私たちが大反対していた「消費税増税」が明日から始まります。
今日のアメリカのニュースに「消費税を上げると日本は貧困に陥る、上げるべきではない」との記事があったそうです。
このままでは日本は景気の底が抜けてしまいます。中小の商店が閉店するというニュースもあり、実際ボランテイアでと売る道沿いにあった「安い」と評判の店が、早々と閉めてしまいました。
近所の店も「どうしようか?」と悩んでいました。
私たちは、たとえ実施されたとしても「中止」を要求して活動します。
また、消費税騒ぎで隠れていますが「ゲノム編集食品の認可」が始まります。「遺伝子組み換え」と合わせて私は反対です。何故なら私たち被爆二世は遺伝子が組み替えられたり、ゲノム編集されている可能性があるからです。私が私を食べるような気がするからです。
「遺伝的影響はない」「人間は高等動物だから修復能力が高い」などと湧き上がる放射能の不安を切り捨てておきながら、遺伝子を切ってくっつける「組み換え操作」。いらない遺伝子を切ってしまう「ゲノム編集」
これは被爆者の染色体を切った放射能の、名前を変えた、人の手による遺伝子の操作ではないですか?食品という動物や植物でおこる変異が、人間という動物で起こらない保証はどこにもありません。
現に私の身近に心臓の手術をした人が2人、脳腫瘍などで手術をした人2人、脳疾患で亡くなった人2人等々余りに多すぎます。
被爆二世も一番早い人は73歳です。何らかの動きを始めようとしています。