非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

東京金 2月14日2016年

2016-02-14 16:20:54 | 日記
 先週(2月8日月曜日~2月12日金曜日)の東京金先物は、
 始値4307円、高値4447円(12日)、安値4281円(8日)、終値4437円、でした。

 前週5日終値4307円から、130円の大幅高となりました。
 上昇率は、3.01%でした。

 これで、4週連続の上げとなりました。

 1月16日終値は、4072円でした。

 1月23日終値は、4142円で、70円高でした。

 1月29日終値は、4295円で、153円高でした。
 この日は、バズーカ黒田氏の、マイナス金利導入決定発表の日でした。6

 2月6日終値は、4307円で、12円高でした。

 そして、2月12日終値は、4437円で、130円高でした。

 〆て、365円高、8.96%の上昇となりました。

 相対力指数RSIは、74.64ポイントまで上がっています。
 短期的には、買われすぎとなっています。

 ドル円(USDJPY)の乱高下の激しさが、東京金価格を激しく変動させてはいます。

 ドル円は、1月29日のバズーカ黒田氏の発言の日には、121.3円まで円安に瞬間的にふれはしました。

 しかし、まさに束の間、2月11日には、111円台まで円高に振れました。

 中国人が、有り金はたいて日本円の爆買に突き進んでいるのでしょうか。

 中国人は、同時に、ゴールドも爆買しているフシがあります。

 彼らの迅速果敢な現実感覚は、いろいろ示唆に富んでいます。

 東京金は、ドル円で円高に振れた場合、その後、ゴールドのドル建て価格自体も高くなります。

 まずは、利食いが十分に取れる上昇一波がありました。

 今後も、ドル円の動きをよく見て、押し目買いを入れていくのが賢明です。

 タイミングを待つ我慢ができれば、チャンスは波状に何度もやってきます。

 

 

 

 

 

 

 

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