ぼちぼちいこか。一緒に歩こう!

LDとアスペルガーのボーダーの息子と共に歩いている母の日記

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そうじDAY

2010年11月27日 | 日記
本日お休みで、一日中掃除
何しろ日々の生活でのお掃除はモップでさささ~と
部屋をまぁるく掃除して、整理が必要な物は
取りあえず見えない所へ追いやって、扉を閉めて忘れる・・・
憩いの空間になるはずの部屋は、取りあえずの物であふれて
開けてはいけない部屋に・・・

エコポイント半減前の駆け込みで買ったTVが届くので
その前に、TV様の鎮座する場所を確保しないといけない
その為には、あそこも片付け、あそこを片付けるにはこっちを片付け・・・
日頃の付けが・・・
でも、一日では終わらないので、残りはまた取りあえず部屋へ
でも、部屋の中の不要物がなくなりすっきり

夕方ご褒美に、鍼へ
ここの大先生はオーラが見えるらしく体調が悪いところはグレー~黒に見えるとの事
以前、私のオーラを聞いたけど答えてくれなかった。いつも何も聞かずに処置を始めるので、
私の頭から、肩にかけては黒に限りなく近いんだろうな~

今日も若先生が処置してくれてうとうと気持ちよく寝ていると
頭の上で風を感じ、気付いたら大先生が
気を入れる・・・と言うか、ニュアンス的には、グレーなモヤモヤを祓ってくれた感じ
数日前から軽い頭痛がしていたけど、先生曰くかなりひどいらしく
念入りにやってくれた。
大先生は最近ほとんど仕事をしていないので、今日はラッキー
こりはゼロにはならないけど、すっごく楽になった

いい気分だけど、帰ったら夕食作らないと・・・
と、あっと言う間の休日終了
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社会に出すために親ができる事

2010年11月23日 | 子供のこと
ウイスクⅢテストの結果で、ショックを受けていた友達に会ってきた
旦那さんからあの時は努力が足りないとか言って悪かったと言われ
お互いちょっと言葉足らずだったかも・・・と反省したとの事
これから子供の将来の為に気持ちを合わせていかなければいけない相手
ちょっと安心した。
テストの内容はさて置き、この手の子供達に大切な事は特別な事じゃないんだと思う
私も最近まで具体的支援が欲しいのに、支援がないと嘆いていた。
もちろん具体的に幼少期から支援することで普通教室に通えるようになる子がいるのも事実
具体的に年齢に合わせ、状態に合わせ支援してもらえたら嬉しい
でも、最近それは一つのツールに過ぎないんじゃないかと思うようになった
ましてや、これをやれば良くなるって決定打がある訳でないこの発達の問題は
行き止まり感がある。先がないように思え焦る。

でも、このごろ思う
大切な事は、毎日の生活の中にあるんじゃないかと
家族の役割、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、兄弟・・・
みんなが家族の中で、自分の役割ができ、家族の為に時間を費やし、想い合う事が
何より大事なんじゃないかと。
いろいろな特徴で混乱する時期、お母さんはその事に振り回されそれどころじゃなくなる
でも、だからこそ、問題の原因を正確に理解し家族を機能させるように努力するのが大事
家族が機能すること、その事に両親が気付き努力する事、親がやる大事な事
親しかできない事なんじゃないかな・・・と思う。
家族の中にその子をちゃんと入れ、自分の役割をこなせるようにする事
とても大事だと思う
もちろん並行して行う事は沢山あるのでお母さんをサポートする人、理解者が多いとなおいい!

社会に送り出すための支援がない事に嘆いていてはいけなった!
支援を探すことも大事、でも、一番小さな社会である家族の中に居場所がなく
自分の存在の意味も分からない子に、社会に居場所を作ってやろうなんて無理だった!
そんな訳で、社会へ出すにはまずは家の中で役割のある頼りになる存在になれ!
ってのが、今の私が秘かに息子に課している事

友達の子供さんの、テスト後のアドバイスの中に、
「家の手伝い、自分のできる事を増やしていけるような関わりをしていきましょう」
とあって、友達も子供に料理や洗濯、掃除を一つずつ教えていこうと思うといい
できないから、教えるのがめんどくさくて教えて来なかったけど
それじゃ、いつまでたってもできないから・・・私も頑張らないと!と言っていた。
友達も旦那さまも、子供さんも、ここからがスタートなのかもしれない
困難は家族みんなで分かち合うってホントだと思う
私も現在進行形で行きつ戻りつしているので、友達ともお互い協力し合って行こうね
っと手を取り合って泣いた(訳はない)
と、言い合った。そういう存在の人がいるだけでも心強い

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障害を知った時

2010年11月20日 | 子供のこと
友達から電話、最近学校から勧められて発達相談に行き
ウイスクのテストを受け、その結果を聞いてきたとの事
若干ボーダー気味かなとは思っていたけど、結果は予想外に悪く
検査の時ちゃんとやらなかったんじゃないのー?と聞いてしまった
でも、テストの時の様子はしっかり取り組み受け答えしていたとの事
いつも、割とドライで淡々としている友達の声は明らかに重い・・・
私でさえ、その結果には直ぐに受け入れられないから、親ともなれば・・・
さらに、療育手帳の話まであって、それはイコール障害者?
普通に学校に行ってるのに、漢検だって準2級まで取ってるのに!?
そんな子が!?ありえん

でも、彼女は落ち着いていて、ともかく社会に出れるように
何ができるかを探していかないと・・・前に進まないと、っと。
検査結果は発達相談の方が学校に説明に行ってくれるらしい。
学校に正確な情報が届くのはすごくいい事だ。
私の時なんて聞いただけでスルーされた。第三者が介入することは
願ってもない事。でも、発達相談が関わってくれるのはここまでらしい。
その後はやはり親がどうするか・・・

で、彼女の今の悩みは「旦那様」
ともかくこの結果を聞いても子供が怠けているからできないだけといい、
もっと頑張ればできるはずと怒りだす・・・と言うから、
彼女の最初の関門は旦那さまに子供の事を正しく理解してもらい、
子供にとっていい環境の一人になってもらう事
どうしたらいいの~と言われ二人で悩んだ
彼女に!今現在誰よりもショックを受けている彼女に
理解の難しい旦那さまの説得までさせるのは厳しよな~
本を使う作戦、発達相談に一緒に連れていく作戦(多分行かない)
そこらへんで作戦が浮かばず・・・行き止まり。まずは本を探してみるって言ってた
うまく行くといいな。
何より子供が傷つく事がないように、告知するとしても最新の注意が必要
学校と親で方向性や具体的支援策が決まってからにしなよって言っておいた
どうなるんだろう・・・
彼女の落ち込みと、深刻な現実に、電話を切ってからも考え込んでしまった
息子の事を思って心を痛めていた自分と重なる
なぜ、こんな試練をこの子に課すのか・・・
考えたって答えなんかない。自分がそれをどうするか・・・なんだって
分かってはいても、他の子を見ると落ち込んでしまう
将来が見えず不安でどうしようもなくなってしまう
今でも時々不安病になる時がある
今でも揺れる
でも、落っこちてる時、そんな時は何故か誰かが前を向くきっかけをくれる
やっぱりやるしかないって思う
いい環境を作らないとって思う
私も彼女も助け合っていくしかないよ
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子供達には頼めない・・・世代なのかな?

2010年11月20日 | 仕事のこと
ずっと受診を勧めていたし、子供さんたちも具体的に病院を決めてくれている
のに、受診せず、早三年。
その間手に負えなくなって、奥さんが悲鳴を上げる・・・
少し良くなっても、また同じ状態に・・・これをもう5年以上繰り返している
今日はそのお母さんの顔を見てその疲れようにびっくり
話す声にも覇気がない・・・
話を聞けば、また悪い状態になっている上奥さんの体調が悪く
明日精密検査をすることになっている
こんな状態なのに全く自分のペースを変えない
いい人なんだけどな~このご夫婦とは私の新人ケアマネの時からのお付き合い
ご夫婦の掛け合い漫才のような会話が楽しく、ついつい長居してしまう
できればずっと元気でいて欲しいので長男、長女さんにも動いて欲しい
この病気は家族が一枚岩にならないと難しいよと言ってもなかなかそれ以上は・・・
なので、ずっとちょっと押しては様子を見て・・・を繰り返していた
でも、今日の様子は様子を見ていると大変な事になりそう・・・
でも、息子は仕事で忙しくてこれ以上は頼めない
娘は姑の介護をしているのでこれ以上頼れない
息子の嫁にはこんなお父さんを頼めない
子供に負担を掛けるからできるだけ自分で頑張るしかない
すごく暗い表情で話す奥さん
本気で頼めば動いてくれると思うけど、子供に頼めない・・・
子供が言いだしてくれなければ老夫婦からは頼めない・・・
それだけじゃなく、動く事で蓋をしてきた問題に家族で取り組まなければならなくなる。
躊躇してしまうのも分かる

でもこのごろ思う事、親が言わないから何もしない、
親ができる間は、このまま放っておこう
と、親任せの子供世代、子供が動いてくれないとどうしようもないのに
困っていても、頼めない・・・親世代

何だか悲しくなって、私が病院に同行する事を提案
奥様はすごくほっとした顔
なんか複雑な気持ち・・
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「平穏死のすすめ」のすすめ

2010年11月18日 | 本のこと(読み聞かせ)
以前新聞で知った石飛幸三さん著の本を本屋で見つけ嬉しくて買ってきた
ごくごく普通に最先端の医療を行ってきた方が、特養の配置医となって
そこで見た高齢者の現状、制度の中で生じる矛盾、悲劇
入所者も家族も、介護職員も・・・望んでいない状態が「普通」になってしまう現状
そこに生きる人たちの生々しい悩みは宙に浮いたまま・・・

いつもいつも、現場は置き去りの制度、今度の介護保険の大改正も
きっと、今まで以上にひどいものになるんだろうな・・・
漏れ聞こえる改革案はいかに支出を抑えるか・・・であって
自立支援なんて掲げただけの虚しい看板が、ずっと置き去り
正しいのは法律、守るのは法律、でも、その法律の核はもうなくなっている気がする

この本には、どうして誤嚥で肺炎が起こるのか、繰り返すのかを分かりやすく教えてくれる
そのうえで「誤嚥により肺炎を繰り返す患者」ではなく、長い人生を生き抜いてきた
自分の生き方、価値観を持った一人の人間としてこの人の人生の終わりかたを
どうしたらいいのか、本人の思いを尊重しその人らしく最期を迎え、家族も
納得でき満足して看取りができる方法は何か・・・を大切に取り組んでいく
介護職員の意識を少しずつ変えていきながら、家族の迷いに寄り添い
少しでも納得のいく、後悔のない看取りができるように・・・と

本当に参考になる事ばかりで、施設職員さん、入所者の家族、いやいや
介護にかかわる人みんなに読んでいただきたい
でも、一番読んでいただきたいのは、本当は医療従事者(医師)かな~
この本のすごいところは内容だけでなく、お医者さんが提言してくれているところ
それから、厚生省のお役人様も、読んで!!
でも、誰もが、自分の生き方、死に方を持っていて欲しいし
胃ろう造設の功罪も、誤嚥性肺炎の正しい知識(予防方法)を学んで欲しい
医者任せにしていると、こんなはずじゃなかったって後悔することになる

三宅島での看取りの話しがとても印象深く、延命主義の医療のなかで忘れられていた、
看取りの文化をもう一度見直す時が来ているのではないかと思う。
『最後は水だけを与える。そうすれば精神が落ち着き自然にもどる』老衰で死ぬ場合は、栄養や水分の補給がない方が楽に逝けるとのこと。
これが、自然な経過なのだとしたら、もしかしたら最後に苦しまないように
人間の身体はうまい仕組みがあるのかもしれない
臨終になると出る体内モルヒネのようなものが・・・!

なにはともあれ、私のつたない感想よりこの本を沢山の人に読んでもらいたい
医療者、看護者、介護者、制度の問題、家族の考え方、いろいろな問題がある
知っておいた方がいい事がいっぱいある
突然家族の誰かがこんな状態で判断を迫られる事になることだってあるので。
そんな相談をされる立場のケアマネにも読んで欲しいので、
まずは職場に持って行こうと思っている


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