非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

ゴールドが動く 5月1日2016年

2016-05-01 01:57:50 | 日記
 ドル指数(DX)は、4月22日(米国時間)に、95.11ポイントで引けていました。

 28日には、94ポイントを割り込み、引け値93.73ポイントへ下落し、

 週末29日は急落スピードを速めながら、93.02ポイントで引けました。

 ゴールド先物(COMEX)は、22日終値が1230.0ドルでした。

 25日終値、1240.2ドル、前日比10.2ドル高くなりました。

 26日終値、1243.4ドル、前日比3.2ドル高くなりました。

 27日終値、1250.4ドル、前日比7.0ドル高くなりました。

 28日終値、1266.4ドル、前日比16.0ドル高くなり、ドル指数下落と反対に、上げ足を速めました。

 29日終値、1290.5ドル、前日比24.1ドル高くなり、ドル指数さらに急落と逆に、急上昇となりました。

 週間では、1230.0ドルから、1290.5ドルまで、60.5ドルの上昇、4.85%の上昇率でした。

 29日は、ザラ場高値1299.0ドルまで値を飛ばしました。

 これは、3月4日終値1270.7ドルと、3月11日のザラ場高値1287.8ドルを、両方凌ぎました。

 オシレーターを振り切って上伸しており、ザラ場トップが高くつりあがり、終値がかい離激しく安く引いたときは、
 十分な注意が必要になります。

 急落も早くなります。

 金山株GDXも、とっくにオシレーターを振り切って上昇しています。

 29日引け値は、25.83ドルと前の週末から3.24ドル、なんと14.3%の上昇でした、

 今後特に、米国各株価指数急落からドル指数上昇へトレンド転換が起きれば、金山株ETF、ゴールド先物価格も一旦急落します。

 その米国株の29日の各指数終値ですが、DOW30、S&P500、そして、NYAも、前の週末比で下落で終わりました。

 米国株価はすでに十分以上の戻りを達成し、さて今後、今以上に買いあがる力があるのか?

 さらに戻り高値を追うのか、はいこれでお仕舞なのか?、値動きを追いながらの慎重な判断が求められます。

 さて、これまでを円建てに換算して計算をしてみますと、

 22日、1230.0ドル÷31.1035グラム×111.78円で、4420円の理論値となります。

 28日、1266.4ドル÷31.1035グラム×108.10円で、4401円の理論値となります。

 29日、1290.5ドル÷31.1035グラム×106.50円で、4416円の理論値となります。

 支持レベルは、まず、1245.8ドルで、その下が、1192.9ドルにあります。

 日本連休中は、5月2日と5月6日しか取り引きができません。

 ポジションは控えめ、少な目がストレスがかかりません。

 米国市場は動きますので、休み明けは、当然激しい値動きを予期しなくてななりません。

 (追)投資の判断は、ご自身にておこなってください。

 

 

 

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