかぶさっているように見えます。

コメント
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