今年の3月のダイヤ改正で中央快速線と中央緩行線が完全に分離されたことによって中央総武緩行線が三鷹以西へ行かなくなりました。そこで、中央総武緩行線の
立川発着
の列車に乗ってきましたので、レポートします。
立川行きは平日の深夜帯に2本運行されています。立川行きは快速線ではよく見る行先ですが、緩行線となるとレアな行先になるんですね・・・。しかし、緩行線の列車が乗り入れる最西端でもあるんですよね。1本目が秋葉原で22時とかなり遅い点もビックリです。武蔵小金井行き1本目より遅く設定されていましたし。
E231系500番台は車内案内表示にLCDを採用しているので、立川行きの停車駅表示も見ることが出来ました。いざ見てみると、かなりの駅に停車していることが分かりますね・・・。千葉発だそうで、中央総武緩行線が止まる全ての駅に停車することになりますよね。
立川行き2115Bは各駅に丹念に停車し、
国分寺
で特快を退避します。国分寺で快速列車が特快などを退避するのは終日見られますが、緩行線となるとかなりレアになってしまうんですね。というか、中央総武緩行線は千葉~三鷹間の全区間で専用の線路を通るので退避がありません。となると、黄色の電車が退避するシーンもレアなんですよね・・・。これも改正で見れなくなってしまうんですね。
因みに乗客は三鷹以遠でどんどん下車していき、国分寺時点では立客がほとんどいなくなってました。
23時23分ごろに終点の
立川
に到着しました。秋葉原から1時間以上かかりました。しかし、車両は武蔵小金井へ回送されていくんですね・・・。武蔵小金井へ行くのなら武蔵小金井行きでもよかったんじゃない?と思ってしまいます。何せ、三鷹以西へ行く列車の多くが武蔵小金井行きですし。
今度は
立川発
に乗ってみました。立川発は土休日の早朝に1本だけ設定されています。立川行きが平日のみ、立川発が土休日のみという点が面白いですね。でも、立川発も武蔵小金井からの回送で、4番ホームに到着後そのまま千葉行きとして折り返す感じでした。尚、国分寺での退避はなく、結局緩行線に入る三鷹まで先行していました。
因みに三鷹では中央快速線の下り線を乗り越して緩行線に入るのですが、一旦下り線に入るのではなく平面交差する形だったので、スピードを落とさずに三鷹駅に入っていたのに驚きました。
以上です。
立川発着
の列車に乗ってきましたので、レポートします。
立川行きは平日の深夜帯に2本運行されています。立川行きは快速線ではよく見る行先ですが、緩行線となるとレアな行先になるんですね・・・。しかし、緩行線の列車が乗り入れる最西端でもあるんですよね。1本目が秋葉原で22時とかなり遅い点もビックリです。武蔵小金井行き1本目より遅く設定されていましたし。
E231系500番台は車内案内表示にLCDを採用しているので、立川行きの停車駅表示も見ることが出来ました。いざ見てみると、かなりの駅に停車していることが分かりますね・・・。千葉発だそうで、中央総武緩行線が止まる全ての駅に停車することになりますよね。
立川行き2115Bは各駅に丹念に停車し、
国分寺
で特快を退避します。国分寺で快速列車が特快などを退避するのは終日見られますが、緩行線となるとかなりレアになってしまうんですね。というか、中央総武緩行線は千葉~三鷹間の全区間で専用の線路を通るので退避がありません。となると、黄色の電車が退避するシーンもレアなんですよね・・・。これも改正で見れなくなってしまうんですね。
因みに乗客は三鷹以遠でどんどん下車していき、国分寺時点では立客がほとんどいなくなってました。
23時23分ごろに終点の
立川
に到着しました。秋葉原から1時間以上かかりました。しかし、車両は武蔵小金井へ回送されていくんですね・・・。武蔵小金井へ行くのなら武蔵小金井行きでもよかったんじゃない?と思ってしまいます。何せ、三鷹以西へ行く列車の多くが武蔵小金井行きですし。
今度は
立川発
に乗ってみました。立川発は土休日の早朝に1本だけ設定されています。立川行きが平日のみ、立川発が土休日のみという点が面白いですね。でも、立川発も武蔵小金井からの回送で、4番ホームに到着後そのまま千葉行きとして折り返す感じでした。尚、国分寺での退避はなく、結局緩行線に入る三鷹まで先行していました。
因みに三鷹では中央快速線の下り線を乗り越して緩行線に入るのですが、一旦下り線に入るのではなく平面交差する形だったので、スピードを落とさずに三鷹駅に入っていたのに驚きました。
以上です。