南海バスでは関西空港内のターミナル間連絡バス用として
連接バス
を投入し、2017年4月より運行を開始しています。そんな連接バスを見てきましたので、レポートします。
連接バスはシータロGとして投入されていますが、2016年に改良された新型だそうで、ユーロ6に適合しているほか、前面のデザインが少し変わっているそうで・・・。南海バスは新型の納入第一号になるのでしょうね・・・。
写真は和泉200か1859で、南海バス標準塗色を纏っています。
こちらはもう1台の和泉200か1910です。こちらは関西空港の所在地の1つにあたる田尻町をPRするラッピングを纏っています。行先表示器が何気なくフルカラーになっていますね・・・。
車内です。基本的にほかの連接バスと同じようにタイヤハウス上は見合い式となっています。
ただ、南海バスのはターミナル間連絡バスに充当されることから、大型荷物を考慮して座席を設けずに大きなスペースを確保していることがポイントです。そして、前タイヤ上の座席もありませんでした。
関西空港のターミナル連絡バスはLCCの増加によって混雑が激しくなりつつあるので、連接バスは混雑緩和にもなるのでしょうね・・・。
以上です。
連接バス
を投入し、2017年4月より運行を開始しています。そんな連接バスを見てきましたので、レポートします。
連接バスはシータロGとして投入されていますが、2016年に改良された新型だそうで、ユーロ6に適合しているほか、前面のデザインが少し変わっているそうで・・・。南海バスは新型の納入第一号になるのでしょうね・・・。
写真は和泉200か1859で、南海バス標準塗色を纏っています。
こちらはもう1台の和泉200か1910です。こちらは関西空港の所在地の1つにあたる田尻町をPRするラッピングを纏っています。行先表示器が何気なくフルカラーになっていますね・・・。
車内です。基本的にほかの連接バスと同じようにタイヤハウス上は見合い式となっています。
ただ、南海バスのはターミナル間連絡バスに充当されることから、大型荷物を考慮して座席を設けずに大きなスペースを確保していることがポイントです。そして、前タイヤ上の座席もありませんでした。
関西空港のターミナル連絡バスはLCCの増加によって混雑が激しくなりつつあるので、連接バスは混雑緩和にもなるのでしょうね・・・。
以上です。