進路相談会へ

息子もいよいよ（？）三年生
（という自覚はあるが、行動は全くなし）
行きたい専門学校は勝手に決まっている
（そう言うところは頑固なんだ！）
1年の時、その学校の相談会に行っている息子は今回で3回目、私も2回目。
内容はほとんど分かっているので、眠かった～
息子は本当に外ずらがいいので、受けはいいのだ
ＡＯ入試を受ける方向で今後の日程などを確認
いよいよなんだな～

主人と私は、こんなダラダラの生活と自分に甘い思考回路の息子が
ハードな生活について行けず途中で投げ出したり、
人間関係がうまく作れず孤立してしまうのでは・・・
などなど、全うな不安を持っている
社会の厳しさが分かっていない息子には、その声が響かない
うるさいだけ・・・
学校の先生は、もし、うまくいかなかった時が息子の学ぶ時だと言う
そうなんだけどね～（お金だってすんごいかかるんだよね）

これからの一年、どうやってかかわっていくのがいいのか・・・
まだまだ、わからない・・・

たった一度の人生、ダイナミックに！！

職場の親しい飲み仲間と早速送別会
ともかくガンガン飲んで、がっつり食べて、言いたい事を言って飲んだ
辞めていく私と同期のケアマネは、寂しさと不安で押しつぶされそうなんだ
って、自分たちの気持ちのことばかり思っていたけど
残される友達がふっと漏らした言葉に、はっとなった
「二人に先を越された。二人が先に行ってしまって、どうしよう・・・」
そうなんだ、残るのも地獄だ
まだまだ、この先もあの施設で、ガタガタになった状態で働くのだ
どんな采配をしても正当性を主張する管理者のプライドのせいで
現場のスタッフは本当に大変なことになっている
辞めていく方がいい・・・と言う事か？
ケアマネさんはいいね、どこでもやっていけるから、と言われる
ヘルパーの立場では、人事が気に入らないから辞めますなんて言えない・・・と。
そんなものなのかな～

退職の報告を主人にしたら、なんて返事が来るか不安だったけど
意外な返事だった
「たった一度の人生、ダイナミックに生きましょう！」
子供にお金のかかる時期に転職する妻に、何と寛大な～
と思いつつ有り難かった。
こうして、退職（転職）できる事が、恵まれている事なのか～

ダイナミックに！！とはいかないかもしれないけど、前向きに進もう！！