3月が終わりました。
東京金先物(先限)の月次での動きをみておきます。
昨年12月、始値4138円、高値4281円、(7日)、安値4085円(21日)、終値4119円。
11月終値4138円から、19円安でした。
1月始値、4088円、高値4310円(29日)、安値4046円(15日)、終値4295円。
12月終値4119円から、176円高でした。
2月始値、4299円、高値4479円(15日)、安値4272円(4日)、終値4413円。
1月終値4295円から、118円高でした。
3月始値、4422円、高値4622円(7日)、安値4378円(24日)、終値4408円。
2月終値4413円から、5円安でした。
月を挟んでの週次では、始値4410円(28日)、高値4480円(30日)、安値4381円(28日)、
そして終値4419円、でした。
前週25日終値4410円から、9円高くなり、僅かながら上伸しました。
しかし、
4月4日取引日である、4月2日の夜間には、東京金先限は、4346円まで売られています。
特に、4月1日(米国時間)に、ドル円で円高に振れた影響で下げ急となりました、
112。57円から116.60円まで円高スイングでした。
この、安値4346円は、今回の下降調整局面での安値4378円を下回った価格となっています。
3月11日終値4608円からの下降局面での底打ちはまだ当分先です。
したがって、戻りで売り(ショート)有利の場面が継続します。
4046円(1月15日)から、4622円(3月7日)まで上昇分576円の、
38%吐き出しレベルが、4404円、
50%吐き出しレベルは、4334円、
62%吐き出しレベルは、4264円、です。
どこのレベルで価格は支持されるのか?
4312円上レベルで支持があるか、それとも、4312円下に抜けるかが、今後、重要なところです。
東京金先物(先限)の月次での動きをみておきます。
昨年12月、始値4138円、高値4281円、(7日)、安値4085円(21日)、終値4119円。
11月終値4138円から、19円安でした。
1月始値、4088円、高値4310円(29日)、安値4046円(15日)、終値4295円。
12月終値4119円から、176円高でした。
2月始値、4299円、高値4479円(15日)、安値4272円(4日)、終値4413円。
1月終値4295円から、118円高でした。
3月始値、4422円、高値4622円(7日)、安値4378円(24日)、終値4408円。
2月終値4413円から、5円安でした。
月を挟んでの週次では、始値4410円(28日)、高値4480円(30日)、安値4381円(28日)、
そして終値4419円、でした。
前週25日終値4410円から、9円高くなり、僅かながら上伸しました。
しかし、
4月4日取引日である、4月2日の夜間には、東京金先限は、4346円まで売られています。
特に、4月1日(米国時間)に、ドル円で円高に振れた影響で下げ急となりました、
112。57円から116.60円まで円高スイングでした。
この、安値4346円は、今回の下降調整局面での安値4378円を下回った価格となっています。
3月11日終値4608円からの下降局面での底打ちはまだ当分先です。
したがって、戻りで売り(ショート)有利の場面が継続します。
4046円(1月15日)から、4622円(3月7日)まで上昇分576円の、
38%吐き出しレベルが、4404円、
50%吐き出しレベルは、4334円、
62%吐き出しレベルは、4264円、です。
どこのレベルで価格は支持されるのか?
4312円上レベルで支持があるか、それとも、4312円下に抜けるかが、今後、重要なところです。
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