非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

東京金 2月19日2016年

2016-02-19 16:50:21 | 日記
 安倍総理、身内から足を引っ張られ通しのようです。

 素直に、厄払いをしたほうが、良いかとおもいます。

 □ セックス、汚職、奴隷、そして放射能、数多のスキャンダルに痛打される。。2/19/2016 ブルーうバーグ;

 鳴り物入りのマイナス金利政策も、いまのところまずい結果となってます。

 □ 中央銀行が金利をゼロ以下にしたので、ゴールドの上昇の宴たけなわ状態です。2/19/2016 ブルームバ
 -グ;

 ゴールドマンは、ゴールドの売り(ショート)を推奨していますが、どうだか首を傾げる感じです。

 □ 今日のドラなチックなゴールドの値上がり、1、235ドルレベルへの値上がりをみると、
 システミック・リスクの再び戻ってきた、と思います。2/19/2016 ブルームバーグ;

 東京金は、今週(15日~19日)、始値4440円、高値4479円(15日)、安値4360円、

 終値4427円、となりました。

 先週末12日の終値は、4437円でした。

 10円の値下がりでした。

 15日のザラ場高値4479円からの調整局面となりました。

 16日のザラ場安値は、4361円でした。

 17日のザラ場安値は、4360円でした。

 18日のザラ場安値は、4367円でした。

 そして、19日のザラ場安脛は、4470円でした。

 4360円ラインでの支持が4日連続続きました。

 19日のザラ場高値は、4470円となり、15日4479円に肉薄しました。

 そして、終値は前週比で、マイナスで引けました。

 18日の米国市場では、ゴールド先物(COMEX)が、ザラ場高値1240.6ドルでした。

 前日比、16.2ドル高、2.15%高と、跳ねました。

 終値は、1226.3ドルで、前日比14.9ドル高、1.22%高でした。

 東京金は、調整局面での安値の確認が、今後重要となります。

 4360円ラインで、支持鉄板なのか?

 4250円ラインまで、下押すのか?

 サポート・レベルの鉄板価格をつかんでいきます。

ゴールド・金が語る 2月18日2016年

2016-02-18 09:28:31 | 日記
 □ マイナス金利で深まる景気減速懸念 2/12/2016 WSJ

、と記事は出たら、すぐに、
 
 □ 10月~12月期(2015年)の日本のGDPは、年率1.4%減、2/15/2016 同、と来ました。

 追い打ちをかけるように、

 □ ピーターパンは死にました。日本経済は、この6年で6回目の立ち往生です、2/14/2016 Zero Hedge 、とダメ出しです。

 カトパン、アヤパン、ショウパンなどは、おぼろげながら分かりますが、ピーターパンと盛んに見出しに出てくるのは、
 日銀の黒田さんのことのようです。

 クロパンと言わないで、ピーターパンというみたいです。

 □ ゴールドは、世界で最高の通貨に、再びなるのでしょうか? 2/16/2016 Zero Hedge ,

と、ペーパーマネーをおもちゃにしたツケが来るのではありまんか、と言いたげです。

 □ 中国は、12月び217トンのゴールド地金を輸入しました。2/16/2016 Zero Hedge と、
   

 他に、ゴールドマン・サックスはゴールドの売り建てを勧めていますが、
 □ あなたは、ゴールドの吸血イカを信ずるべきですか? 2/17/2016 Zero Hedge, と、イラスト入り
 
 で記載がありました。

 東京金は、2月15日(日本時間)に、ザラ場高値4479円まで急伸しました。

 その後、調整に入りました。

 2月16日と17日、そして、18日の午前中までは、4360円ラインにてサポートされています。

 ゴールド先物(COMEX)は、2月11日(米国時間)のザラ場1263.9ドルの高値から調整に入り
 ました。

 サポート・ラインは、1190ドル、もしくは1170ドルと、前回記しておきました。

 2月16日に、1191.5ドルまで押し、反発をしています。

 1190ドルで一旦サポートされた形となりましたが、まだ確定ではありません。

 しばらく、時間の経過でみる必要があります。

 米・欧・日と、株価が反発局面入りにあることから、ゴールド価格は、もみ合う展開が見込まれます。

 東京金は、今年すでに10%以上、高くなっていまs。

 4060円が、4479円まで伸びています。
 
 しこからの調整局面に今ありまs。

 まずは、下値価格が形成されるのを見極めていきます。

ゴールド・金が動く 2月14日2016年

2016-02-14 21:48:03 | 日記
 □ 人々は、ペーパーマネーよりも、ゴールドに対して信頼を持ち始めた。(2/14/2016 Zero Hedge)


□ 中央銀行への信認の喪失により、ゴールドは1400ドルに向かう。(2/14/2016 Zero Hedge)

ゴールド先物は、FEDの利上げ発表の後、12月17日(米国時間)に終値1052.1ドル(1トロイオンス)をつけまいた。

 日銀のマイナス金利導入発表の後、1月29日終値1116.4ドルをつけました。

 そして、先週(2月8日~12日)は、

 始値1174.0ドル、高値(11日)1263.9ドルと、1250ドルを抜き、終値は、1239.4ドルで閉じました。

 前週末5日の終値、1157.7ドルから81.7ドルの大幅高となりました。

 上昇率も、7.05%と際立った数値となりました。

 最初のコメントにありますように、中央銀行は最早、大して効果的な手立てを持ち合わせていないのではないか、

 あるいは、中央銀行は信用できない、とのマーケットの強い意志が示されつつある、との判断が出てきています。

 ただし、今週の強烈な上げは、ゴールドの買われすぎを示してもいます。

 急激に上げすぎたものは、調整が入るのが常です。

 次の押し目ラインが、1190ドルラインなのか、それとも1175ドルラインなのか、

 はっきりと見極める必要があります。

 中央銀行やペーパー・マネーに対する信任が弱くなると、ゴールドは長期に渡り上昇トレンドを維持します。

 2011年につけた高値1900ドル超えから、2015年4年4か月の下降トレンドが続いたならば、

 2020年3月に再び1900ドルへの戻りを仮設として期間設定しておいておけば良いわけです。

 その長いサイクルは、もっと延長されて長くなるのか、短縮されるのかは、楽しみにして価格の推移を追いかけていく、

 そうすれば、節目節目の見当精度が高まります。

 何度も何度も、売買のタイミングにも恵まれます。

 ともあれ、当面、中央銀行の施策とゴールド価格との関連性は、十分な面白さがあります。、
 

東京金 2月14日2016年

2016-02-14 16:20:54 | 日記
 先週(2月8日月曜日~2月12日金曜日)の東京金先物は、
 始値4307円、高値4447円(12日)、安値4281円(8日)、終値4437円、でした。

 前週5日終値4307円から、130円の大幅高となりました。
 上昇率は、3.01%でした。

 これで、4週連続の上げとなりました。

 1月16日終値は、4072円でした。

 1月23日終値は、4142円で、70円高でした。

 1月29日終値は、4295円で、153円高でした。
 この日は、バズーカ黒田氏の、マイナス金利導入決定発表の日でした。6

 2月6日終値は、4307円で、12円高でした。

 そして、2月12日終値は、4437円で、130円高でした。

 〆て、365円高、8.96%の上昇となりました。

 相対力指数RSIは、74.64ポイントまで上がっています。
 短期的には、買われすぎとなっています。

 ドル円(USDJPY)の乱高下の激しさが、東京金価格を激しく変動させてはいます。

 ドル円は、1月29日のバズーカ黒田氏の発言の日には、121.3円まで円安に瞬間的にふれはしました。

 しかし、まさに束の間、2月11日には、111円台まで円高に振れました。

 中国人が、有り金はたいて日本円の爆買に突き進んでいるのでしょうか。

 中国人は、同時に、ゴールドも爆買しているフシがあります。

 彼らの迅速果敢な現実感覚は、いろいろ示唆に富んでいます。

 東京金は、ドル円で円高に振れた場合、その後、ゴールドのドル建て価格自体も高くなります。

 まずは、利食いが十分に取れる上昇一波がありました。

 今後も、ドル円の動きをよく見て、押し目買いを入れていくのが賢明です。

 タイミングを待つ我慢ができれば、チャンスは波状に何度もやってきます。

 

 

 

 

 

 

 

ゴールド・金が動く 2月9日2016年

2016-02-09 09:51:56 | 日記
 今回の世界金融危機の露払いは、ドイツ銀行じゃないのという雰囲気があります。

 ここ何日かで、以下の見出しが目に入りました。(Zero Hedge)

 「手負いのドイツ銀行が、金融緩和を止めてくれよ、と中央銀行に食ってかかる。」

 「ドイツ銀行の株価が11%下げました。7年ぶりの安値です。」

 「株価暴落の後、株価防衛のために、ドイツ銀行は、何かの発言を余儀なくされている。」

 「ドイツ銀行危うし、高リスクの社債クーポンを来年支払えない可能性がある。」

 そして、ドイツ銀だけじゃなくて、

 ヨーロッパの銀行自体が、嵐のど真ん中にいる、それを示すチャートを見せたあと、

 銀行の苦境が、債権と株式市場を壊しているよ、まで書いてある。

 そんな苦境をしり目に、ゴールドか快調でした。

 少しオーバー・ペース気味ともいえるくらいでしたが、順調でした。

 2月8日(米国時間)の8時14分に、

 「ゴールド、4か月ぶりの高値。」

 わずか1時間半後の、9時41分に、

 「ゴールド、8か月ぶりの高値。」、と来ました。

 そして、午後2時8分には、
 
 「ゴールド、1200ドル超え、昨年6月以来。」と、三段跳びで急上昇ぶりを伝える記事(Zero Hedge)が続きました。

2月8日、ゴールド先物(COMEX)は、

 始値1174.0ドル、高値1201.4ドル、安値1164.5ドル、終値1197.9ドル、となりました。

 前日比40.2ドル高く、上昇率は3.47%となりました。

 金山株ETFも、ダウ30が、177ポイント、1.10%。S$P500が、26ポイント、1.42%下げるなかで、
 軒並み上昇を示しました。

 GDXは、始値17.50ドル、高値17.90ドル、安値17.44ドル、終値17.47ドル、でした。

 前日比0.42ドル、2.46%の上昇でした。

 HUIは、もう152.3ドルまで上がっています。

 1月22日の終値は、106.84ドルでした。

 11日営業日で、42.5%の上昇率です。

 XAUも、56.78ドルまで上がっています。

 1月22日の終値は、40.92ドルでした。

 38.75%の上昇でした。

 ゴールド価格も、金山株ETFも、ここらで一服が入るタイミングにきています。

 上昇基調と地合いが強いので、安易なショートで値下がり益を取りにいくのは危険です。

 押し目を拾いながら、次の状上昇波動での益取りを狙う準備、種まきをユックリしていくのが賢明です。

 いずれにしろ、12月3日の週から、11週目です。

 また、1200ドルのラインには抵抗線があります。

 今次サイクルでの高値をつけるポイントを確認していく注意が必要です。

 (追)投資の判断がご自身でなさってください。