非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

東京金 4月2日2016年

2016-04-03 01:16:43 | 日記
 3月が終わりました。

 東京金先物(先限)の月次での動きをみておきます。

 昨年12月、始値4138円、高値4281円、(7日)、安値4085円(21日)、終値4119円。
 11月終値4138円から、19円安でした。

 1月始値、4088円、高値4310円(29日)、安値4046円(15日)、終値4295円。
 12月終値4119円から、176円高でした。

 2月始値、4299円、高値4479円(15日)、安値4272円(4日)、終値4413円。
 1月終値4295円から、118円高でした。

 3月始値、4422円、高値4622円(7日)、安値4378円(24日)、終値4408円。
 2月終値4413円から、5円安でした。

 月を挟んでの週次では、始値4410円(28日)、高値4480円(30日)、安値4381円(28日)、
 そして終値4419円、でした。

 前週25日終値4410円から、9円高くなり、僅かながら上伸しました。

 しかし、
 4月4日取引日である、4月2日の夜間には、東京金先限は、4346円まで売られています。

 特に、4月1日(米国時間)に、ドル円で円高に振れた影響で下げ急となりました、

 112。57円から116.60円まで円高スイングでした。

 この、安値4346円は、今回の下降調整局面での安値4378円を下回った価格となっています。

 3月11日終値4608円からの下降局面での底打ちはまだ当分先です。

 したがって、戻りで売り(ショート)有利の場面が継続します。

 4046円(1月15日)から、4622円(3月7日)まで上昇分576円の、

 38%吐き出しレベルが、4404円、

 50%吐き出しレベルは、4334円、

 62%吐き出しレベルは、4264円、です。

 どこのレベルで価格は支持されるのか?

 4312円上レベルで支持があるか、それとも、4312円下に抜けるかが、今後、重要なところです。

 

 

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