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「北大生を以前から取材」=軍事マニア、渡航に疑問も―フリーの常岡さん

2014-10-07 16:05:32 | 日記

時事通信より転載

「北大生を以前から取材」=軍事マニア、渡航に疑問も―フリーの常岡さん」

時事通信 10月7日(火)11時56分配

 イスラム過激派組織「イスラム国」に参加するためシリアに渡航準備をしていたとして、警視庁公安部が北海道大生の男(26)らの関係先を家宅捜索した事件で、フリージャーナリストの常岡浩介さん(45)は、この北大生を以前から取材し、渡航にも同行する計画だった。常岡さんは警視庁公安部から6日に家宅捜索を受けたといい、「任意で事情を聴きたいと言われたが拒否した」と話している。
 常岡さんによると、北大生は以前は「シリアに関心はない」と言明。イスラムの勉強をしている様子もなく、礼拝のやり方を学んだ程度だった。一方で、「迫撃砲の標的の定め方」などについて熱心に話す軍事マニアで、東京・秋葉原での張り紙をみてシリア渡航を思い立ったと話していたという。
 8月の渡航計画は北大生が「パスポートを盗まれた」と話し、キャンセルになったという。
 常岡さんは「北大生の渡航に取材で同行するつもりだったが、本気で渡航を希望しているかは疑問に感じた」と振り返った。
 今月4日夜に、元大学教授と北大生が常岡さんの自宅を訪問。常岡さんは7日にシリア取材に行く予定だったが、北大生も同日出発することを告げたため、宿泊予定だったトルコのイスタンブールのホテルを教えたという。

 


松島法相、有権者にうちわ配る? 「これは討議資料」

2014-10-07 13:57:39 | 政治

朝日デジタルより転載

松島法相、有権者にうちわ配る? 「これは討議資料」

2014年10月7日12時04分

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 うちわ、それとも、資料――? 7日の参院予算委員会で、民主党蓮舫氏が、松島みどり法相が似顔絵や政策が書かれたうちわを選挙区内のお祭りで配っていたことを取り上げ、「寄付にあたり違法だ」と訴えた。松島氏は「うちわのような形をしているが、討議資料だ」と反論した。

 蓮舫氏は委員会で、松島氏が夏に配ったうちわを手に「しっかりとした柄(え)。それにつながる骨組みがある。うちわなら、価値のある有価物で、その配布は寄付となり違法だ」とただした。公職選挙法では、政治家が選挙区内の有権者に寄付することを禁じている。

 これに対し、松島氏は「議員の活動報告を印刷した配布物だ。うちわと解釈されるならば、うちわとしての使い方もできる」などとし、公選法の寄付には当たらないと主張した。

 法相が関わる「うちわ論争」に、安倍晋三首相は「有価物という認識があったかどうか。疑いを受けている以上、こうしたものの配布を行わないことが望ましい」と語った。


福島)ジュリー、反原発歌う 8日、南相馬でコンサート

2014-10-07 13:31:56 | 原発

朝日新聞より転載

福島)ジュリー、反原発歌う 8日、南相馬でコンサート

本田雅和

2014年10月6日03時00分

 歌手の「ジュリー」、沢田研二(66)が8日夜、東日本大震災東京電力福島第一原発事故の被災地・南相馬市で初めてのコンサートを開く。津波犠牲者への鎮魂の祈りを込めた新曲「三年想(おも)いよ」や、「反原発」をテーマにした自作曲を披露する。

 1967年に「ザ・タイガース」のリードボーカルとしてデビュー。半世紀近い音楽活動で、同世代の60代から10代の若者まで幅広いファンを獲得してきた。しかし、アイドルと呼ばれる時代をとうに過ぎてテレビからも遠ざかる中、「今まで抑えてきたことを表現したくなってきたようだ」と親しい友人はいう。

 還暦の年に作った「我が窮状」は「忌まわしい時代にさかのぼるのは賢明じゃない……窮状(9条)守れないなら真の平和ありえない」「守りきれたら残す未来輝くよ」と憲法9条の堅持を訴える。


集団的自衛権 根拠「秘密」なら監視機関にも非開示

2014-10-07 11:10:31 | 政治

東京新聞より転載

集団的自衛権 根拠「秘密」なら監視機関にも非開示

 安倍晋三首相は六日の衆院予算委員会で、集団的自衛権を行使する必要があると判断した情報が特定秘密保護法の特定秘密に指定された場合、国民に非公開になるとの認識を示した。監視機関の役割を強調して、意図的な情報の非開示がないようにすると説明したが、監視機関には大臣に特定秘密を公開させる強制力はなく、国民の知る権利が侵されることへの歯止めにはならない。 (新開浩)

 武力で他国を守る集団的自衛権を行使するには、武力行使の新三要件を満たす必要がある。首相は新三要件を満たしたと判断する根拠となる情報について「国会や国民に適切に公開し、理解を得ることは極めて重要だ」と指摘。内閣府に設置する予定の特定秘密の監視機関「独立公文書管理監」に対して「十分な検証に必要な権限を付与することを検討している」と述べた。

 各省庁の大臣が管理監に、特定秘密に指定されていることを理由に情報提供を拒むことも可能だと説明。その場合「管理監に理由を疎明しなければならないことを運用基準に明記することを検討している。管理監に提供されない場合は極めて限られる」と述べた。

 しかし、大臣が特定秘密を公開できない理由を管理監に説明するだけでは、政府が集団的自衛権の行使に踏み切った根拠を国民は知ることができない。

 管理監は大臣らに是正を要求する強制力はない。首相が管理監のチェック機能を強調しても、国民への説明が置き去りになる懸念は拭えない。

 江渡聡徳(えとあきのり)防衛相は、自衛隊と米軍の役割分担を定めた日米防衛協力の指針(ガイドライン)の見直しをめぐり、現行の周辺事態の考え方について「わが国周辺の地域は、地理的におのずと限界がある」と指摘し、見直しを検討していると明らかにした。


日刊IWJガイド 2014.10.7日号 ~No.755号~

2014-10-07 10:22:51 | 災害

日刊IWJガイド 2014.10.7日号 ~No.755号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.10.7日号 ~No.755号~ ■■■
(2014.10.7 8時00分)

おはようございます。IWJで会員事務を担当しております内藤と申します。

昨日は、台風18号による影響が各地でみられ、死者・負傷者もでてしまうなど、冠水や土砂崩れなどの大きな被害となった地域も発生してしまいました。みなさまのなかにお怪我などされた方がいないことを願っております。

さて、本日は11時から、岩上さんによる荒牧重雄・山梨県富士山科学研究所名誉顧問へのインタビューを中継いたします。なんと、テレビ朝日の「モーニングバード!」への生出演を終えたその足でのインタビューになります!

世界的な火山学者である荒牧氏は、過去には日本火山学会会長、国際火山学地球内部化学協会会長なども務められ、火山学の発展に多大な貢献をされている方です。本日のインタビューでは専門的な見地からの深い濃いお話を、岩上さんが時間の限りうかがいます! ぜひご注目ください!!

 

また昨日は、「岩上安身による元岩手県・宮古市長 熊坂義裕氏インタビュー」をアップいたしました。

熊坂氏は、宮古市長ではありましたが、生まれも育ちも福島、生粋の福島県人です。3.11後、熊坂氏は、「福島県は被災三県の中でも、もっとも復興の展望が厳しい」と感じ、無料で被災者の悩みを聞き、相談を受ける「よりそいホットライン」を開設。孤独死や自殺防止に力を入れ、被災者に常によりそってこられました。医師でもあった熊坂さんだからこそできたことだと思います。

そんな熊坂氏は、なんと『百人百話』を知っていてくれました! 『百人百話』は、岩上さんが、福島に住む震災・原発被災者の方々一人ひとりによりそうようにしてお話を聞き取った、インタビューシリーズです。

震災・原発事故から時間が経ったことで、被災者の方々の声はテレビなどからは伝わりにくくなっています。福島県知事選挙も迫る今、ぜひ、『百人百話』をご覧ください。書籍版も販売していますので、ぜひ、お求めください。

※百人百話~故郷にとどまる、故郷を離れる それぞれの選択

http://iwj.co.jp/feature/100100/

そして、熊坂氏インタビューは、選挙終了まで動画全編フルオープンで特別公開中です!福島県知事選をひかえた今、ぜひご覧ください!

10/4【福島県知事選】「故郷の福島のために」――命をかけて福島県政に取り組む決意を明かす
~岩上安身による元岩手県・宮古市長熊坂義裕氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/173591
…(後半へ続く)

◆中継番組表◆

本日のIWJの中継番組表を送ります。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もありますのでご了承ください。

**2014.10.7 Tue.**

【Ch1】11:00~「岩上安身による荒牧重雄・山梨県富士山科学研究所名誉顧問インタビュー」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
※富士山研究の第一人者である荒牧重雄氏に、富士山が噴火した場合のハザードマップなどについてうかがいます

~関連記事~
・【御嶽山噴火】桜島噴火の前兆の可能性も!? 現在の火山予知の限界「モニタリングで川内原発周辺の巨大噴火を予知するなど夢物語」と火山学者・小山真人氏が緊急直言(聞き手:原佑介記者)

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/171482

【ツイキャス・IWJ_KYOTO1】13:00~「Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会/近畿連絡会 現地緊急抗議行動」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_kyoto1
※Xバンドレーダーの関連機器の搬入が開始されたのを受け、「Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会/近畿連絡会」が主催となり、「Xバンドレーダー搬入を許さない1週間へ」と題した抗議行動が行われる。その1日目

~関連記事~
・2014/09/28 【京都】京都にも沖縄にも東アジアのどこにも米軍基地はいらないXバンドレーダー搬入反対!9・28全国集会 in 京丹後(動画)

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/171361

・2014/09/18 【京都】自衛隊が多国籍企業の私兵に!? 「辺野古と集団的自衛権のトリックを見抜け」 ~京都沖縄県人会事務局長・大湾宗則氏インタビュー(柏原資亮 記者)

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/169565

【Ch3】14:00~「原子力規制庁 定例ブリーフィング」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=3
※片山長官官房審議官(官房担当)による定例ブリーフィング

【IWJ_TOKYO1】14:00~「舛添要一 東京都知事 定例会見」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-tokyo1
※舛添要一 東京都知事による定例会見

【IWJ_KYOTO1】18:30~「戦争をさせない京都1000人委員会結成総会 ー講演 浜矩子氏」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-kyoto1
※学者や作家らが3月に全国組織を発足した1000人委員会が、各地でも地方組織として設立されている。京都では、歴史学者の上田正昭氏や京都造形芸術大学学長の尾池和夫氏、作家の瀬戸内寂聴氏、清水寺貫主の森清範氏ら14人が呼びかけ人に。この結成総会の模様と浜矩子氏の講演を配信いたします

【IWJ_OKINAWA1】 18:30~「沖縄・緊急提言 『埋め立て承認撤回なくして、辺野古は守れない!』シンポジウム:植草一秀(基調講演)・喜納昌吉」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-okinawa1
※喜納昌吉氏の提唱するメッセージを実現するためにできたNGOから生まれた「NPO法人ピースメーカーズ・ネットワーク」が主催となり、シンポジウムが開催される。経済評論家・植草一秀氏が基調講演、パネラーとして喜納昌吉氏が参加予定

(前半の続き)…
また、明日まで「岩上安身による山下幸夫弁護士インタビュー」の動画を無料公開いたします!

まもなく施行される秘密保護法に対し、43名のジャーナリストらが「憲法違反だ!」と声をあげました。IWJに何度もご登場いただいている山下弁護士は、今回、秘密保護法違憲訴訟原告団の代理人を務めています。

そしてなんと、インタビューの中で、IWJの原記者も原告の一人であることが明らかになりました(笑)。私も知りませんでしたが、なんと岩上さんも知らなかったようです。なぜ原さんはトボけ続け、黙っていたのでしょうか。謎です。。。

秘密保護法は、問題だらけの法律です。「適正評価制度」により、一握りの政治家・官僚だけが情報を独占する、まさに知る権利に反した憲法違反の法律だと思います。ぜひ、インタビューの模様をこの機会にご覧ください。

“稀代の悪法”特定秘密保護法に対しフリー記者ら43人が違憲訴訟提訴~山下幸夫弁護士インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/172491

噴火、台風と大変なことが続きますが、IWJも大変な事態に見舞われています。連日お伝えしている、「Ustreamのアーカイブ消去問題」です。

Ustream側が、消去期限を11月まで延長すると言ってくれましたが、それでもIWJの状況が厳しいことは変わりません。「数千本」のアーカイブですので、11月まで延長したとしても、かなり気が遠くなる作業です。私には想像もつきませんが、岩上さんは、依然として危機感を滲ませながら、「気を緩めるな」「油断するな」と、スタッフに指示を飛ばし続けています。

大半のアーカイブが閉じられたままでは、「アーカイブを自由に検索して見れる」というサポート会員の皆さんとの約束が守れず、契約違反になってしまいます。なんとしても、すぐに再アップしなくてはいけません。

この再アップの作業の方が、ずっと時間がかかり、大変なことです。もともと、IWJは「アーカイブ大整理プロジェクト」を進行中でした。検索できるようにするためのコツコツとしたタグ付け作業やリード文の添付、タイトル、小見出し、細々とした編集作業など、やるべきことだらけの状態でした。これらのことを、すべてまとめて取り掛からなければなりません。

IWJは作業用のPCを急遽買い、大掃除をし、作業を手伝ってくださるボランティアさんの受け入れ体制を急ぎ整えています。皆さん、少し猶予ができた今だからこそ、何卒、ご支援の継続をお願いします!
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

また、この件に関する10月5日の岩上さんの連投ツイートをまとめました。ご一読いただければ幸いです。
【岩上安身のツイ録】立て続けのインタビューに降りかかるUSTREAMアーカイブ問題 ~「活きた」アーカイブ作成のための大整理プロジェクト!

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/177184

ここで、IWJ定額会員のみなさまへ更新お手続きについてお知らせいたします。

昨日、10月以降分会費のご入金がまだ確認できない皆さまへ、メールにて会費のご案内をお送りいたしました。ご多用のこととは存じますが、まだお振込がお済みでない方は、ぜひ10月以降も会員をご継続くださいますよう、お手続きのほどお願いいたします。

カンパはIWJの生命線で、とてもありがたくいただいていますが、やはり定額会員さんになっていただけると、とてもありがたく、助かります。

もし会費のご案内が迷惑メールフォルダ等にも届いていない方がいらっしゃいましたら、大変恐れ入りますが、下記アドレスへメールにてご連絡ください。
【 shop@iwj.co.jp 】

現在の有効会員数は5,126名(10/5時点)ですが、10月以降分会費のお支払い期限「10月10日」を過ぎますと、ご入金を確認できない方々のご利用をお止めするため、ガクッと有効会員数が減ってしまうのですが、現在のままですと、有効会員数が5000人を割り込んでしまうおそれがあります。

しばらく会員をお休みされて会費のご納付がなかった方も、ぜひご登録の更新をご検討いただけましたら幸いです。

** 会員期限のご確認方法 **
IWJのトップページ< http://iwj.co.jp/ >画面右上の「会員ログイン」よりログイン後、会員ページ画面右上をご確認ください。

また、IWJ定額会員へのご登録がまだお済みでない方は、ぜひ会員へご登録ください!

会員へご登録いただくと、生中継配信だけでなく、過去のアーカイブもご覧いただくことができます!!
※会員限定アーカイブの中で、インタビューなどの独自コンテンツの内、公開から一ヶ月以上経過したものは「サポート会員」限定公開となります。

会員ご登録はこちらから
http://iwj.co.jp/join/

一般会員の方には、ぜひ、サポート会員へのお切替えをお考えいただけましたら幸いです。

サポート会員へお切替えいただくと、過去の公開アーカイブを制限なく全てご覧いただけ、さらに、まぐまぐでは有料の「IWJ特報!」の前月までのアーカイブを閲覧いただけます。

サポート会員へのお切替えをご希望の方は、下記アドレスまでメールにてご一報ください。
【 shop@iwj.co.jp 】

どうぞよろしくお願いいたします。

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/


事故遺族の「安全学会」 大川小遺族らと交流

2014-10-07 10:02:11 | 災害

河北新報より転載

事故遺族の「安全学会」 大川小遺族らと交流

大川小で児童の遺族から被災状況を聞く吉川さん(左から3人目)ら

 学校事故などで子どもを亡くした親や研究者でつくる「子ども安全学会」のメンバーが9月下旬、東日本大震災の被災地を訪れ、児童と教職員84人が犠牲になった石巻市大川小の児童遺族らと交流した。メンバーは「子どもたちの犠牲に共に向き合い、再発防止を発信したい」と訴えた。

 メンバーは、2年前に私立幼稚園のお泊まり保育中の川遊び事故で当時5歳の長男を亡くした東京都小金井市の吉川優子さん(43)ら4人。石巻市などで9月25~27日、大川小遺族や園児5人が犠牲になった同市の私立日和幼稚園の園児遺族らと意見交換した。
 大川小では、5年生だった次女を亡くした紫桃隆洋さん(50)と3年生の長女を失った只野英昭さん(43)が状況を説明。紫桃さんは「子どもたちの死の原因や責任の所在は曖昧なまま。真相解明のため裁判に踏み切ったが、真実は分からないと思う」と語った。
 吉川さんは「学校や行政の安全管理意識のなさ、事後対応の悪さはどの事故にも共通する」と強調。「同じ思いを抱える遺族同士がつながることで、保育や教育現場の日常的な安全管理の問題点を洗い出せる。社会全体で子どもを守る必要があることを訴えたい」と話した。
 安全学会は9月、吉川さん夫妻が中心となって設立。保育・教育現場の安全管理や事件事故の情報を共有し、子どもを守るための提言などを行う。今後は震災の犠牲者遺族とも交流し、子どもが犠牲になる事故の再発防止を呼び掛けていくという。

 

2014年10月07日火曜日

関連ページ:宮城社会

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