HSD遊視界斜考

花、風、水、径、祭の5カテゴリプラスペパクラで
プレゼンス

マスター称号

2017-05-28 19:37:49 | Walking
第26回市内史跡めぐりに参加しました。
曇天で前半は風が冷たく感じるウォークでした。
いつものように受付を終え、観光協会理事の挨拶。
そして81名の高齢者群が9:00ススタートです。

白石様堀  低湿地で農地として問題があり排水を
改良して良好な地に領主の新井白石がしたそうで白石様堀と
して石碑が残っています

次は田んぼ地帯を歩き向こうにジャンクションが見えます。



久伊豆神社 こじんまりとした神社で白石奉納物があり、
境内には御嶽神社など6神社があります




観福寺 新義真言宗智山派の寺院、本尊は十一面観音。



高岩天馬神社  この地の鎮守で才神はあの菅原道真公
貴重な絵馬が多数掲示されている


忠恩寺 天台から浄土宗にシフトした寺院。岩付(後の岩槻)太田氏に
庇護された寺院で十三仏や九品仏がある、本殿はこの4月
29日に再建落成した。



忠恩寺を後にゴールに向かう参加者たち


11:35にゴールし、恒例の参加記念表彰式が行われ
小生は10回目の参加でマスター称号が授与されました。(涙謝)
5回目の「通」称号からレベル上げしました。
春秋の2回開催なので5年目の達成です。


時間:155分
距離:7km
歩数:12000歩

千鳥草

2017-05-24 19:39:55 | 花(四季の花々を)
チドリ草が咲きました。小花を総状につけキレイですぅ。
1m近く伸び淡青色の小さな花たちが沢山ついています。
別名飛燕草、英名ラークスパー
花言葉は信頼のキンポウゲ科。

花のフォルムがチドリが飛ぶ姿に似ています。




逆光のチドリ草


オマケ
人の顔を想起させるペチュニア。これは不気味ですね。


駅ハイ野木

2017-05-21 13:44:16 | Walking
「歴史と自然満喫」招福のまち野木めぐりに参加しました。
宇都宮線野木駅からスタートです。
週日なので参加者は疎ら。

まず、標識に従い延々50分余の道のりを只管歩く。

漸くP1の
のぎ水辺の楽校周辺に近づくも標識なく通過し、町の常設案内版で
田園内に入り、ホタルの里を横目に左手に進む。到着したのはP2の
野木神社、時刻は9時45分だぁ。
仁徳天皇時代に端を発し、坂上田村麿が社殿を創建遷座したとのこと。
鎌倉時代、江戸時代と斎奉りを経て明治荷は乃木将軍も参拝し軍刀を
奉納下様。



続いて今回コースのメインの野木町煉瓦窯に向かう。ここも標識少なく
5月の空に伸びる窯の煙突を目当てに進み、ホフマン館に到着。10:15.
ドイツ人技師ホフマンの特許の赤煉瓦焼成輪窯、現在残存しているのは
4基のみ。日本の産業革命に貢献した、大量生産システムは興味深い。
明治20年代に建立され、昭和26年に生産を終えた国指定重要文化財。






ホフマン館を後に日本最大の遊水地P6「」渡良瀬遊水地」に向かう。

渡良瀬川を渡り、広大なな湿地帯が拡がる。

聊か足も疲れ、P5の遊水地中程の東谷中橋は遠目に見て、P7万福寺へ
川の土手を一時降り寺に入る。
また、土手に戻り古河市に入り、雀神社に参拝し木陰で一休み。11:30。


そして3月に続いて3度目の古河の町を散策し駅方向に向かう
途中歴史を感じる屋号に触れる

11:50古河駅に到着。ランチに入る。

コノコースに限らず、最近のコース設定の標識が少なく、また見えなく
進路を躊躇する機会が多すぎる。参加者としてJRの手抜き作業に不満。

data
歩数:23781
距離:15.45km
時間:209min
時速:4.42km/hr


soba ダイニング 「忖度」

2017-05-18 14:29:53 | 風(忍び音が聞こえる)
素麺のおいしい季節になりました。まもなく梅雨入りも。
さて、このところメディアは「もり」や「かけ」の蕎麦の話題がメーンです。
「もり」とは森友学園?、「かけ」とは加計学園?
何れも、何所ぞの国の最高レベルのお方がご夫婦で関与なされているのでしょうか。

まるでsoba ダイニング「忖度」をオープンしたような感じです。
これでいいんでしょうか、この国の政治?・・・・
民進党にシフトのK.T氏の出番ですよ、お仕事ですよ。今流に叫べば
「あなたは疑惑の総合IT商社」ですぅ!!!

「もり」でズブズブ、「かけ」でドロドロ状態ですか?
本来ならば「もり」はスルスル、「かけ」はフーフーですよ。