雑にゃん日記<俺ってズレてる?>

文章を書く練習で始めました。
いろいろな趣味や語りを書きたいと思いまーす

マンガ原作のアニメ化とドラマ化

2024-02-19 00:45:30 | 日記

今、マンガ原作のドラマ化で、作者さんが亡くなったという話がありました。

こういう時事ネタには触れないでおきたいのですが。。。

 

今、某アニメ化され、ドラマ化されたTVドラマを見ているのですが・・・

やっぱり変。

なんでだろう?

アニメが原作マンガ通りとは言わないです。

ただ

「この作品が、一番フューチャーしたいところとは?」

と行った時に、アニメの方はピッタリ来ているのではないでしょうか。

それは、特別な事情が無い限り原作者さんとコミュニケーションされているからだと思います。

では、なぜドラマにすると、こんなにズレてしまうのでしょうか?

詳しいことはわかりません。

逆に

「この脚本、監督、ドラマスタッフ、そして役者さんたちは、この原作をどのようにとらえたか?」

を考えると、全くトンチンカンな理解の仕方だったのでは?

と感じてしまいます。

例えば、食事のおいしさと、お店の雰囲気にフューチャーした作品でさえ、役者のイケメンアピールを中心描いてしまうとか。

「この作品は何を見せたいのか?」

が根本からずれているのではないかと。

なぜなんでしょう?

「自分の方が、もっといい脚本が書ける」

といったアピールなんでしょうか?

であるなら、オリジナル作品を作ればいいのにね・・・と思ってしまいます。

多少テイストが似ていてもいいじゃないですか。

今どき、スライムが出ればスライムだらけ、悪役令嬢が流行れば悪役令嬢だらけになるわけですし。

人の作品を愚弄するくらいならオリジナルで攻めた方が良いと思いますよ。。。

そんな時間が無い?

だったら、原作通りにやればいいじゃないですか。

とはいっても、作品を読み取る力が無いのでは、本末転倒ですけど。

 

誰にも迷惑をかけないよう、オリジナルでやるべきだと思いますよ。

テレビドラマ業界さん。

・・・まあ、作り続けないと、スタッフが養えないという事情も理解していますけどね。

人に迷惑をかけてはいけません。

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今日はきょうとて机の前

2024-02-18 18:11:52 | 日記

「裏金はさておき、納税の方よろしくお願いします」

誰の言葉でしょう?

ひどい話です。

 

とはいえ、確定申告は国民の義務・・・というか、ほっといても税務署には、わかっているのでどうしようもない。

裏金はほっとくけど、国民が投資で得たお金には厳しいわけです。

といことで、2023年の納税のため確定申告をします。

個人事業者じゃないので「白」です。

 

 

【確定申告書等作成コーナー】-作成コーナートップ

ということで、FXの収支とふるさと納税の申請だけなので、ちゃっちゃと終わらせました。

まあ、もうけは微々たるものなので、納税額も少ないものですが。

・・・それと昨年までのマイナスがたくさんあったので(笑

3年は合算できるんですね~。

NISA分は確定申告不要なので、NISA分は申請に入れません。

源泉あり分も入れません。

 

ちなみに、確定申告する人は、ふるさと納税分をこちらで処理するしかありません。

ワンストップ申請はできません。

確定申告をして、ワンステップ申請していると

「できませ~ん」

とはがきが来ますので、ご注意を。

 

さて、ちょっと見直してから提出しましょうかね。

これで、休日がつぶれました。

まあ1年に1回なので、この作業も楽しいものです。

 

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自己肯定感・・・変な言葉だなー

2024-02-11 11:41:57 | 日記

年末年始、ある記事を読んだのですよ。

イチロー、“自己肯定感”は「僕にとっては気持ち悪い言葉」「それって…」

イチロー選手らしい話だな~と思って読みました。

 

私は「自己肯定感」と言う言葉を言われるようになって

「変な言葉だなー」

と常々思っていました。

自分を肯定する必要があるのか?

と。

「肯定」と「否定」で考えていれば、必要はあるのかもしれないですが、たぶん”できる人”がやっているのは違う気がします。

自分で「課題」を自分に与え

自分で色々と「体験」「経験」「失敗」「成功」を繰り返し

結果として「たのし~」と思えること。

例え失敗したとしても、「たのし~」と思えれば、プロセスとしては「成功」なのです。

これを「自己肯定感が高い」と言うのかもしれませんが、別に「肯定」しているわけではない。

何なら、ほぼ到達できない目標を立てるという事が日常茶飯事。

そうでないと「ず~と」楽しめないからね。

ただただ「たのし~」を感じるために。

そのために「あ~でもない」「こ~でもない」と常に自分に疑問符と課題を与え続けるのです。

そうでないと「たのし~」に巡り合えないから。

ストレスが無い世界で、ただ”のんべんたらり”と生きていくことの「空虚感」には、逆に楽しくはないですからね。

 

あくまでも私の私見です。

この「自己肯定感」が「高い」「低い」という言葉が好きな人って・・・こうなんじゃ?

「努力なく、もしくは最低限の行動で、最大の利益が得られるかどうか」

そして

「利益が、誰かに”無償”で与えてもらえるかどうか」

こう文章にしてみると、なんともひどい言葉。

そして「自己肯定感が低い人」は、この「無償で得られる利益が少ない人」なんだと思うのですよ。

逆に言えば「自己肯定感が高い人」は、「努力なしに利益を得られた人」なんでしょう。

簡単な例では「挨拶せずとも上司に気に入られる人」。

もう笑うしかないのですが、こんな人いません。

挨拶しない人は「挨拶もできない人、まともではない人」という扱いです。

面と向かっては言われませんが、そう思われています。

ただ、本人的には「挨拶しなくても、かわいがってもらえてるぅ~」と間違って受け取ってしまっている・・・言葉は悪いですが・・・たんなる「バカ」です。

そう「自己肯定感が低い」と言っている人が目指しているところは、この勘違いした「バカ」なんじゃないでしょうか。

 

そう考えてみると「自己肯定感」なんて、「無償で得られる利益」システムに対する憧れが作り出した、全く持って失礼な言葉なんじゃないかと私は思っています。

 

できる人なんて「努力」を「努力」なんて思っていませんし、「勉強」なんて「勉強」とは思っていないんです。

ただ、好きで走っている間に「身につく」ものなんですね。

なので「努力します」とか「勉強しなきゃ」なんて言葉を使っている人は、知識や経験としては得られますが、身につかない。

そういう人が良く好きで使う言葉

「心を入れ替えて頑張ります」

なんて、できないわけです。

だって、遺伝子の影響でそうなっているわけですから「心を入れ替える」なんてできないですよ、絶対。

「あれをやりたい」

と「あ~でもない」「こ~でもない」と言うところから得られる「楽しい出来事」それこそが、できる人が欲しい「絶対的な、そして過酷な満足感」。

そのプロセスの中に「自己肯定」なんて、入る余地はありませんよ。

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Copilotって何者だ?

2024-02-07 23:29:23 | 日記

本当は、別の事を書こうと思ったのですが。。。

Windowsを起動した際、「何かお話をしませんか?」とWindowsから誘われたので(笑

お話をしてみました。

それは、Copilotと言うAI。

可愛い子だったらうれしかったんですけどね。

実際は、システムでした。

 

「何か面白お話をして」

という、私の依頼。

まあ、普通の会話でも良く使うやつですが、彼の回答は・・・

「お話を作りました。」

とのこと。

その文章(全文)が以下。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ある日、とある森の中に住む小さな妖精が、人間の世界に興味を持ちました。
彼女は森の仲間に内緒で、人間の町に行ってみることにしました。
町に着いた彼女は、色とりどりのものに目を奪われました。
花や果物やお菓子やおもちゃや衣服など、見たこともないものがたくさんありました。
彼女はついつい手に取ってしまいましたが、それが人間のものだとは知りませんでした。
すると、店の主人や客や警察が彼女に気づいて、大騒ぎになりました。
彼女は驚いて逃げ出しましたが、人間の足には追いつけませんでした。
彼女は追い詰められて、泣き出してしまいました。
そこに、一人の少年が現れました。
少年は妖精を見て、不思議そうにしましたが、優しく声をかけました。
「大丈夫だよ。僕が助けてあげるよ。」
少年は妖精を手に乗せて、人混みから抜け出しました。
少年は妖精を自分の家に連れて行きました。
家に着いた少年は、妖精に食べ物や飲み物を差し出しました。
妖精は少年に感謝しました。
「ありがとう。あなたはとても優しい人間だね。」
少年は笑いました。
「僕は人間じゃないよ。僕も妖精なんだ。」
妖精は驚きました。
「えっ、本当?でも、どうして人間の姿なの?」
少年は答えました。
「僕は人間になりたくて、森を出たんだ。でも、人間の世界は思っていたよりも厳しいんだ。だから、僕は人間になるのをやめたんだ。」
妖精は少年に同情しました。
「それは大変だったね。でも、僕も同じだよ。僕も人間の世界に憧れて、森を出たんだ。でも、人間の世界は思っていたよりも怖いんだ。だから、僕も森に帰りたいんだ。」
少年は妖精に笑顔を見せました。
「じゃあ、一緒に帰ろうよ。森の仲間はきっと心配しているよ。」
妖精は少年に頷きました。
「うん、そうしよう。ありがとう。あなたはとても素敵な妖精だね。」
少年と妖精は手をつないで、森に向かって歩き出しました。
二人は森に帰って、仲間に再会しました。
仲間は二人を歓迎しました。
「おかえり。心配したよ。」
二人は仲間に謝りました。
「ごめんね。人間の世界に行ってしまって。」
仲間は二人を許しました。
「いいよ。人間の世界は魅力的だからね。でも、森の方がずっといいよ。」
二人は仲間に笑顔を見せました。
「うん、そうだね。森の方がずっといいよ。」
二人は森で幸せに暮らしました。
そして、二人はやがて恋に落ちました。
めでたしめでたし。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

う~ん。

機械チックで淡々と文章を並べていますが、内容は「なんだか考えさせられる」話ですね。

これに元ネタがあるかどうかはわかりません。

ただ、物語としての「押したり引いたり」という部分、これが機械なのかね。

驚くばかりです。

 

ですが、私は、まだ人間の可能性を信じたいものです。

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「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」見てきました。もうおっさんですけどね。

2024-02-04 12:20:49 | 映画

一日、色々なことを詰め込むのが、この頃の週末の生活。

ほんと、時間が足りないです。

 

という事で、これ、見てきました。

 

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト

ガンダムSEEDシリーズ最新作!大ヒット上映中!最新情報はここでチェック!

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト

 

そう、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」。

 

過去・・・そう、TVシリーズ後に発表があってから、色々言われた作品ですね。

ここまで来るまで、色々あったんでしょう。

紆余曲折は、何かを作る時、良くあることです。最悪な結果になることもあるでしょうけど、ここまで来てくれました。

良かったですね。

 

内容ですけど、TVシリーズの続編です。

・・・ですが、私には「お祭り」に見えましたね。この監督らしい。

約120分フォーマット。

アニメーションにしては、力が入った長さの作品。

この中で、明確な起承転結がある王道シナリオ。

そして、主人公がボッコボコにやられるシナリオ。本当に「王道」。

 

とはいえ「お祭り」に見えたのが、福田監督らしさと言うか「サイバーフォーミュラ」や「クロスアンジュ」で見た、色々な作品からのオマージュ。

ほんと、色々な作品から細かく入れていたオマージュの嵐。

キャラクターのセリフに入れたり、キャラクターやメカニックに入れたり、表現方法に入れたり。

もう、45歳前後の人には「あ~あそこから持ってきたのか」とか「そこに持ってくるか~」と思える内容。

おじさんたちのツボがわかってるな~と思える半面、若い人にはわからないだろうな~とも思えます。

まあ、そんなことわからなくても純粋に「お話」としても、良くできた王道シナリオなので面白い作りで楽しめる作品です。

破綻しないシナリオ、全体的にスピード感がある展開。

ゆっくりとした動作から加速するモビルスーツの動き。

それらが、見ている人を引き付けるには十分な説得感。

福田組が以前からやっていた作風を十人分に生かし切った映画で、見ている人を飽きさせません。

実際、アニメーション映画では「長編」の部類と思われる120分フォーマットであるにもかかわらず、すぐ終わったという印象。

時間が短く感じられるという事は、それだけ面白く、引き込まれた感覚が得られる内容だったと思います。

ちょっと人間ドラマシーンはくどかったかな。

 

では、おっさんが「おっ」と思った瞬間を2つほど。

ガンダムSEEDシリーズには反則システム「ミーティアユニット」というものがあります。

この発進シーンがありますが、TVシリーズではあっさりしていたかな~と思ってました・・・が、この作品では

「アスラーダのブーストだよな~これ」

という、派手なバーニアー表現。

サイバーフォーミュラー好きとしては、各マシンの「ブースト」シーンに胸熱くしたものですが、そのエッセンスが盛り込まれており「ほっこり」印象。

 

そして、このセリフ。

「キャバリアーの準備もできています」

は?キャバリアー?

私が知っているキャバリアーは1つ。

そう「機甲戦記ドラグナー」の「桃太郎侍システム」。

まさか?と思っていましたが・・・そのままでした(笑

ここで持ってくるか~と思いましたが、その姿そのままでした。姿、名称をそのまま持ってくるとは。

やりますね~。

45歳以上の大きなお友達しかわかりませんよ。。。こりゃ。

 

とはいえ、この「お祭り」を成立された要因。

それは、名敵役の存在。

敵役が、シナリオを上下、左右に振りつつ、しっかり前に進めるだけで作品は締まります。

その敵役を演じたのが「下野 紘」さん。

いつの間にか「ベテラン」の声優さんですが、実に見事に演じていらっしゃいました。

一人、最初から最後まで、ずっと出っ放し。

大活躍でした。

この作品、全体的に役者さんが「豪華」「豪華」「豪華」「豪華」「豪華」「豪華」「豪華」。

これだけの「豪華」な役者さんが演じていて、締まらないわけが無いですね。

 

という事で、色々な見方があるかと思います。

でも、「映画ってこうじゃなきゃ」という遊び心がふんだんに盛り込まれた、見どころいっぱいの作品でした。

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