米国の6月利上げ濃厚報道がありました。
5月18日13時55分(米国時間)、ゴールド先物(COMEX)価格は、1274.9ドルでした。
16時15分には、1258.2ドルへと下落しました。
支持レベルは、①1254.0ドルと、②1202.4ドルにあります。
①のレベルで支持を保っています。
これから利上げを織り込んだ価格形成が始まります。
利上げ期日前に底値を確認し、反発へ向かっていきます。
昨年12月利上げの時は、12月3日に底値1047ドルを付けました。
その後、利上げまでの2週間、利上げを織り込んだ価格形成をおこないました。
利上げが正式発表されても、3日の底値を割り込むことはありませんでした。
そして、利上げの後2週間で、明確な上昇トレンドが見て取れました。
ストップ・ロスを置いての絶好の買い場好機が続きました。
一方、利上げ報道の為替への影響をみますと、
ドル円(USDJPY)は、5月17日20時40分(米国時間)に、1ドル108.88円でした。
5月18日13時35分に、1ドル109.65円までドルのジリ高で推移していました。
16時35分には、1ドル110.19円へと、ドルがジャンプしました。
また、商品指数である、CRB指数は、5月10日の177.03ポイントを底値に、5月17日の185.85ポイントまで
駆け上がっていました。
18日の利上げ報道が、どれだけ指数下落をもたらすか、これから表れてきます。
5月18日13時55分(米国時間)、ゴールド先物(COMEX)価格は、1274.9ドルでした。
16時15分には、1258.2ドルへと下落しました。
支持レベルは、①1254.0ドルと、②1202.4ドルにあります。
①のレベルで支持を保っています。
これから利上げを織り込んだ価格形成が始まります。
利上げ期日前に底値を確認し、反発へ向かっていきます。
昨年12月利上げの時は、12月3日に底値1047ドルを付けました。
その後、利上げまでの2週間、利上げを織り込んだ価格形成をおこないました。
利上げが正式発表されても、3日の底値を割り込むことはありませんでした。
そして、利上げの後2週間で、明確な上昇トレンドが見て取れました。
ストップ・ロスを置いての絶好の買い場好機が続きました。
一方、利上げ報道の為替への影響をみますと、
ドル円(USDJPY)は、5月17日20時40分(米国時間)に、1ドル108.88円でした。
5月18日13時35分に、1ドル109.65円までドルのジリ高で推移していました。
16時35分には、1ドル110.19円へと、ドルがジャンプしました。
また、商品指数である、CRB指数は、5月10日の177.03ポイントを底値に、5月17日の185.85ポイントまで
駆け上がっていました。
18日の利上げ報道が、どれだけ指数下落をもたらすか、これから表れてきます。
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