この頃の時事ネタ。
ジャニーズの色々な話が出てきて、私としては色々思うわけですよ。
基本的には「どうでもいい」なんですけど、社会全体が「掌返し」。
ほんと、不思議な世の中だな~と。
まあ、芸能界に興味がないし、人を神格化したりもしないので、本当に「どうでもいい」ですけど。
さて、今回書きたいとこは・・・経済社会の中で不思議な現象があります。
「経済が落ち込んだ時、アイドルグループが流行る」
って現象。
業界的に「アノマリー」と言いますが、なぜだかわからない。
だけど統計的にみると、確かにそうなっている。
いわゆる「空耳アワー」的な感じ。
詳しくは、経済学者さんに任せるとして、他の事を考えてみます。
逆に、経済が良くなるとどうなるか?
そんな統計データは無いし、そんな事実もないと思いますが、ひょとすると
「有名人叩き」
が起こるのでは?
とするなら、昨今のジャニーズ叩きは「景気が良くなった。ピークに達した」ということなのかもしれない。
一般の人は「好景気」という実感は無いと思います。
でも数字的には、好景気なのではないでしょうか?
その中で発生した、ジャニーズネタ。
というか、ジャニーズを叩く「余裕」が、社会にはあるってことかな。
ということは、そろそろ景気の落ち込みが始まるってことかもしれない。
日銀が行っているマイナス金利政策も、縮小やら終了やらという声も少なからず聞こえてきています。
今、実感していない人は、そのあとの景気の落ち込みが発生すると・・・もっと厳しくなるかもしれない。
ジャニーズネタを「今この時」のネタと取らず、違う角度から見ると面白いかもですね。
あくまでも、個人的な見解ですからね。
間違わないでくださいね。