ぽっちゃり若旦那 ~MS戦記~

ガンプラ始めました。

富士チャレ(事前準備)

2008-10-28 08:03:56 | Weblog

急遽、『富士チャレ200』に参加できることが決まりました
200キロを7時間で走るのですが、完走率は50%

という事で補給食を買いあさりに、町に繰り出しました。

固形物無し・・・。パワーバーで足りるかちょっと不安。
おにぎり持った方がいいかな?

休憩は基本的にはとらない戦略です。
水は写真のボトルでなく特大1リットルボトルをサドルの後ろに2本
シートチューブとダウンチューブにも1リットルボトルを付けるか検討中。
まだまだ、不安要素はいっぱいありますが、がんばるぞ!


『そうちゃん基金』にご協力を!

2008-10-27 18:27:54 | Weblog


自転車仲間のS岡氏より

特発性拡張心筋症により海外での心臓移植を早急に行わねばならない難病に苦しむ
中澤聡太郎ちゃんのお話をききました。

心臓移植を行うには膨大な金額が必要との事ですので、ご協力の程よろしくお願いいたします。

振込先や窓口の詳細はこちら→http://sou-chan.net
です。


久々のヤビってゴー!

2008-10-08 11:17:30 | Weblog
10月7日 久しぶりにヤビツにいってきました。
同行してくださったのは、鰤氏。と2名でいってきました。
集合場所はいつものISまるYA前6:00集合
途中の道は、平日なので車が多く走りずらいです。

↓今回はこんなビックリ道路標示がありました。
名古木交差点付近の電光掲示板に蓑毛付近熊出没注意!
ヤビツには熊がいるそうです。知らなかった。


↓今回はいつものヤビツ写真が飽きたのでこんなアングルを提案しました。
流行の予感です。

↓鰤ットニースピアーズ氏も大喜びです!


今回の登頂タイムはコンビニから計測して48分でした。
今までのタイム53分・・・。
あれから5分しかちじまってない・・・。いとかなし。

トライアスロン でびゅー戦

2008-10-08 09:56:34 | Weblog
10月5日に開催された『川崎港トライアスロンin東扇島』のレース結果がいよいよ出ました

成人のレースは4種目ございまして
『オリンピックディスタンス』の個人の部、リレーの部・スイム1.5キロ ・バイク40キロ ・ラン10キロ トータル51.5キロ
『エンジョイディスタンス』の個人の部、リレーの部・スイム400メートル ・20キロ ・ラン5キロ トータル25.4キロ

私の出場したレースは『エンジョイディスタンス』部門・スイム400メートル・バイク20キロ・ラン5キロです。

集合時間は6:00にIS○YA前、私は寝坊のため直接現地に直行します。

↓ISまるYAトライアスロン部の初陣のため皆さん準備に余念がありません。

↓三本ローラーでスタート前にアップをされる工場長さま。


↓オリンピックディスタンスに出場される皆様方



↓オリンピックディスタンス部門の方々のスタート前の風景
ペンギンの群れではありませぬ。


↓いよいよオリンピックディスタンス部門スタートです。
コースが狭いのと人数が多いため数回にわけてスタートします。


↓アサレンメンバーの方々が応援にかけつけてくださいました。
左のド派手な緑のウェアがPWDです。丈が短いせいか、気になるお腹が丸見えです。




↓ヤル気満々のクールガイ、セントスター氏


↓レース前の試泳で大ハシャギするぱー旦那


↓エンジョイディスタンスの部門は水に浸かりながらフローティングスタートです。


↓いよいよスタートです。激しいです。他の選手の手や足がぶつかってきます。
息継ぎしようとしても他の選手のシブキが口の中に入ってきます。
プールで泳ぐのとは別物です。それと、ウェットスーツがある人と無い人では、雲泥の差があります。ウェットスーツがあると浮力があるので、楽そうですが私の場合水着だけですので、泳ぐ事で精一杯で体力の消耗が激しいです。
一人溺れている選手を見かけました。ライフセーバーのサーフボードにつかまっていました。IS○YAのメンバーはすでに姿が見えなく私は遅れをとってしまいました。

この時点で私は、70位(78人中)泳ぎは自信があったのですが、これは泳ぎではないです。殴り合いの喧嘩です^^後から聞きましたが、人が多い時はクロールの手はグーにして泳ぐそうです。(ほんとかな?)

そしてなんとか陸上に這いつくばるようにして打ち上げられたトドはバイクに移ります。
↓トランジットエリアからバイクを押すぷー旦那


↓バイクに乗りここから追い上げなければなりません。


↓DHバーに換装した相棒ガリレオちゃんと追い上げに励みます。
ヒャッホー!70位から37人抜いて33位に上がります。


↓苦手なランに入ります。最初の1週目はなんとか走れましたが・・・。
2週目、足が動かなくなってきました。『ゼーハーゼーハー』と息も上がります。
と後ろから、オリンピックディスタンスで走っているウッディー旦那が
『アゴを引いて!』とナイスアドバイスをくださいました。

↓なんとかゴールできました


↓憔悴しきってます。    ↓こんな感じです。


という事でなんとか無事完走することができました。
気になる順位は78位中40位・・・。
・スイム70位
・バイク33位
・ラン41位
・・・。
という悲しい結果に終わりました。

ですが、他のメンバーは輝かしい結果を残されました
↓リレーの部は4位入賞

↓Tさんは女性個人の部で入賞!

↓そして最後に皆さんで記念写真


出場された方と応援に来てくださった方々、みなさんおつかれさまでした。
本当にありがとうございました。
来年もまた出場したいと思ったのでした

西表島強化合宿 前編

2008-10-04 21:43:43 | Weblog

人生で始めて10月5日に東扇島にて開催されるトライアスロンに出場するためYOMEの同行の下、西表島において強化合宿を行うことになりました。

今回の合宿のテーマは
①集中力の向上
②スイム練習
③胃袋の強化
以上3項目のレベルを上げるため10月1日から4日まで4日間の集中トレーニング。

羽田~那覇~石垣島と飛行機で乗り継ぎ石垣島から船で西表島を目指します。



↓那覇空港にて『ナハナハ』


↓空港にて、今回のトレーニングメニューの胃袋の強化メニューとしてソーキソバを乗り継ぎの空き時間にいただきます。


↓そして那覇から1時間乗り継ぎ石垣空港に降り立ちます。


↓石垣空港から離島行き船着場にて西表島行きの船に乗り込みます。
バズーカで『石垣島ドッカーン』とテロリストになります!


↓西表島行きの船乗り場


↓いよいよ西表島に着きました
道路があるのは下の地図の右側半分の海沿いの道だけです。距離にして70キロくらいしか道路がありません。しかも、信号は島の中で2つだけ。
コンビになんかありません。夜九時までやっている小さなスーパーが3件だけ。
島のほとんどはジャングルなのです
『ヒャッホー』


いよいよリアルジャングルクルーズの始まりです!
超ー、サイコー!
↓木の根っこが板状になっているサキシマスオウノキです。


↓海側です!晴れていたので海が綺麗


↓今回の合宿宿です。日本最南端の温泉宿です。
露天風呂が最高です!川が横に流れており、ヤモリが這えヅリ回っていたり、ヤモリの泣き声やケモノの泣き声や
野鳥の鳴き声がジャンジャン聞こえます。


↓夜の胃袋トレーニングです。
アカマチのオーブン焼やら色々とライスお替り!


↓食後には夜のジャングル探検です!ホテルのガイドさんについて7名でゆきます。
道路には一切電灯が無く、ジャングルから聞こえる『クワッ、クワッ、クケクケカー』
など色んな声が聞こえて最高に楽しかとです。


↓YOMEの後を付いて行く、ぴー旦那


↓こんなカニやら、カエルやらが道路にワンサカいます。
ひかれないように道路には色々な工夫がしてあり側溝が浅くなっていたり、道路の下にはトンネルがあったりと動物達を島ぐるみで守っています。
皆さんの気になるイリオモテヤマネコも現在生息数が100匹くらいだそうです。
数年前は120匹くらいいたらしいのですが、少し減ってしまったようです。
この100匹くらいがバランスのとれた生息数らしいです。
それと、イリモテヤマネコの目撃は非常に難しいそうです。
普通の猫と違い野生であり、非常に神経質らしいです。
同行してくださったガイドさんも100回くらいガイドした中で会えたのは4回だけだそうです。それと25年島に住んでいる人の話でも3回しか見た事がないそうです。


↓島で一番大きいヤドカリです。


↓一夜明けて翌日は集中力を高めるためにフィッシングに出かけます。
『ヤマネコだニャー!』


↓こんなマングローブの中をカヌーでルアーフィッシングです。
ガイドさんとYOMEとわたしの3人で1台のカヌーに乗り込みます。
ガイドさんに『ディズニーランドのジャングルクルーズみたいですね!』
とバカな私は愚問をしてしまい、ガイドさんから『ディズニーランドが真似したんだよ・・・』とまともな答えをいただきました。


↓ルアーを投げて5分程で、1匹目マングローブジャックです。
ローニンアジの子供です。


↓2匹目です。水面直下からバシャっとルアーを襲います。
たのしー!


↓3匹目、ハゼ科で世界最大級の魚です。名前忘れました。


↓4匹目ナントカ鯛です。鯛科の魚です。


↓ジャングルの中、立ち込んでの釣りです!ホントさいこー!
前半のバズーカの中身は自前の釣竿です。バズーカは釣竿ケースだったのです。

↓お昼ごろ干潮になり始め食いが渋くなりました。


↓5匹目はフグです。


↓フグは『ゲコゲコ』とカエルのように鳴きます。


↓6匹目はカマスです。


↓釣った魚は胃袋へ!
味は格別です。新鮮なのでウロコが付いた状態、つまり釣った状態のまま
焼くと皮と身が剥がれ易くなり簡単に皮が向け、そこに醤油をたらすだけ
で新鮮な魚の旨みが口の中で広がりまくりです。


以上二日目までです。

三日目以降は後編で!