ぼちぼちいこか。一緒に歩こう!

LDとアスペルガーのボーダーの息子と共に歩いている母の日記

近況報告!

2013年11月26日 | 仕事のこと
この秋は主任ケアマネの研修でヒーヒー言いながら仕事も家事も自転車操業
全11回の研修は前半講義、後半演習
日々の仕事を押し分けて週1~2週間に1回の研修が入るのでそれだけでも大変
特に前半は毎週1回の研修、そしてレポート各種4テーマ・・・
普段の仕事をしている頭には刺激の多すぎるハイレベルな要求
レポートに頭を抱えながら、時代はどんどん変わっているんだな~と思ったし勉強不足を反省

でも、反省しててもレポートはできないし、ともかく書いては消し書いては消しを繰り返し
それでも、読み返すと恥ずかしい

後半は、超~厳しいと前評判の先生の演習
ピリピリの空気の中でのグループワーク
正直しんどくて、自分の能力のなさ、知識のなさ・・・
時々頭がフリーズしたこともあったけど、乗り切れたのはやっぱりグループの仲間がいたからかな
なんか、べたな言葉だけど、苦しい中だからこそお互いの力をもらって一日一日乗り切った感じ
グループダイナミックスて事なのかな?
まあこの、グループダイナミックス(グループの力、集団ゆえに生まれる動力、行動、影響を与える)も
先生の学ばせたかった事なんだけど・・・

ホント苦しくて、毎回研修終わるとエネルギー使い果たしてへロヘロ
でも、得たものがたくさんあった。
まずは、研修で出会った人達。
みな、さすが!と思える人ばかり!個々の頑張りを認めストレングスを見つけてくれる・・・
でも、不安や大変さを抱えているのは一緒なんだ~
最後は超~厳しい先生とグループの仲間と記念写真

もうひとつは、その超~厳しい先生!
本当に、厳しい~ でも、すごい先生だった
学んだことがたくさんあった。
もちろん、知識。
でもそれ以上に、それを身に付ける苦しい作業を導いてくれたのがすごい!
まだまだ、ちゃんと生かせることなんてできないけど・・・。
厳しい人だったけど、きっとこの人は熱くて温かい人だ。本物の対人援助者だと
苦しくてヘトヘトだったけど、もうやりたくないけど、いい研修、いい出会いだった

就職活動!

2013年11月17日 | 子供のこと
調理師専門学校で何とか頑張っている息子
夏休みを我が家でだらだら過ごし、進歩が見えない・・・息子だったけど
一年で卒業する息子にとっては、入学と同時に就職を考えないといけない
元々何でも人の後ろにいて、みんながゴールした頃に準備を始めるような奴!
早目に始めなよ!!と何度も言って来たけど、今やっと願書を出した所
夏休みに目当てのホテルに行って随分早くそのホテルに行くと決めたはずなのに!

近くにいないし、私も滅多に連絡しないので、願書なんてとっくに出してるものと思っていたら
「まだ書いてるところ」
「今書いて、明日先生の所に出すところ」
「先生からダメだし。出願理由がダメだって。」
「下書きが写ってるから書き直しだって」
もう、2カ月もたってるような・・・
まあ、先生も付いていることだし、苦しむのは自分だしと思うしかない

旦那から「この前願書を出したって言ってた」との情報に一安心
まあ、これで駄目なら駄目でしょうがない・・・
しかし、もっとさっさとやればいいのに~

でも、この就活がうまくいけば息子は家には帰らず一人暮らし
大丈夫なのかな~ともっともな心配をする私と
今の平和な暮らしを望む娘の大丈夫でなきゃ困る!が交錯する毎日
まあ、なるようにしかならないか・・・!
頑張れ就活!!