夜いち!やじさかなプラスⅡ

私的なNews記事の拾読みです。
毎日(日・祝祭日を除く)更新予定ですが、不定期に休みます。

ネットでハイビジョンTVを

2006-03-07 20:52:56 | テレビ

[新製品]バッファロー、ネット配信のハイビジョン番組をテレビで見る専用受信機  BCN(2006年03月07日10時00分)

バッファローは3月2日、オン・デマンド・ティービー社と協業し、インターネット経由で配信されたハイビジョン番組をテレビで見る専用受信機を開発したと発表した。
オン・デマンド・ティービー社は6月から商用では世界で初めて、最新の動画圧縮規格H.264形式のハイビジョン映像配信サービスを開始するが、その専用受信機として開発したもの。利用者にはオン・デマンド・ティービー社を通じて3万1500円で販売する。
基本的な操作をリモコンの矢印ボタンと決定ボタンのみで行う、簡単な操作画面が特徴。前背面のUSB端子には別売のUSB無線アダプタも接続でき、ワンタッチで接続とセキュリティ設定ができるAOSSにも対応。安全な無線化が簡単に実現する。
映像出力は、コンポジットとD4端子を装備。また、音声出力はアナログおよび光デジタル端子を装備。MPEG−2、AACによる5.1chサラウンドにも対応した。

オンデマンドTVに加入してしまった最大の理由は、ネットでハイビジョンTVを見れるようになるという新着記事をオンデマンドTVのHPで読んだことです。

3月10日から、ハイビジョン先取り体験キャンペーンの応募受付が始まるので、早速応募することにしています。

STBが到着して2日目ですが、快適なオンデマンドTV生活に入っています。

何が感動したかといって、ビデオを視聴する場合に、早送り、巻き戻し、一時停止、はじめから視聴、つづきを視聴と、いったん使うと当たり前のことなんですが、これって意外とハマッてしまいました。

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ペットの供養は宗教行為じゃない?

2006-03-07 20:38:04 | 日常

ペット供養は「収益事業」、課税は適法…名古屋高裁  (読売新聞) - 3月7日15時50分更新

ペットの供養は宗教行為に当たり、謝礼は非課税とするべきだとして、愛知県春日井市の宗教法人「慈妙院」(渡辺円猛住職)が、小牧税務署長を相手に課税処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が7日、名古屋高裁であった。
野田武明裁判長は「ペットの葬儀、遺骨の処理などの行為は収益事業に該当する」として、課税処分を適法とした1審・名古屋地裁判決を支持し、慈妙院側の訴えを棄却した。
判決によると、慈妙院は1983年ごろから、犬や猫などのペット供養として、読経や火葬などをした際、動物の重さや火葬方法などに応じ、飼い主から8000円~5万円の「供養料」を受け取った。また、墓地管理費を徴収し、墓石や位牌(いはい)を販売した。
慈妙院は、「人の供養と同じ宗教活動だ」として、所得を申告していなかったが、税務署側は、営利目的の収益事業に該当するとして、2001年3月期までの5年間で、無申告加算税を含めて約670万円を課税した。

人の供養は宗教行為に当たり、ペットの供養は収益事業に該当するので税金を納めてくださいとは、何が違うのかわかりませんが、両方とも収益事業になるのではないでしょうか?

そうでなければ、「坊主丸儲け!」、ちょっと納得がいきませんが、そんなことで非課税になっているものが、意外とたくさんあることに不公平感を感じるのは私だけではないと思います。

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