先週(4月18日~22日)の東京金先限の価格は、始値4311円、高値4453円(22日)、
安値4263円(18日)、そして終値4398円、でした。
前週末15日の終値4310円から88円高く、2.04%の上昇率となりました。
今次上昇サイクルである、ザラ場安値4946円(1月15日)からザラバ高値4622円(3月7日)までの値幅の
62%を吐き出した価格が4264円でした。
4月18日にそれを1円下抜けてのザラ場安値4263円を底に、21日に終値4405円まで跳ねました。
ザラ場高値は、22日453円までありましたが、この日終値は4398円と、前日比で安く引ける結果となりました。
更なる円高を警戒した日銀総裁の口先介入は、一時的に円高を演出することには一定の成果を得ました。
ドル円は、22日終値は1ドル111.78円で、前週末15日終値の108.76円から、3.02円の円高と
なりました
特に、22日は、円が前日比2.31円安と急落しました。
東京金先限は、4264円レベルからの、一回目の反発となりました。
ザラ場高値4453円は、円安効果も十分上乗せしたもので、瞬時のものでした。
長期抵抗レベルの4447円をわずかに超えました。
その後、
円が安くドル強含むと、その後、ドル建てゴールドの価格が下がります。
21日(米国時間)に、ゴールド先物(COMEX)はザラ場(1トロイオンス)1272.4ドルまで戻しました。
3月11日(米国時間)のザラバ高値1287.8ドルよりやや低く高値をだしました。
翌22日終値は、1230.0ドルと、前週末15日終値を4.6ドル下回りました。
今後、下値の確認を試すことになります。
東京金先限も、このドル建て価格の下落につれて、下値の確認に向かいます。
4264円より上で再度反発をするなら、新しい上昇サイクルの始まりとなります。
安値4263円(18日)、そして終値4398円、でした。
前週末15日の終値4310円から88円高く、2.04%の上昇率となりました。
今次上昇サイクルである、ザラ場安値4946円(1月15日)からザラバ高値4622円(3月7日)までの値幅の
62%を吐き出した価格が4264円でした。
4月18日にそれを1円下抜けてのザラ場安値4263円を底に、21日に終値4405円まで跳ねました。
ザラ場高値は、22日453円までありましたが、この日終値は4398円と、前日比で安く引ける結果となりました。
更なる円高を警戒した日銀総裁の口先介入は、一時的に円高を演出することには一定の成果を得ました。
ドル円は、22日終値は1ドル111.78円で、前週末15日終値の108.76円から、3.02円の円高と
なりました
特に、22日は、円が前日比2.31円安と急落しました。
東京金先限は、4264円レベルからの、一回目の反発となりました。
ザラ場高値4453円は、円安効果も十分上乗せしたもので、瞬時のものでした。
長期抵抗レベルの4447円をわずかに超えました。
その後、
円が安くドル強含むと、その後、ドル建てゴールドの価格が下がります。
21日(米国時間)に、ゴールド先物(COMEX)はザラ場(1トロイオンス)1272.4ドルまで戻しました。
3月11日(米国時間)のザラバ高値1287.8ドルよりやや低く高値をだしました。
翌22日終値は、1230.0ドルと、前週末15日終値を4.6ドル下回りました。
今後、下値の確認を試すことになります。
東京金先限も、このドル建て価格の下落につれて、下値の確認に向かいます。
4264円より上で再度反発をするなら、新しい上昇サイクルの始まりとなります。
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