こんにちは。東久留米市の学習塾塾長です。
梅雨入り前の日曜日のためか、近くの「はなみずき広場」には健康診断や住宅相談などのテントが建ち、そのなかでかき氷などもやっていました。いつもその場所に出店している花屋は少し離れた場所に移動し、その側で刃物の研ぎ屋も営業中で、のんびりとした風景です。
先日、「公立中高一貫校の楽しい問題」に十二支が鍵になることわざの問題を取り上げましたが、そこに四字熟語の問題もありました。(公立中高一貫校の楽しい問題)
それは、
「( )、九死一生、七転八倒、十人十色 の( )に適当な四字熟語を書きなさい。」
という問題で、( )以降の四字熟語は2つの数をもち、それらの和が、それぞれ10、15、20であることから、( )の四字熟語は数を2つもち、それらの和が5になるものになります。
そこで思い浮かぶのが、二転三転、二人三脚、・・・などで、これらが答えです。
このような数の入った四字熟語には「十中八九」や「三々五々」などもありますが、これらを英語では、“Ten to one” と “by twos and threes” と表します。
「表現のための実践ロイヤル英文法」に掲載されている例文は、
“Ten to one,things will happen otherwise.” (十中八九、事態は別の方向に進むだろう)
と
“The villagers arrived in the square by twos and threes.”(村人たちは三々五々広場にやってきた)
です。
数の使い方がそれぞれで面白いです。
梅雨入り前の日曜日のためか、近くの「はなみずき広場」には健康診断や住宅相談などのテントが建ち、そのなかでかき氷などもやっていました。いつもその場所に出店している花屋は少し離れた場所に移動し、その側で刃物の研ぎ屋も営業中で、のんびりとした風景です。
先日、「公立中高一貫校の楽しい問題」に十二支が鍵になることわざの問題を取り上げましたが、そこに四字熟語の問題もありました。(公立中高一貫校の楽しい問題)
それは、
「( )、九死一生、七転八倒、十人十色 の( )に適当な四字熟語を書きなさい。」
という問題で、( )以降の四字熟語は2つの数をもち、それらの和が、それぞれ10、15、20であることから、( )の四字熟語は数を2つもち、それらの和が5になるものになります。
そこで思い浮かぶのが、二転三転、二人三脚、・・・などで、これらが答えです。
このような数の入った四字熟語には「十中八九」や「三々五々」などもありますが、これらを英語では、“Ten to one” と “by twos and threes” と表します。
「表現のための実践ロイヤル英文法」に掲載されている例文は、
“Ten to one,things will happen otherwise.” (十中八九、事態は別の方向に進むだろう)
と
“The villagers arrived in the square by twos and threes.”(村人たちは三々五々広場にやってきた)
です。
数の使い方がそれぞれで面白いです。