□ 米国大統領選挙の前の週、10月31日~11月4日の東京金先物先限の価格推移は、
始値4269円、高値4323円(2日)、安値4256円(31日)。そして、終値4289円でした。
11月4日の相対力指数は、57.35(14日)、49.22(42日)です。
10月28日終値4274円から、13円の上昇となりました。上昇率は、0.30%でした。
また、4週連続の上昇となりました。
10月14日終値4182円。
10月21日終値4207円。
10月28日終値4274円。
11月4日終値4289円、以上のように上向きに推移してきました。
抵抗レベル①は、4413円にあります。
□ すこしロングスパンで東京金先物のトレンドを追っておきます。
7月15日は、終値4498円でした。
そこからの下落基調が12週続き、10月7日終値4165円で底打した形になっています。
□ 6月の英国でのEU離脱派勝利の時を振り返っておき、米国大統領選と比べてみます。
東京金先物先限の23日(日本時間)終値は、4239円でした。 翌24日終値は、4321円でした。82円上げています。
ドル円は、23日(米国時間)の終値は、1ドル106.15円。翌24日終値は、102.20円でした。3.95円の円高です。
ゴールド先物(COMEX)は、23日終値1263.1ドル、24日終値1322.4ドルでした。59.3ドルの上昇です。
今次大統領選では、8日(日本時間)の終値4284円。翌9日終値4303円、でした。
ゴールド先物(COMEX)は、8日終値1274.5ドル。9日終値は、1273.5ドルで、1ドルの下落となりました。
ドル円は、8日(米国時間)1ドル105.17円。翌9日終値は、105.69円でした。結果、0.50円のドル高円安となりました。
始値4269円、高値4323円(2日)、安値4256円(31日)。そして、終値4289円でした。
11月4日の相対力指数は、57.35(14日)、49.22(42日)です。
10月28日終値4274円から、13円の上昇となりました。上昇率は、0.30%でした。
また、4週連続の上昇となりました。
10月14日終値4182円。
10月21日終値4207円。
10月28日終値4274円。
11月4日終値4289円、以上のように上向きに推移してきました。
抵抗レベル①は、4413円にあります。
□ すこしロングスパンで東京金先物のトレンドを追っておきます。
7月15日は、終値4498円でした。
そこからの下落基調が12週続き、10月7日終値4165円で底打した形になっています。
□ 6月の英国でのEU離脱派勝利の時を振り返っておき、米国大統領選と比べてみます。
東京金先物先限の23日(日本時間)終値は、4239円でした。 翌24日終値は、4321円でした。82円上げています。
ドル円は、23日(米国時間)の終値は、1ドル106.15円。翌24日終値は、102.20円でした。3.95円の円高です。
ゴールド先物(COMEX)は、23日終値1263.1ドル、24日終値1322.4ドルでした。59.3ドルの上昇です。
今次大統領選では、8日(日本時間)の終値4284円。翌9日終値4303円、でした。
ゴールド先物(COMEX)は、8日終値1274.5ドル。9日終値は、1273.5ドルで、1ドルの下落となりました。
ドル円は、8日(米国時間)1ドル105.17円。翌9日終値は、105.69円でした。結果、0.50円のドル高円安となりました。
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