「何か」をするから生きている

社会人の気ままな日記
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ネタバレには注意です

OVA うたわれるもの 第三巻

2010年06月23日 23時32分58秒 | アニメ・漫画・小説・オンライン
こんばんは

カテゴリー的には「うたわれるもの」に入れたいのですが、アニメ作品なので「アニメ」です

ゲームのうたわれをクリアした翌日に、もう届いていましたよ

実は二重で予約をしていたという赤っ恥をかましてしまいましたが、なんとかなりました

ところで、OVAをこれまで買ってきたわけですが、オーディオコメンタリーの聴き方がわからなかったのです

まぁネットをちょっとググれば出てきたんですけどね

オーディオコメンタリー初体験の感想も、あわせてどうぞ。

〔感想〕
結構なネタバレなので、注意して読んでください


今回の主役はアルルゥとトウカでしたね

実はトウカは、あの着物の下にあんなスポーツウェアみたいなものを着ていたとは

本来そういった要員ではないトウカに、驚いてしまいましたよ


そして、ドリィ&グラァはアニメになると女の子以上に女の子ですね

特に朝食のシーンでの…ドリィ?いやいやグラァだったかな

ちょっとどちらか度忘れしてしまいましたが、とにかくあの泣き顔はアウトーです

世の中美形な男子なんてたくさんいますが、ドリィ&グラァ並みのクオリティーは他にいないでしょうね~

それにしても、トゥス日って(笑)

まさかリアル(現実)でも有名なあの新聞でしょうか

聞いていて驚いてしまいました


さてさて、初回特典としてピクチャードラマが見れるのも初回購入の醍醐味ですが…

今回は結構手が込んでいたのではと思います

まぁそれ以前が悪いと言っているわけではありませんが、一,二巻はほんとにピクチャーって感じでしたからね

ラジオドラマみたいな感じ?それはちょっと言い過ぎでしょうかね

まぁそれはそれでよかったのでいいとして、今回も楽しませてもらいました

ゲームをやった後ということもあって、OVAの本編も含めすばやく話に入れましたよ

そうですよね、カミュがハクオロに急接近する時は大体あの件になっちゃいますよね

まぁあの件は正直ゲームをやっていた中でも何なのかとちょっと疑問なんですけどね

ハクオロの血が好きで…何なのでしょうかね(すいません、理解力不足ですね

まぁそれはいいとして、これからもこういうアナザーストーリー的なものをもっと見ていきたいですね



それでは、オーディオコメンタリー初体験記をどうぞ…

と言いましたが、正直そんな大それたものではありませんよ

それにしても、本編再生の流れの中でコメントが入るんですね

これはこれで、うたラジを思い出す展開だったと思います

これから一,二巻のやつも聴きたいと思います


〔終了〕
これぐらいですかね

正直本編の感想をもっと書きたかったのですが、ゲームの中ではアルルゥは連れていなかったはずです。

ということは、完全なアナザーですね

とはいえ、こうやってイベントの一つ一つをアニメ化していくのなら、これからも楽しみですね

音泉さんでも「エルルゥの小部屋」として放送がされていますし

このまま四,五とドンドン続いていってもらいたいですね

そういうわけなので、皆さん、ドンドンうたわれを後押ししてくださいね


それではまた

うたわれるもの 4(終)

2010年06月23日 00時08分04秒 | うたわれるもの
こんばんは

たった4回ではありますが、これにて「うたわれるものポータブル」は1周目クリアです

それでは最後の感想をどうぞ…

〔感想〕
ウィツアルネミテアを倒し、晴れて1周目クリアです


いや~このためにどれだけ睡眠を削ったことか

今思えばいい思い出ですね


前回はニウェ戦までとなっていましたね。

ですがその後はもういっぱいあったんですよ、特にクンネカムンとかね

終盤になってアヴ・カムゥあたりが出てきてからは、もう畳み掛けるようでしたよ

その一連の流れの中で、なんとクーヤが幼児化してしまうという大事件が起こったのです

まさかですよ。これはほんとにまさかですよ。

今まで出てくる女性は皆ハクオロのまわりでいい感じになったのに、クーヤは例外でした

そしてサクヤは、結構ハクオロといい感じになっていたと思ったんですが、そんな展開もなく…

サクヤがもし普通にヒロインとして入ってきたとしても、適当なところに落ち着くとは思いますが…

まぁ俺俺ならぬ私私キャラであるクーヤがあのトゥスクルの中に入れないような気もしますし…

そもそも初期設定が、劣等種族なんて自分で言ってしまっているくらいですから…

結構そういうナイーブな問題が根底にはあったりなかったりなんでしょうかね

そういうことなら、幼児化してしまいましたが、それも致し方なかったかなと…

なんだか俺の中で納得してしまいそうですね…



そして、しんみりムードの時にながれるあのピアノ?のBGMは男泣き必死です

あのBGMの時には決まって何かしら大事な会話がなされるものですからね

特に終盤の回想(というか記憶が蘇って来るところ)では、なんだか泣けてきます…

なんだか泣くべきところで泣いてる感じで悔しいのですが、どうしてもグッと来てしまいますよ

それに、最後のエルルゥが契約の楔から解き放たれた後なんて…もう…

なんだかアニメでは光の中で二人が抱き合うシーンがあったのを覚えていますが…

もう一度エルルゥとハクオロに再会して欲しいと思ってしまいますよ。



そして最後の振り返りのラストカット。

あれは再会したのでしょうか

それとも気配を感じたのでしょうか

こういうなんだかどっちともとれそうな最後は、印象深いですよね

俺としては、この後エルルゥとハクオロが再会するシーンを勝手に妄想してしまっています

う~ん、やはり素晴らしいゲームですね

俺が中学の時、初めて出会った作品がこれでよかったと心からそう感じます

何でもハッピーエンドではないあたりも、今見ると考えさせられますよ

〔終了〕
本当は、この作品について何文字でも果てしなく語っていたいのですが…

ダラダラ書くのもだらしがないので、掻い摘んで書きました。

後の感想は、俺の心の中にいつまでも持ち続けていようと思っていますよ

それに、もう数日もすればOVA第三巻が届きます

今度はそっちで、また長々と感想を書こうかなと思っている次第であります



今作については以上です。

次回作はまだ未定です。ご期待くださいませ

その前に、おそらくOVAの感想があるかと思いますが、宜しくお願い致します



それではまた次回作で