ぽっちゃり若旦那 ~MS戦記~

ガンプラ始めました。

キャノンボール参加者拡大募集^^

2008-08-24 22:40:57 | Weblog
東京~大阪キャノンボール参加者拡大募集のお知らせ!

皆様ご周知の事かと思いますが、まだ東京~大阪間の連結列車に空きがございますので、参加者の募集をこちらのブログにても行わせていただきます。

詳細は幹事のニャロメ氏の記事の9月13・14・15の3日間(体力と有給使える方はwith四国で讃岐うどん^^)
皆様のご参加お待ち申し上げます^^

イタズラ強化週間

2008-08-17 14:57:46 | Weblog
今、アサレンにて恒例行事になりつつある
話題の『イタズラ』ネタがどんどんエスカレートしはじめました。
今回は以前から、早くなりたいとおっしゃっていた『鰤氏』の自転車のハンドルエンドに小型ジェットエンジンをつけてみました。

↓ご満悦の表情のニョホホ氏


↓フロントビュー  『キャー!素敵!』


↓リアビュー  『もっと素敵!』


↓皇居の駐車場内にて最高速120キロを叩き出した鰤氏。


このまま川崎まで帰り、途中品川駅付近にて、ファンからのサイン責めに遇い
注目度ナンバー1でありました。

次回、イタズラに遇うのは『あなたかも知れない・・・。

♪あなたと行きたい渋峠♪

2008-08-10 22:03:34 | Weblog
 
 演歌の新星、北島さくぞう先生が前作『♪雨の発射台♪』がミリオンセラーになり紅白の出場も決定し、いよいよ期待の新作の『♪あなたと行きたい渋峠♪』をリリースする事が決まりました。そこで、新作プロモの撮影と渋峠山頂にて、ファンの皆様へ記念撮影会を行うとの事で、遠路遥々、軽井沢まで新幹線で行き、そこから自転車で行く事になりました

・ルートは軽井沢駅→浅間山→群馬大津→草津→渋峠→長野駅
の予定でうどんとソフトクリームが付属される予定でしたが
渋峠の後、田中牧場方面なる10キロほどの坂道が知らぬ間に追加されました。
まさか100キロ超えになるとは・・・。
しかも坂道は半分以上あるとは・・・。
↓当初の予定クルクルログより抜粋
http://livelobster.blog.so-net.ne.jp/2008-07-31

↓東京駅始発6時24分発あさま501号に乗車する。さくぞう先生を筆頭にファンのみなさま(○くぼさん、かわうちさん、SEIKYOさん)

↓あさま501号でつ

↓軽井沢に到着!気温22度 午前8時頃

↓ウッドキャビン夫妻も加わりいざ渋峠へ


↓軽井沢駅を出たばかりの皆様、ここでは北島さくぞうさんの本当の計画を知るよしもございませんでした。『みなさん、だまされてますよー!』

↓浅間山に向う途中木々の緑がとても色濃いです。まだこの辺は心地よい清々しさです。この後の木々の変化に注目してください。

↓正面に見えるは浅間山ドッカーンです!

↓私は遅れをとり、火山ルートとの分岐点で皆さんは休憩してくださっていました。


↓途中、(草津運動茶屋公園道の駅)に到着!
どうやら、さくぞう先生がマシーントラブルです。


↓どうやらリアのシフトワイヤーが切れてしまったようです。
これは、鰤の呪いではありません。後半のだまし討ちを計画していたバチが当ったようです。


そして草津をなんとか越えることができ、いよいよ渋峠に突入です。
ここまで来るのが非常に長かった・・・。
すでに、10キロ以上の坂道を2つこえています。
足もパンパンを超えてパンパンパンです。
↓背の高い木々がなくなってきました。いよいよ高原植物の生息地です。


↓絶景です!感動して鳥肌が立ちました!観光バスや自家用車の窓から見るのと
自分の足で自転車で登って風と空気を感じるのでは、雲泥の差です!
ぜひ皆さん登ってみてください!
『地球に生まれてよかったー!』
思わず誰もいないので叫んでしまいました。


↓極楽浄土です。神の存在を感じました^^

↓ペーターが向こうからやってきます。

↓下界の皆さんこんにちはー!


↓そして、白根山山頂に到着ここまで長かった・・・・。草津から約20キロ
日本国道最高地点の『渋峠』まであと数キロ、トホホ・・・。

↓白根山の売店にて朝摘み野菜を注入!瑞々しいお味でした。

↓ようやく到着!『日本国道最高地点』長かった~。おかげで壊れちゃいました。
(劇場版『シャカリキ』風)


↓そして、いよいよ北島さくぞうさんの新曲『♪あなたと行きたい渋峠♪』の記念撮影会&サイン会&握手会です!


 ヒット祈願も無事終了このまま下って帰りの電車でビールでもそれとも温泉でも
と思いきや、下りの分岐点を左にそれて田中牧場方面なる方向にある通行止めの標識を無視し、EVA初号機と化したさくぞうさんが暴走を始めました。
 『ウォーォーォーォー!』
誰も止める術はありません、電源が切れるまで待つしかありません。それどころかウッディキャビン旦那から
『登り足りない!』と言う言葉からEVAの暴走に拍車がかかります。
このまま下って帰りたかった私も自分の心に『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!』
と登りたくない体を抑制します。

そして、10キロほどの坂道をのぼり、当初クルクルログの募集に載っていた美味そうなうどんは何処へやら・・・。

そして、なんとか長野駅に無事到着し、帰りの新幹線に乗って帰郷となりました。


追伸:この後、ウッドキャビン夫妻は1週間山篭りの合宿に入ったそうです。