今朝テレビで、今年の夏は2010年の夏のように暑くなる。大陸からの高気圧と、太平洋からの高気圧が二層に重なり、厚い布団を2枚重ねたようになる。と言っていました。
思い出しました、2010年は4月末からアメリカでのNPT再検討会議に行きました。ニュヨークの緯度は札幌位なので、寒さ対策をして行くとニューヨークの暑いこと、ホテルの隣のお店で半袖Tシャツ、10ドルで3枚、今でも着ています。暑くて暑くて帽子が欲しくなりました。
その年は10月になっても半袖を着ていましたね~
2015年の同じ時期に開かれたNPT再検討会議のニューヨークは寒くて、皆がタイムズスクウェヤーにあるユニクロにダウンを買いに行くような状態でした。
乾燥が激しく、ジーパンをホテルで洗って干しておくと次の日には乾いているような状態でした。
気候変動を早く食い止める策を出さなくてはなりません。日本の食料自給率を上げて、輸送燃料を使わないようにすると温暖化防止にも効果があります。
地産地消を心がけると輸送コストも減り、食品ロスも減ります。学校給食にお米給食を取り入れましょう。お米はゆっくり消化され、脳にエネルギーを絶え間なく供給します。戦後「お米を食えば馬鹿になる。パンが良い」と宣伝されましたがそれは間違いだったと今では良くわかっています。
お米を食べて、自給率を上げて食料の安全保障をと声を上げましょう。
もちろん戦争が一番環境破壊、地球温暖化の原因です。
戦争はすぐやめろ。ロシアはウクライナから撤退せよ!
写真は広島の平和公園の「嵐の中の母子像」と沖縄の海、平和のともしびです