夜いち!やじさかなプラスⅡ

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WBC、日韓戦の決着を10月以降に日本で

2006-03-22 20:29:25 | スポーツ

秋以降に日韓再戦を希望 韓国野球委  2006年3月22日(水) 12時17分 共同通信

【ソウル22日共同】韓国野球委員会(KBO)の辛相佑総裁は22日の平和放送のラジオ番組で、プロ野球シーズン終了後の10月以降に日本で再度、日韓戦を行いたいとの考えを示した。
辛総裁はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本が優勝したことについて「実質的には2対1(2勝1敗)で韓国に負けたと、日本もよく分かっている」とした。また、開催時期の気候的な問題から「(韓国には)ドーム球場がないために(再戦は)日本の意思が重要」と述べた。

相変わらず、王監督、イチロー選手のインタビューからは、韓国、メキシコ、そしてキューバの健闘を称える声は聞こえてきません。

日本人として、チームジャパンが世界一に輝いたことは、素直に喜ばしいことなのですが、それがチームジャパンの実力のみによって勝ち得たものなら、何の違和感も感じないのですが、運のみで準決勝に進出できたことを忘れてはなりません。

そして、韓国チームには、完全に負け越した上での世界一の栄冠ということで、少なくとも、王監督のインタビューでは、韓国を褒め称える発言があっても良いはずですが、自国のチームのことしか考えていない発言に失望してしまいました。

これが、国際大会に出場したチームジャパンの監督かと疑問符だらけにもなってしまいます。そうなると、韓国としては、真の実力の決着をつけたいと言い出してしまうのは当然の成り行きです。

もう少し、相手国チームに対する思いやりのある発言が出来ないものかと、例えルール上で世界一に輝いたとしても、そう思ってしまうのは私だけなのでしょうか?

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