今日は仕事を早く終え高速をぶっ飛ばし、預けっぱなしのホイールを取りに瀬谷から川崎のIS○YAに向かいました。するとそこには、自転車ジャンキーハイスクールスチューデントとS木家の奥方がいらっしゃいましたのでご挨拶し、先日の富士チャレの話題になりました。そんな話をしてるとT中氏も登場!そこからガリレオちゃんのカラーの話からG(ガンダム)の話題に突入!やばいです。まずいです。こんな話題になると毛穴からGの知識を振り絞りたくなります。もう、そこには普段のぽっちゃり若旦那ではなくなってしまいます。スペースノイドに生まれ変わってしまいます。もう重力に魂を縛られた人間ではなくなってしまいます。しかもS木家奥方に『乗ってみたいモービルスーツは?』の質問に『人生で一番受けたい質問!ではないか!』私は本気で『ms-06とrx-78-2』と答えました^^できたら、爆風で飛ばされた『V』と書いてあるファイルが目の前に落ちてきて欲しいと付け加えたかったです。もうこの頃になると、はいすくーるすちゅーでんとは、辺りには見当たりませんでした。間違いなくドン引きしてたな。この場を借りて『申し訳ない』
もう今日は自転車の話は無しにして、『ぽっちゃり中尉のお勧めガンダム作品のコーナー』に移ります。今回お勧めするのは、『MS IGLOO』です。1年戦争のサイドストーリーでこの手のOVAでは珍しい前編フルCGの30分ショートフィルムでジオン側から見た作品となっております。全6話です。内容は『第603技術試験隊』を中心に自分の愛機に情熱と愛を注ぎ込む熱い男達の話です。宇宙世紀日付も忠実に再現してあの1月4日のブリティッシュ作戦も出てきますし、オープニングで日付が出てきますので、そこをチェックしておきますと、オリジナル1STガンダムの時間の動きと重なり、1年戦争ファンにはたまらない熱い思いがこみ上げます。あの9月18日の運命のアムロとガンダムの出会いも重なります。見終わったらついついみなさんはこう叫ぶでしょう『じーくじおん!じーくじおん!』と・・・。今日も長文になってしまいました。
追伸 我が家の守護神の写真を載せます。(ビリケン様じゃないよ)
悪戦苦闘の末、ようやく皆様の助言に助けられ画像を添付する事ができるようになりました。今回はもう時間が経ってしまいましたが10月20日の『自主トレ(富士チャレンジ200出場のため)』のお話をさせていただきます。
前回の蛇チーム強化練習の際に、自分の最大の弱点『坂・・・いやだ・・。』を克服するためにヤビツ峠をめざしてきました。そもそもなぜ、ヤビツにしたかといいますと、仕事でお客さんと話している時『おれよく宮が瀬ダムに行くんだよ、その時ヤビツ峠ってとこ走るんだけどさ、自転車の人がよく登ってるの見かけるよ。』と聞き『ヤビツ?』ん・・・。地図見て見よ。と思い地図を開いてみると家から50キロくらいだし三浦半島一周したしなんとかなるべさ、と軽い思いで朝7時半に家を出ました。1号線から旧16号を走り厚木街道に入り246をひたすら目指す。途中厚木あたりで道に迷いケンタッキーの店員さんに246どこですか?とたずね『真っ直ぐ行って、1キロくらい左行って右だよ』と言われ、言うとおりに行ったつもりが標識に江ノ島とでてきました『これはいかん!』と思い道行く人に『246どこですか?』と尋ねると『反対だよ』と・・・。と迷いながらなんとかヤビツ峠入り口まで辿り着きました。ようやくここからが本番です。気を引き締め、いざ!登るぞ!と大きな不安を抱えながらゆっくり走り出しました。たしかネットで調べたら11キロって書いてあったなぁ、始めのうちはスローペースで行かなきゃなぁ、などとド素人ながら配分を考えていました。しかし246の入り口から2キロ位走るとそこに見えるは・・・?ひたすら勾配のある坂が延々真っ直ぐ数百メートル。『やべぇな、こりゃ』しかしここで引き返せば嫁からは『だから言ったじゃん、初心者はむりだって。』の言葉が脳裏に・・・。『行くしかない、か・・』と自分を説得し、登り始めました。突き当りまで行くと左カーブになっており、ようやく峠道になり始めました。『え?これから始まるの?』ペース配分もクソもありません。終始スローペースです。と言うよりは、頂上までモタナイよ。『行くも地獄、帰るも地獄』ほっしゃんの鼻芸と一緒です。それなら行くしかない!メタボリックバディが重力に逆らう事がこんなにも辛く険しいなんて。途中何度か足を着いてしまいましたが何とか頂上へ登る事ができました。頂上付近は雲の中で霧に包まれていました。ゆっくり休んで帰ろうと思い頂上の小屋でジュースを飲んでいるとなんだかやけに寒くなってきました。体が寒くて震えてきました。『何だコリャ』なんでこんなに寒いんだ?とにかく早く下山しなきゃと下り始めました。が手がかじかんでブレーキも思うように握れません。『やばい、死にたくない』必死に体を温めようとしましたが、芯から冷え切っている・・・。とりあえず缶コーヒーを探しました。下界に下りてくると販売機を見つけ早速買いましたが、一向に暖かくなりません。もうこれは汁物に賭けるしかありません。『そういえば、リンガーハットがあったなぁ』246に辿り着き、3キロくらい走ってチャンポンを食べにお店に入りひたすらどんぶりに両手をくっつけ暖をとりました。そうしてなんとか無事に鶴見まで震えながら帰ってきました。
皆さん、季節の変わり目は暖かめの格好をして行きましょう!特に山登りは半袖半ズボンはやめましょう!すいません長々と。
前回の蛇チーム強化練習の際に、自分の最大の弱点『坂・・・いやだ・・。』を克服するためにヤビツ峠をめざしてきました。そもそもなぜ、ヤビツにしたかといいますと、仕事でお客さんと話している時『おれよく宮が瀬ダムに行くんだよ、その時ヤビツ峠ってとこ走るんだけどさ、自転車の人がよく登ってるの見かけるよ。』と聞き『ヤビツ?』ん・・・。地図見て見よ。と思い地図を開いてみると家から50キロくらいだし三浦半島一周したしなんとかなるべさ、と軽い思いで朝7時半に家を出ました。1号線から旧16号を走り厚木街道に入り246をひたすら目指す。途中厚木あたりで道に迷いケンタッキーの店員さんに246どこですか?とたずね『真っ直ぐ行って、1キロくらい左行って右だよ』と言われ、言うとおりに行ったつもりが標識に江ノ島とでてきました『これはいかん!』と思い道行く人に『246どこですか?』と尋ねると『反対だよ』と・・・。と迷いながらなんとかヤビツ峠入り口まで辿り着きました。ようやくここからが本番です。気を引き締め、いざ!登るぞ!と大きな不安を抱えながらゆっくり走り出しました。たしかネットで調べたら11キロって書いてあったなぁ、始めのうちはスローペースで行かなきゃなぁ、などとド素人ながら配分を考えていました。しかし246の入り口から2キロ位走るとそこに見えるは・・・?ひたすら勾配のある坂が延々真っ直ぐ数百メートル。『やべぇな、こりゃ』しかしここで引き返せば嫁からは『だから言ったじゃん、初心者はむりだって。』の言葉が脳裏に・・・。『行くしかない、か・・』と自分を説得し、登り始めました。突き当りまで行くと左カーブになっており、ようやく峠道になり始めました。『え?これから始まるの?』ペース配分もクソもありません。終始スローペースです。と言うよりは、頂上までモタナイよ。『行くも地獄、帰るも地獄』ほっしゃんの鼻芸と一緒です。それなら行くしかない!メタボリックバディが重力に逆らう事がこんなにも辛く険しいなんて。途中何度か足を着いてしまいましたが何とか頂上へ登る事ができました。頂上付近は雲の中で霧に包まれていました。ゆっくり休んで帰ろうと思い頂上の小屋でジュースを飲んでいるとなんだかやけに寒くなってきました。体が寒くて震えてきました。『何だコリャ』なんでこんなに寒いんだ?とにかく早く下山しなきゃと下り始めました。が手がかじかんでブレーキも思うように握れません。『やばい、死にたくない』必死に体を温めようとしましたが、芯から冷え切っている・・・。とりあえず缶コーヒーを探しました。下界に下りてくると販売機を見つけ早速買いましたが、一向に暖かくなりません。もうこれは汁物に賭けるしかありません。『そういえば、リンガーハットがあったなぁ』246に辿り着き、3キロくらい走ってチャンポンを食べにお店に入りひたすらどんぶりに両手をくっつけ暖をとりました。そうしてなんとか無事に鶴見まで震えながら帰ってきました。
皆さん、季節の変わり目は暖かめの格好をして行きましょう!特に山登りは半袖半ズボンはやめましょう!すいません長々と。
みなさんどーも!ちょっといまどきのブログなる物にチャレンジしてみました。
きっかけは、運動不足の解消に始めた自転車にハマリ始めましたので、その記録と思いまして・・・。その流れを軽く図解します。
①2007年6月9日に川崎のおしゃれちっくな自転車屋さんで『RX-78-2(ピナレロ ガリレオ)←自転車の名前だよ』と運命的な出会いをする。
②毎週日曜日にお店の朝練で川崎から皇居まで往復40キロを始めた!
③9月16日に初めて100キロのロングライドをした。湘南国際村まで。
④9月28日に行われる『富士チャレンジ200』(富士スピードウェイで行われる7時間耐久レース4人で交代しながら)に参加表明をする。そして、運命の蛇チームにふりわけられた!
⑤9月13日土曜日に蛇チームのキャプテンのニョホホ氏の号令の下、『気づいたら三浦半島1週の180キロツアー』に参加し、さらにそこで自分の知らない世界を見た!『坂バカ』とはこの人達なんだと・・・。
↓
ここでカルチャーショックを受ける
⑥10月20日 自主トレと名うって一人でヤビツ峠に行く。家から往復120キロ
写真を載せたいのだが、うまくいかない
ほんとは写真など交えながら書きたいのですが、不慣れなものですいません。
きっかけは、運動不足の解消に始めた自転車にハマリ始めましたので、その記録と思いまして・・・。その流れを軽く図解します。
①2007年6月9日に川崎のおしゃれちっくな自転車屋さんで『RX-78-2(ピナレロ ガリレオ)←自転車の名前だよ』と運命的な出会いをする。
②毎週日曜日にお店の朝練で川崎から皇居まで往復40キロを始めた!
③9月16日に初めて100キロのロングライドをした。湘南国際村まで。
④9月28日に行われる『富士チャレンジ200』(富士スピードウェイで行われる7時間耐久レース4人で交代しながら)に参加表明をする。そして、運命の蛇チームにふりわけられた!
⑤9月13日土曜日に蛇チームのキャプテンのニョホホ氏の号令の下、『気づいたら三浦半島1週の180キロツアー』に参加し、さらにそこで自分の知らない世界を見た!『坂バカ』とはこの人達なんだと・・・。
↓
ここでカルチャーショックを受ける
⑥10月20日 自主トレと名うって一人でヤビツ峠に行く。家から往復120キロ
写真を載せたいのだが、うまくいかない
ほんとは写真など交えながら書きたいのですが、不慣れなものですいません。