4月27日、以前よりこっそり夫婦でエントリーしていました、表富士ヒルクライムに参加してきました新五合目、標高2000メートルがゴール、走行距離16キロでやんす。
今回は富士宮に前日入りして、富士宮焼そばをたらふくたいらげたBチーム(ニャロ氏、演歌の神様・北島さくぞう、○久保氏、住職)とは別に夫婦で当日入りいたしました。
朝3:00に起床し約2時間ほど東名をぶっ飛ばし、現地に5時頃つきました。
この日のためにYOMEと夫婦二人三脚でヤビツ神社の参拝に行っていたので、YOMEは前日から興奮の坩堝でやんした。
↓山頂が雲に覆われた富士山をバックに表彰台?
↓レース前のBチームの面々。
前日に大量の富士宮焼きそばを注入し元気があふれんばかりなニャロ氏の蹴り
↓左からニャロ氏、住職、○久保氏、北島さくぞう
↓上の写真、暗かったのでもう1度。
↓スタート前の富士山、山頂はまだ雲が・・・。これは、今回のレース行方を予兆しているのか?
U40(あんだー40歳クラス)いよいよ、スタート!○久保さんと演歌の神様・北島さくぞう氏が同じクラスでしたが、スタート直後から見えなくなってしまいました。スタート前はかなり待たされたため、体が冷えてうまく走れるか不安でございました。案の定、足は全く動かなくペダルが重い・・・。スタートして数キロでカールおじさんが私のお尻をなでて抜き去りました。『まずい・・・。このままでは、ヤビツ修行の面子が丸つぶれだ!』それでも、冷えた体が温まるまで27でクルクル回し、ようやく残り、6キロくらいから温まってきたので重めのギアでダンシングと27クルクルを繰り返し、終盤でなぜか元気になってきてしまいましたが・・・。遅すぎた・・・。残り2キロくらいの給水地点で『こんなところで元気になっても、後の祭りじゃ~!』とひとりで叫んだら、周りの人がさげすむような冷たい視線を送っていただき、首を横に振っておられました。
そして、ようやくゴール。タイムはたぶん1時間半くらい。公式れざるとはわかり次第報告します。ゴールではBチームの面々とYOMEの姿が。どうやらYOMEは給水所で1度足を着いただけで、ゴールしたとの事。ヤビ仙人が見守っていてくれたのでしょう!
↓ゴールにて記念撮影
↓ゴールにて北島さくぞう先生に演歌の弟子入りを断られ、ショックを受けるニャロ氏。
↓ゴールから帰路へつく皆様
そして・・・。
↓レース2日後の今日、朝練から帰り我が家にて疲れを取るためゆっくりと休日を楽しんで、これから散髪にでも行こうと玄関を開けると玄関先の(ヨシケイ ボックス)の上になんと!色紙の上に並んだモビルスーツ達が
色紙には、ニョホホ参上・タグ参上・Field参上の文字と
『ジーク ジオン!』
『PWDはなぜ?痩せたのか? 若旦那だからさ・・・。』
byニョホホ嫁と書いてあった。
ビックリして、YOMEに伝えると、『キャー!』と向こう三軒両隣に聞こえる声で叫び
『まだ近くにいるわ!』と玄関を出て、通りに視線を向けると、そこには腹を抱え大爆笑しているニョホホとタグちょんとField氏の三名の姿が・・・。
まるで小学生がいたずらをして、大成功!した時のような笑いが下末吉周辺に響き渡っておりました。
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さて!私は次にひかえるビグザム攻略が…次はどんな秘密兵器を投入するべか・・・
演歌の「え」の字も知らない私がいつから演歌の神様になってしまったのか、とんと記憶にございませんのでありますが。。。
いやしかし、表富士のコースはあの高度感がたまりませんでした。ぐんぐん登って、眼下に広がるあの景色。やみつきになりそうです。
また是非来年も!