ぼちぼちいこか。一緒に歩こう!

LDとアスペルガーのボーダーの息子と共に歩いている母の日記

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支援の差

2010年08月30日 | 子供のこと
発達障害の支援は住む所によって随分違うんだな~
発達障害の幼児を療育している友達の話を聞くと、この市は遅れているんだな~
今更しょうがないけど・・・

1歳児から受け入れ親子で週3日、療育施設に通い、親子でプログラムに参加する。
プログラムのメニューは特別じゃないけど、繰り返し繰り返しで
座る事、話を聞く事、一緒にやる事を教えていくと言う、それだけ
親は子供への対応の仕方を自然に覚えて行くし、親同士のつながりができる
入園時、どうしたらいいか分からず、泣き泣きだった親も、
何でうちの子がと怒っていた親も
だんだんに落ち着いていくらしい

年中以上の子は週3回+週2回子供だけで過ごす
小学校へ向けて、親と離れて過ごす事にも慣れさせていく
更に、給食費以外は無料(市が補助)
親も一緒に教育でき、メンタル面でも支える事ができ、給食費のみ

職員と医師の判断で卒業(?)が決まり普通の幼稚園や保育園へ
ほとんどの子が普通学級へ行けるという
早期発見、早期アプローチが何より大事と言うこと
対象の子がいても支援できる施設がなければ、親を途方に暮れさせただけになる
どうしていいかわからないまま小学校へ、どんどん事態は深刻になる

息子の場合も、小学校低学年の時先生に相談し、その後もスクールカウンセラーに
相談もしたけど、反応も今一だったし、支援先もなし
スクールカウンセラーの返事は「望むのであれば病院を紹介します」

でも小学生からではおそ~い
健診での保健婦の気付き、療育施設への紹介
保育園、幼稚園へ心理士が回り、対象の子がいれば先生や親へ知らせ、療育施設へ紹介
こんな形でかなり早期から専門家の介入があり、支援先へつなげている
羨ましい~

私の住む市の発達相談はできて2年目、相談が殺到し、すでにパンク状態との事だけど
親が(学校の先生に指摘されたとしても)動き相談しなければ始まらない
更に、支援先や病院を教えてくれても、親が動かなければそれでおしまい
何もかも親が自分で動いた場合のみ支援につながる(支援先も民間頼り)
動かなければ、おしまい・・・

まだまだ追いつくには時間もかかるし、お金も必要
財政難の状態でこれ以上の事はまだまだ難しいんだろうな
民間のNPOや社会福祉法人とか、家族会が若干頑張っているみたいだけど・・・
羨ましいと言ってるだけではいけないんだろうけど、やっぱり羨ましい~


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つかの間の再会

2010年08月29日 | 日記
駅のロータリーで彼女が何度も振り向き手を振った。
笑顔で手を振り返しながら、もう10年以上前に彼女達家族を見送った日の事が
思い出され、涙が出た。
新婚で入ったアパートの上下、子供達も同年代で一緒に子育てをしてきた。
保育士の資格を持ち、子育てのあれこれをいつも教えてもらいながら
一緒に悩み、一緒に笑った。
看護師だった私のもとに、「子供が痙攣してるの!!」と飛び込んで来たこともあった。

同じアパートで、朝の一仕事が済むと外に出て子供と遊び、外でお好みやチャーハンを食べ、
季節の行事も、一緒にやっていた。七夕やお月見、クリスマス会・・・
4軒だけのアパートは子育ての年代も一緒で、アパートは保育園並みににぎやかだった。
夜は旦那衆も集まってバーベキューや鍋パーティー、年越しそばも一緒に食べたな~

旦那さんの転勤で引っ越すと聞いた時は、この先どうやって子育てをしていけばいいのか
途方に暮れ、引越しの日までの日々は切ないカウントダウンだった。
みんなで引越しの手伝いをし車を見送った時、悲し過ぎて涙が止まらなかった。

その後も長い休みには行き来していたけど、中学くらいからなかなか会えなくなった。
でも、不思議なくらい、離れているけどつながっている、ずっとつながっていく感覚でいる。
3歳で別れたのに、息子と同い年の彼女の子は、お互い今でも親友と言い、
なんだか羨ましいくらい精神的につながっている お互い忙しいこの時期は離ればなれでも、いつかまた家族でゆっくり付き合える気がしている

彼女と過ごせるのは2時間ちょっと・・・
彼女を駅で拾い、懐かしいアパート、幼稚園etcを回りちょっとコーヒータイム
子供達の様子、息子の特徴の事を心配してくれていたので
経過報告と近況報告
うん!うん!そうか、そうか!!良かった
実は彼女、現在は発達障害の幼児を療育し、普通教育へつなげる仕事をしている

親だけの話もしたいけど子供にも会いたい
子供達も会いたいと言う事で
途中から子供達も乱入し、にぎやかな近況報告になった

今度はいつ会えるか・・・お互い忙しいので予定は無し
でも、つながっているから大丈夫
だけど、別れの時、やっぱり切なくてちょっとばかり泣けた
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御縁

2010年08月27日 | 仕事のこと
図書ボランティアで知り合った方から突然の電話
最近ボラも細々だったのでお会いしていなかったけど
とても素敵な方で、その方と同じ日になって話ができるのが楽しみだった
そんな御縁で、無理を言ってうちの事業所のデイにボランティアで来て頂いた事もある

自分の身内のケアマネを引き受けて欲しいとの相談だった。
いろいろ話を伺い、事業所から若干遠い地区だったけど、受けさせて頂いた

突然の病気で高次機能障害の後遺症をもつ方
出会ってすぐに、人柄の良さに大好きになってしまった
その方が通うデイサービスは、小規模のデイで
高次機能障害の方を積極的に受け入れている珍しいデイ
自宅を改装したデイ、その存在を全く知らなかったんだけど、
暖かくアットホームな様子、デイのスタッフも利用者も一つの家族のようで
何とも居心地がいい

病院での作業療法を見学に行ったら、担当の作業療法士さんが
私の家のご近所さんのお嬢さんだった
そして、その作業療法士さんは私達がボラで行く小学校の卒業生
思わず話が弾んでしまった

利用者さんの後遺症は深刻ではあるけれど、この方を囲む人々が何とも暖かいし明るい
この方のケアマネになれてなんか私まで、この支援ファミリーに入れたようで嬉しい

ボランテアの御縁、その御縁ですごくいいデイを見つける事になった
小さなデイだけど、その良さは見学にい行けば実感できる
この方のケアマネにならなかったら、たぶんこのデイの存在は知らないまま
良かったな~図書ボやってて

御縁は不思議で、同じ職場で仲良くなった人、今はその方のお母様のケアマネをしてる
その方とは飲み友達、というか姉妹のように付き合ってもらっている愛称は「姉御」

御縁はどこでどうつながるか分からないので、面白い
いつのどんな出会いも、大事にしていかないと・・・と思う今日この頃











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児童書のすすめ

2010年08月26日 | 本のこと(読み聞かせ)
先日、宮崎駿さんのインタビューを見ていて嬉しかった事
なぜ、児童書を好むのか?の問いに
「大人の本は読んでいて苦しいから」と
「児童書は生きて行く勇気をくれる」
そして、お勧めの児童書を紹介していた。

私もそうなのだぁ
大人向けの本ももちろん読むけど、時に現実の厳しさで重すぎて
良い本で、メッセージもすごくいいのに、二度と読みたくない本もある

以前、国語の先生が言っていた事
「子供達に、できるだけ毒の本を与えないようにすることも大人の役目。
毒の本とは、最後まで解決しないまま読者を放り出すような本。救いのない本。
世の中の矛盾、大人のずるさ、社会の裏、家族や男女のごたごた・・・
それを、描くだけ描いて、あっと驚く展開で更に読者を落としてフィニッシュ
(具体的に本を紹介してくれたけど、紹介は控えます)
まあ、胸くそ悪っるで終わる本
最近、子供達がそんな毒本を友達から借りてきて読んでいるのを見ると
複雑・・・

児童書の良さは、これから生きて行く子供達に、
「様々な困難を経験しながら、主人公が人として成長していく様を、
読むという体験で子供達に経験させ、これから人としてどう生きて行くべきなのか、
そして、生きる事、歩き続ける事への勇気をくれる」ところ
児童書は「哲学の書」と言う人もいる。

子供達には本当の意味での児童書を沢山読んで欲しい
本当の意味での児童書は「ごはん」
おやつの本もいいけど、ごはんを食べさせるのは親の役目
毒の本はできるだけまわりに置かない事。
ごはん本を本棚に置いておけばいい(勧めちゃだめらしい、もちろん強制も)
その為にはどの本がごはんなのか、親も知らなくちゃいけない
だから、大人も児童書を手にしてみて欲しい。
読んでみると、児童書は子供の読む本などと侮れないほど面白い本、奥深い本沢山ある

ちなみにやや地味目で、歴史の本と間違えられやすく、あまり知られていない名作、著者斎藤洋さんの『白狐魔記』シリーズ
あまり本を読まない主人まで夢中で読んで「今までになく面白いし良い本この本をどこで知ったんだ?誰が紹介してくれたんだ?」とまでいい、全5巻全てを新書で購入した。我が家ではあり得ない奮発
ちなみにこの本を紹介してくれたのは、今や絶滅危惧種の図書館司書の先生
今日の内容の殆どはこの、絶滅危惧種の図書館司書の先生からの受け売りと
そうだそうだと言う私の、熱い、熱い思いであります
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時には怒らないと・・・

2010年08月25日 | 子供のこと
この前怒って以来、若干態度が良くなった息子
私は怒って「自分は気付いてないだろうけどあんたは裸の王様だよこの家で!
それに気づいてないのはあんただけ
と言ってやった。実際、自分の好き放題ゲームをやり、自分のできない理由ばかり並べ立て、
周りを騙せていると思っている。
自分をコントロールして欲しいので、あまり管理しないようにしていたら
好き勝手やるので、この前のような事になる!!
でも、久々怒ってみて、その後の息子を見ていると
怒って良かったかなと思う。

あの時は自分自身が疲れていて、精神的にギブアップ状態であんな事になったけど
あの夜息子は、家を出て・・・探しに来てもらえず、帰りたくても玄関のベルが押せず・・・
夜中にうろうろしていると、警察官に声を掛けられる事になり・・・
更に、反抗して家を出ると分そのゲームができないと言う事実を思い知り(当たり前なんだけど)
誰も助けてくれないし、この家しかないのだ・・・と思ったのか
家を出たらゲームをできないだけでなく、寝るところもない!!
これが家出なんだ
だったら、ルールを守って、やるべき事をやってゲームをした方がいいっと思って欲しいところ。

まだまだ、親の思いは思いのままだけど
決められた家の手伝いは言わなくてもさっさと先に済ますようになった。
数年前の事を思えばすごい進歩なんだな~これだって自分をコントロールしているって事
後は私のいない時・・・なんだけど、これはまあ欲張りすぎかな~

まあ、やっぱり自分の事は自分でできて、社会に出て社会の中で生きれる人になって欲しいよ。

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