[新製品]バッファロー、ネット配信のハイビジョン番組をテレビで見る専用受信機 BCN(2006年03月07日10時00分)
バッファローは3月2日、オン・デマンド・ティービー社と協業し、インターネット経由で配信されたハイビジョン番組をテレビで見る専用受信機を開発したと発表した。
オン・デマンド・ティービー社は6月から商用では世界で初めて、最新の動画圧縮規格H.264形式のハイビジョン映像配信サービスを開始するが、その専用受信機として開発したもの。利用者にはオン・デマンド・ティービー社を通じて3万1500円で販売する。
基本的な操作をリモコンの矢印ボタンと決定ボタンのみで行う、簡単な操作画面が特徴。前背面のUSB端子には別売のUSB無線アダプタも接続でき、ワンタッチで接続とセキュリティ設定ができるAOSSにも対応。安全な無線化が簡単に実現する。
映像出力は、コンポジットとD4端子を装備。また、音声出力はアナログおよび光デジタル端子を装備。MPEG−2、AACによる5.1chサラウンドにも対応した。
オンデマンドTVに加入してしまった最大の理由は、ネットでハイビジョンTVを見れるようになるという新着記事をオンデマンドTVのHPで読んだことです。
3月10日から、ハイビジョン先取り体験キャンペーンの応募受付が始まるので、早速応募することにしています。
STBが到着して2日目ですが、快適なオンデマンドTV生活に入っています。
何が感動したかといって、ビデオを視聴する場合に、早送り、巻き戻し、一時停止、はじめから視聴、つづきを視聴と、いったん使うと当たり前のことなんですが、これって意外とハマッてしまいました。