鳥取県で路線バスを運行している日ノ丸自動車と日本交通は長年中型車の投入を進め、中型車の比率が上がってきていますが、最近になって
大型ノンステ
の投入が少数ながら進められています。そんな日ノ丸自動車と日本交通の大型ノンステを見てみましょう。
こちらは2010年に投入された日ノ丸自動車の
ブルーリボンⅡ
です。日ノ丸自動車にとって初めてとなる大型ノンステとなります。日ノ丸自動車はしばらく中型車を入れていたので、大型車は久々となるようです。PKG代で、鳥取に配置されています。この時点で鳥取における大型ノンステは日本交通のKC-MP747M以来となりますね・・・。
こちらは2014年に投入された日ノ丸自動車の
ブルーリボンⅡ
です。今回はQKG代となった事がポイントです。ブルーリボンⅡノンステは434以来、鳥取と米子に投入が進められています。写真の587は米子配置で、米子管内で活躍しています。尚、最初に投入されたグループとは塗り分けが少々異なっています。
こちらは2015年に投入された日本交通の
ブルーリボンⅡ
です。日ノ丸自動車から少し遅れて日本交通も大型ノンステを投入するようになりました。ただ、1998年にエアロスターノンステを2台投入しており、約17年ぶりの大型ノンステとなっています。そして、日野は今回が初めてとなります。日本交通では中型車の投入で日野を選択しているので、その流れに従った形でしょうか・・・。写真の511(鳥取200か 606)は鳥取に配置され、鳥取管内で活躍しています。
日本交通のブルーリボンⅡは日ノ丸自動車とは異なり、標準尺が選択されている事がポイントです。KC代の時も標準尺を選択しているので、その慣習に従ったのでしょうね・・・。また、前タイヤ上の座席はありません。
こちらは2015年に投入された日本交通の
エアロスター
です。ブルーリボンⅡから少し遅れてエアロスターノンステも投入されました。日本交通は元々三菱ふそうのユーザでしたが、一般路線車では最近日野にとって代わられつつあっただけにまさかのエアロスターの投入です。もちろん、1998年以来17年ぶりのエアロスターの新車となります。ブルーリボンⅡと同じく標準尺が選択されています。写真の512(鳥取200か 615)は鳥取に配置されています。
こちらは2016年に投入された日本交通の
エアロスター
です。エアロスターノンステの方は2016年も増備されました。基本的に2015年式と同じですが、ベビーカーのシールが前面に貼られた事がポイントです。そして、鳥取だけでなく倉吉にも投入された事もポイントです。写真の304(鳥取200か 658)は倉吉配置で、倉吉管内で活躍しています。倉吉では日ノ丸自動車は大型ノンステを投入していないそうで、写真の車両が倉吉にとって初めてとなる大型ノンステとなります。
こちらは2016年に投入された日本交通の
エアロスター
です。2016年式は鳥取にも1台が投入されています。写真は514(鳥取200か 659)です。304とは異なり、15NSのシールが貼られています。鳥取の大型ノンステはこれで3台目となりました。
日本交通では最近レインボーⅡをメインにエルガミオも投入されていますが、2012年に
エアロミディ
ノンステを4台投入しています。エアロミディは2006年にPA代を入れたきり途絶えていたので、6年ぶりの投入となります。倉吉に2台、鳥取に2台が投入されています。にしても、屋根上の通風器が弁当箱になってますね・・・。
以上です。
大型ノンステ
の投入が少数ながら進められています。そんな日ノ丸自動車と日本交通の大型ノンステを見てみましょう。
こちらは2010年に投入された日ノ丸自動車の
ブルーリボンⅡ
です。日ノ丸自動車にとって初めてとなる大型ノンステとなります。日ノ丸自動車はしばらく中型車を入れていたので、大型車は久々となるようです。PKG代で、鳥取に配置されています。この時点で鳥取における大型ノンステは日本交通のKC-MP747M以来となりますね・・・。
こちらは2014年に投入された日ノ丸自動車の
ブルーリボンⅡ
です。今回はQKG代となった事がポイントです。ブルーリボンⅡノンステは434以来、鳥取と米子に投入が進められています。写真の587は米子配置で、米子管内で活躍しています。尚、最初に投入されたグループとは塗り分けが少々異なっています。
こちらは2015年に投入された日本交通の
ブルーリボンⅡ
です。日ノ丸自動車から少し遅れて日本交通も大型ノンステを投入するようになりました。ただ、1998年にエアロスターノンステを2台投入しており、約17年ぶりの大型ノンステとなっています。そして、日野は今回が初めてとなります。日本交通では中型車の投入で日野を選択しているので、その流れに従った形でしょうか・・・。写真の511(鳥取200か 606)は鳥取に配置され、鳥取管内で活躍しています。
日本交通のブルーリボンⅡは日ノ丸自動車とは異なり、標準尺が選択されている事がポイントです。KC代の時も標準尺を選択しているので、その慣習に従ったのでしょうね・・・。また、前タイヤ上の座席はありません。
こちらは2015年に投入された日本交通の
エアロスター
です。ブルーリボンⅡから少し遅れてエアロスターノンステも投入されました。日本交通は元々三菱ふそうのユーザでしたが、一般路線車では最近日野にとって代わられつつあっただけにまさかのエアロスターの投入です。もちろん、1998年以来17年ぶりのエアロスターの新車となります。ブルーリボンⅡと同じく標準尺が選択されています。写真の512(鳥取200か 615)は鳥取に配置されています。
こちらは2016年に投入された日本交通の
エアロスター
です。エアロスターノンステの方は2016年も増備されました。基本的に2015年式と同じですが、ベビーカーのシールが前面に貼られた事がポイントです。そして、鳥取だけでなく倉吉にも投入された事もポイントです。写真の304(鳥取200か 658)は倉吉配置で、倉吉管内で活躍しています。倉吉では日ノ丸自動車は大型ノンステを投入していないそうで、写真の車両が倉吉にとって初めてとなる大型ノンステとなります。
こちらは2016年に投入された日本交通の
エアロスター
です。2016年式は鳥取にも1台が投入されています。写真は514(鳥取200か 659)です。304とは異なり、15NSのシールが貼られています。鳥取の大型ノンステはこれで3台目となりました。
日本交通では最近レインボーⅡをメインにエルガミオも投入されていますが、2012年に
エアロミディ
ノンステを4台投入しています。エアロミディは2006年にPA代を入れたきり途絶えていたので、6年ぶりの投入となります。倉吉に2台、鳥取に2台が投入されています。にしても、屋根上の通風器が弁当箱になってますね・・・。
以上です。