まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『明日、キミと』6話まで

2018-05-25 16:46:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
明日、キミと DVD-BOX2
クリエーター情報なし
PONY CANNYON Inc(JDS) = DVD =

レビュー一覧は、こちらから。

 

2019年3月25日がソジュンの最期の日。その時、自分とマリンはどうなるのか、事故を避けることはできるのか・・・。

それを知る未来の自分が消えたと知ったソジュン。

消えた理由、消えた日を調べなくては・・・と思いました。

2016年のドゥシクの留守宅に置き手紙を残しました。

それを、ドゥシクは読むのですが、ソジュンに連絡しませんでした。

 

マリンは、ハピネスの一件をソジュンから聞きたくて、あれこれとカマをかけました。

人知れず匿名で善行をしていた人の事がニュースになっているのを、敢えてソジュンに見せ、しきりに感心した様子を見せました。

でも、ソジュンは全く打ち明けてくれません。

 

マリンはソジュンの写真をハピネスに送りました。

自分の作品を見てから、採用するかどうかを決めてほしいと思ったのです。

広報の担当者やセヨン父は、なかなか良い写真だと気に入ったのですが、セヨンは気分悪そう。公私混同だと言い、マリンを採用することには反対しました。

マリンはセヨンが自分を嫌っていると気付いていました。

だけど、マリンは平気でした。

これまで、マリンは散々世間から非難されたり陰口をたたかリして生きてきたのです。自分を嫌う人がいても、気に病むような時期は過ぎていました。

結局、マリンは採用されました。

 

地下鉄でのタイムトリップに慣れるまで、ソジュンは3年かかりました。相当な身体へのダメージがあるようです。

今では、生きたい時間に行けるまでになっていたのです。

だから、1日に2回以上、地下鉄に乗ることは、今でも避けていました。

でも、今はそんな事言ってられません。何としても、自分が居なくなった時を突き止めなくてはいけないのです。

そして分かりました。

自分が失踪したのは、11月30日だということが。あと3カ月もないのです。

 

ある日僕が急にいなくなったら、どうする?・・・とソジュンはマリンに聞きました。

「戻って来るまで待つわよ。」

「マリン・・・僕たちいつまでも一緒に暮らそう。腹が立ったり、幻滅したり、うんざりしても、生まれた時から一つだったように僕の傍を離れるな。」

そんなに好き?・・・とマリン。

「もし君が僕の傍を離れたら正気を失うだろう。」

マリンは幸せでした。

 

でもね、仕事では相変わらずセヨンが絡んで来るんですよ。

で、とうとうお酒を飲みながら、お互いの本音を言い合うことにしました。

セヨンは思いっきり本音を言ったようですが、マリンは一切堪えません。悪口なんて、面と向かって言われて来ましたからね。平気なんです。

おまけに、お酒でもマリンの方が強かったようですね。

 

とはいえ、マリンもすっかり酔っ払った状態で帰宅しました。

ソジュンを探してるうちに、見慣れない雑誌を見つけてしまうんですよ。それは未来の雑誌で、マリンの知らない人が大統領に当選したことを知らせるモノでした。

酔っているとは言っても、マリンはその内容に疑問を感じました。

そこにソジュンが帰宅して、誤魔化そうとして、そのまま寝かせたのですが、夜中に起き出したマリンは、そのことを覚えていたのです。

そう言えば、他にも不思議なことはあった・・・とマリンは思い出しました。

必要になるかもしれないと折りたたみ傘を持たせてくれたら、本当に雨が降ったこと。

見た事も無い機能のついたスニーカーがあったこと。あの発売前のラーメンだって・・・。全自動の掃除機も・・・。

研究員の友達がいると言ったけど、セヨンは、そんな友達はいないと否定してた・・・。

 

「まさか、タイムマシンで未来に行ったとでもいうの?」

と、ソリはマリンの悩みを聞いて言いました。

冗談じゃないの・・・とマジなマリン。

この時は、冗談で済ませました。他の理由があるに違いないと。ま、普通はタイムトラベラーなんて存在、信じませんよね。

知らないことが多すぎるのが、マリンには不安なのです。

 

12月3日にお前の家で会おう・・・とソジュンはギドゥンと約束しました。

巻き込みたくないから、理由は話せないけど、その日聞きたい事がある・・・とね。

そして、2016年12月3日、ソジュンはギドゥンの家にやって来たのです。

 

僕がいなくなった・・・とソジュン。

だから来たんだろ?・・・とギドゥン。

「お前は海外へ・・・。マリンさんとは別れた。夫婦仲が悪かったんだ。婚姻届は出して無かった。」

ギドゥンが言いました。

信じられません、ソジュン。

でも、ギドゥンは言いました。戻ったら、マリンと別れろ・・・と。それがお互いの為だと。

呆然としてしまうソジュンでした。

地下鉄の終電にも遅れてしまいましたよ・・・。その時は、現代に戻れませんでした。

 

街に戻ったソジュンは、自宅近くでマリンの姿を見かけました。

うつむきながら歩くマリンの後を、そっとソジュンはつけていきました。

マリンは、家に入りました。ソジュンは、自宅の外で夜を明かしたのです。

その頃、2016年のマリンは、連絡も無いソジュンを、ずっと起きて待っていました。

 

朝早く帰ってきたソジュンに、マリンは怒りをぶつけました。

何故何も話してくれないのか、何を隠しているのか・・・と。

でも、ソジュンは言えません。

ただ、マリンがどんなに自分を心配していたかと言う事は分かりました。謝ろうと思いました。

が、上手く伝えられません。

 

頭を冷やしてこよう・・・と外に出たら、なんとそこにドゥシクが。

結婚したら人生がリセットされて未来が変わる筈だと言ったよね?・・・とソジュン。

「だけど、僕の未来がもっとこじれてしまった。」

そう言ったのを、マリンが聞いちゃった

 

ところで、ドゥシクは、何故かキム常務と手を組もうとしています。

キム常務は、多額の資金を自分に任せてくれると言うドゥシクの話を聞き、これで社長への道も開けて来たと思ったようですが・・・。

どーいうこと?

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『明日、キミと』5話まで

2018-05-25 15:29:17 | 韓国ドラマのエトセトラ
明日、キミと DVD-BOX1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

3か月以上間があいたので、ストーリーを思い出すのが大変。

特にこの作品は、時間の行ったり来たりが激しくて、おまけに一人の人物が時間それぞれに存在しているというややこしさ。

思わず時間の経過を表にまとめようかと思ったほどです

 

ソジュンとマリンは嬉し楽しく新婚生活を始めました。

あまりにも短時間で結婚したため、お互いの事を殆ど知らないまま・・・。

例えば、マリンは意気込みはあるけど、料理の腕はさっぱり・・・とかね。

 

キム常務は妻のゴンソクに、マリンからソジュンの情報を得るよう頼みました。

ソジュンは、業界で正体不明と噂されているのです。頼りになる後ろ盾があるようでも無いし、経歴が優れているというわけでもないわけです。

彗星のように現れて、あっという間に会社を大きくしたのですから、そりゃぁ噂されますわな。

政財界とどんなつながりを持っているのか、とにかくあらゆる情報を手に入れようとしているのです。

 

ゴンソクは、夫の頼みとあっちゃ、仕方がありません。

喧嘩したばっかりだし、これまで下に見て来たマリンが自分より立場が上になったようで、気分が悪いんですよ。できるならば、関わりを持ちたくないわけです。

ソリに仲立ちをしてもらって、マリンに会いました。

 

ゴンソクが夫の洋服を買いに行くのについて行く羽目になったマリン。

ソジュンの服も買えば?・・・と言われたのですが、サイズが分かりません。

そんな事も知らないの?・・・とバカにされ、本人に聞こうとしたのですが、電話がつながりません。

その時、ソジュンは未来に行っていて、洋服を買ってる最中だったのです。2017年の新作を。

そして、忘れてはならないのが、未来の新聞雑誌。情報を得て、会社の方針に反映しなくてはいけませんからね。

 

マリンは、ゴンソクに指摘され、初めて自分がソジュンの事を何も知らないと気付きました。家族や友達など、全く知らないのですから。

ソジュンに、ギドゥンとセヨン以外の友達にも会わせて・・・と言いました。

ソジュンは、あっさりとOK。その場しのぎの返事だと分かりますが、マリンは信じ切っていました。その言葉だけで安心したのです。

 

両親は愛し合ってる男女ではなく、ただ、私の親でしかなかった・・・とマリンは言いました。

あなたは私をずっと女として見て・・・とソジュンに言いました。

二人は幸せでした。

 

ある日、マリンは戸棚の中にあったラーメンを母と一緒に食べました。

とても美味しかったので、それを写真付きの記事としてSNSにあげたのですが・・・。

なんとそれはソジュンが未来から持ち帰ったラーメンで、まだ2016年には発売されていないモノだったのです。

どこで買えるのかと言う質問が寄せられたので、マリンはソジュンに聞きました。

慌てたのはソジュンです。

それは研究者の友人からもらって、発売前の商品だから、記事を削除しないと大問題になる・・・と言って、マリンにSNSから削除させました。

そして、今後、見たことの無いモノを家で見つけても、絶対に公表するなと釘を刺しておきました。いろんな分野の研究所に友人がいるから、差しさわりが出てくるから・・・とね。

マリンくらいしか信じる人はいないでしょうね、そんな言い方

 

キム常務が企画した案を、ソジュンが白紙撤回。

キム常務は、自分が提案した企画だからか?・・・と怒りました。

ソジュンは将来、損をする事が分かっているから企画を取りやめたのです。

でも、そう説明することはできません。

自信を持って進めようとしていた企画だけに、キム常務はソジュンに詰め寄りました。

そこにいきなりドゥシクがやって来ました。

ラッキー・・・とばかり、ソジュンはキム常務を置き去りに、ドゥシクと外に出て行きました。

 

ドゥシクは、突然、海外に行くと言いました。

ソジュンは驚きます。

予定していなかった結婚をしただけに、自分の未来がどう変わるか予想もつかない今、頼りになるのはドゥシクだけです。

なのに、いなくなるなんて・・・と不安になりました。

 

マリンは婚姻届の用紙を区役所から貰って来ました。

ソジュンは、一瞬躊躇したんだけど、早く子供を作って未来を変えようと思い、サインしようとしました。

でも、マリンはまだ子供は欲しく無いと言いました。

良い親になれると思うまで、産まない・・・と。

それに、万が一自分たちが早く死んでしまったら、残された子供は?・・・と。

そこまで考えて無かったとソジュンは思いました。実際、自分とマリンは3年後には死ぬかもしれないのですから・・・。分かってて子供を持つのは無責任かもしれないと考えたのでしょう。

 

結局、サインはしたようです。

 

翌日、ドゥシクを訪ねました。

ところが、部屋にはいません。もう旅行に行ったのか?・・・と思いました。

でもね、ドゥシク、旅行に行ってはいません。偶然帰って来たのですが、ソジュンの姿を見ると隠れてしまいました。

何かある

 

ハピネスというNGOの団体を設立したのはソジュンの両親だったようです。

両親の死後、有名無実化していたのを、ソジュンが資金を出して、再建したのです。セヨンを建築チーム長、セヨン父を運営代表に据えて。

今回、セヨン父が、マリンに記念誌の写真を撮ってもらえないかと声をかけてきました。

ボランティアなので、報酬は期待できませんが、マリンはやる気になりました。仕事を始めようと考えていたところだったからです。

それに、セヨン父から、ハピネスを設立したのがソジュンだと聞いた事も理由になりました。

ソジュンの両親が例の地下鉄事故で死んだことも、セヨン父から初めて聞きました。事故後、ソジュンがハピネスを再建したんだと聞き、それは両親の意志を受け継ぎたかったからだとマリンは考えました。

ソジュンが誇らしく思えました。

 

ソジュンはドゥシクに話を聞きたいと思い、2018年に行きました。

自宅の前に、その時代のドゥシクがいました。なんだか、落ちぶれた感じで、いつもとは別人のようです。

家に入ってソジュンは驚きました。

なんと、空き家なんです。それも、随分長い間誰も住んでいない雰囲気です。

何があったんです・・・とドゥシクに聞きました。

「お前と連絡がとれない。かなり前から。」

と、ドゥシク。

お前が消えたんだ、ソジュン・・・。

マリンは?・・・と聞くと、

「何も聞くな。お前と親しくなって後悔してる。顔を見るのも辛いよ・・・。」

そう言って、ドゥシクは家を出て行ってしまったのです。

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ポスター公開♪

2018-05-25 09:23:55 | チョ・スンウ関連

既に撮影が始まっている『ライフ』

そのポスターが昨日公開され、注目が集まっているようです。

 

記事は、こちらから 『好奇心を刺激するティーザーポスター公開』(innolifeより)

              『「ライフ」意味深なポスター公開』(kstyleより)

 

つい先日やっと「秘密の森」の視聴を終えた私。まだまだシモクの姿がありありと頭に浮かびます。

同じようなスーツ姿ですが、今度は医療関係者。

いつもチョ・スンウssiの詳細なニュースを知らせてくださる管理人ペンちゃんさんの『スンウな毎日』で、確認することができますよ。

 

7月から放送開始予定だとか。

楽しみです

そして、また、我が家で視聴できる放送局でも日本初放送を

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