収束

収束と言っても福一のことではありません。

されどこのことに例えていうならば　メルトダウンしデブリが出ていました。

デブリとは「人権侵害」ですぅ！

一人の学校評議員の冠を持ったエゴイストに先のブログで前述しましたように

恫喝、無視、放逐の憂目に遇いました。応援団に愛着を持ちながら

悔恨の退団でした。そして漸く年度内の収束に至りました。

こころの複雑骨折から癒えだしました。ほっ！

市の中枢の御仁はこの事案に対して無視、握り潰し、虫けらを踏み潰すように

問い掛けから５ｹ月放置されました。止む無く上層の県教育委員会に持ち込み

力を借りました。県は激怒し市に赴き事情聴取を果し、真摯な対応をすることを

促し、漸く市の学校教育課が動き出したのが２019.2月でした。

時を同じくして、各地の教育委員会がメデｨアに叩かれていたころです。

すなわち、野田市、松戸市、尼崎市等々です。下手すればわが埼玉H市も

俎上に上るところでした。第４の矢が放たれれば。

結果として学校長の謝罪とエゴイスト評議員の更迭が果たされ収束宣言しました。

事案発生から１５ｹ月、市に直訴して６ｹ月の歳月を費やし、放逐劇が終わりました。

この間トランジットの市の指導主事の冷静且つ真摯な対応がこの事案のソリューシャン

を齎してくれました。感謝しきりです。

翻って、人間の変容、変質、事なかれ主義等々が正面から見え隠れしその醜さを

まざまざと感じる１年余でした。

終に今度はブログ人が「シャーロンフロイデ」を味わうことが出来ました。