広島県被爆二世・三世の会活動日記

広島県被爆二世・三世の会の日々の活動状況を報告します。

涼風が吹いてきました

2023-09-25 11:03:19 | 日記

日中は30度を超えますが。朝夕は涼し寿なりました。

一昨日の夜は初めて冷房なしで眠ることが出来ました。

朝が涼しいので、草ぼうぼうの庭の草取りと、キュウリとトマトの片づけをしました。

その時目の前に大きなクロアゲハが飛んできました。私の周りをぐるぐる飛び回り、空高く舞い上がっていくので「ああ、誰かが亡くなったかな~」と思っていました。

本当に近しい友人が2人亡くなって居ました・・・・・

今年の夏は本当に暑く、体にこたえて居ましたが、持病がある人は思っている以上に堪えているようです。

昔から「涼風が吹くと桶屋がもうかる」と言われ、年寄が良くなくなっていました。

寂しくなりました・・・・

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少し涼しくなりました

2023-09-11 10:16:32 | 日記

朝晩が少し気温が下がり始めました。といっても25度位です。湿度が高ければこれでも暑く感じます。

夏休みが終わったからか平和公園の観光客も少し少なくなっています。しかし、外国の観光客は多いのですが、中国や韓国の観光客はあまり見かけません。

広島市は平和大通りの賑わいを狙って、公園化し喫茶店などの建物を建てようとしていますが、街路樹の倒木が続き、最近では検査の結果「健全」だとされていた樹が倒れました。中がシロアリに食われ空洞だったようです。

平和大通りの樹木は戦後焼け野原の広島が、近隣県、全国、海外から「供木」、即ち贈って下さったものが多いのです。

私たちは平和大通りを歩きながら、樹の名前、贈られた県などと共に樹の状態を確かめていますが、名札もなく樹の状態の心配しています。

根が絡み合って大木になり、上部でも枝が重なり合っていて、いつ倒れてもおかしくないと思われる樹もあります。

こんな所には大勢の人を呼べません。

私たちは「灯り」「トイレ」「ベンチ」の要求をしました。

大勢の子どもたちが建物疎開の勤労奉仕で作業していて被爆し、殺された場所です。慰霊碑も沢山あります。

トイレや木陰のベンチがあれば散歩に碑巡りに最適な場所です。

まず、「灯り」「トイレ」「ベンチ」の設置を急ぐべきではないでしょうか。

写真は早朝の原爆ドームです

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