2016年も、最初の3か月が終了しました、
ゴールド先物(COMEX)価格推移を月次で見ておきます。
1月始値、1061.5ドル、高値1128.7ドル(27日)、安値1061.0ドル(4日)、
そして、終値1116.4ドルでした。
2月始値、1118.0ドル、高値1263.9ドル(11日)、安値1115.3ドル(1日)。
そして終値1234.4ドルでした。
3月始値、1238.9ドル、高値1287.8ドル(11日)、安値1207.7ドル(28日)。
そして終値1235.6ドルでした。
3月終値は、2月終値から、わずか1.2ドル高にとどまりましたが、
3か月連続での上昇となりました。
これは、2014年11月から翌2015年1月にかけての3ヶ月連続上昇以来のものです。
ちなみに、3ヶ月(四半期)毎に過去1年の価格推移を振り返っておきます。
2015年3月終値1183.2ドル。
同6月終値1171.8ドル。前半期終値から、11.6ドルの下落でした。
同9月終値1115.5ドル。前半期終値から、56.3ドルの下落でした。
同12月終値1060.2ドル。前半期終値から、55.3ドルの下落でした。
そして今回、2016年3月終値が、1235.6ドルとなり、前四半期から175.4ドルの上昇となりました。
ゴールド先物価格の四半期での長期退潮トレンドが、ここで反転に至ったのかどうか、推移に注意したいところです。
さて、月をまたいでの週次の値動きをみてみます。
3月28日始値、1217.8ドル、高値1246.8ドル(30日)、終値1207.7ドル(28日)、
そして終値1223.5ドルでした。
前週3月24日の終値から±ゼロでした。
昨年12月3日の週から、17週目を経過しました。
今次サイクルでの高値引け、3月4日の1270.7ドルから、4週経過となります。
下降調整局面での支持レベルは、終値で、1217.3ドルと、1183.5ドルに通っています。
後3~7週で、サイクルの底値を確認できれば、理想的な値動きをなります。
ただし、最終調整局面では、変動幅大きく、一押しがあります。
その現象をユックリズムにて確認したいところです。
ゴールド先物(COMEX)価格推移を月次で見ておきます。
1月始値、1061.5ドル、高値1128.7ドル(27日)、安値1061.0ドル(4日)、
そして、終値1116.4ドルでした。
2月始値、1118.0ドル、高値1263.9ドル(11日)、安値1115.3ドル(1日)。
そして終値1234.4ドルでした。
3月始値、1238.9ドル、高値1287.8ドル(11日)、安値1207.7ドル(28日)。
そして終値1235.6ドルでした。
3月終値は、2月終値から、わずか1.2ドル高にとどまりましたが、
3か月連続での上昇となりました。
これは、2014年11月から翌2015年1月にかけての3ヶ月連続上昇以来のものです。
ちなみに、3ヶ月(四半期)毎に過去1年の価格推移を振り返っておきます。
2015年3月終値1183.2ドル。
同6月終値1171.8ドル。前半期終値から、11.6ドルの下落でした。
同9月終値1115.5ドル。前半期終値から、56.3ドルの下落でした。
同12月終値1060.2ドル。前半期終値から、55.3ドルの下落でした。
そして今回、2016年3月終値が、1235.6ドルとなり、前四半期から175.4ドルの上昇となりました。
ゴールド先物価格の四半期での長期退潮トレンドが、ここで反転に至ったのかどうか、推移に注意したいところです。
さて、月をまたいでの週次の値動きをみてみます。
3月28日始値、1217.8ドル、高値1246.8ドル(30日)、終値1207.7ドル(28日)、
そして終値1223.5ドルでした。
前週3月24日の終値から±ゼロでした。
昨年12月3日の週から、17週目を経過しました。
今次サイクルでの高値引け、3月4日の1270.7ドルから、4週経過となります。
下降調整局面での支持レベルは、終値で、1217.3ドルと、1183.5ドルに通っています。
後3~7週で、サイクルの底値を確認できれば、理想的な値動きをなります。
ただし、最終調整局面では、変動幅大きく、一押しがあります。
その現象をユックリズムにて確認したいところです。
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