本気の夏 100回目

100回目の夏の高校野球埼玉大会。「本気の夏　100回目」

昨日地元の高校が夏1回戦に臨みました。応援に行ってきました。

今年は100回の記念大会で南北大会に別れ、2校が甲子園切符を手にすることができる。

両翼95米の市民球場。第一試合が接戦で時間がかかり、時間が大分押してきた。

試合開始前のウォームアップ、シートノックが始まる。捕球をポロポロこぼし

前途多難の予感。相手チームはスカっとと捕球し、完璧観。

ノックの後グラウンドが整備され、スプリンクラーが灼熱のグラウンドを抑える。

この日北大会球場は35℃を超える猛暑日。果たして全国的に猛暑日のようだ。

夏の陽を避け、バックネット裏の白傘の屋根の下で観戦。

12時半プレーボール。

前半は両校の拙攻、拙守で互角の1対１の接戦。しかし暑ーい。シートを離れ両校の応援団席を

覗う。5回を終え依然1対1。コールドゲームを想定したが、如何に。

予定の時間で球場を後に、離れた臨時駐車場のクルマで帰途に入った。汗だくだく。

14時半我が家に到着し、急ぎシャワー。

16時過ぎ、試合結果を３ｃｈでサーチし、案の定7回コールド負け。

球場を後にした6、７イニングで13点を取られ敗れ,本気の夏は終わった。

 

提灯祭り久喜

2年前に夜の祭り･･久喜提灯祭りに圧巻されてた。

その後熊谷のうちわ祭りを取材。これも正に夏の祭りだ。

11時半宇都宮線久喜駅に到着。すでに紅白幕のテントが準備されている。

夜の帷が降りる頃は、この駅前スクエアで提灯山車の旋回が繰り広げれます。

さて今日は久喜の昼間の山車を取材しました。巡行は翌18日のみも

地元天王様の御仮屋での開式式典を見学できた。ラッキー。

10町領域の山車が勢ぞろいし女宮司の祈祷から一本締めまで45分余

式次第があり、その後駅前道をデモ巡行。本番巡行は18日だそうだ。

沢山の子供たちも参加していて、市内学校は休日かと思わせる。親御さんに質すと

各校の代表者（名乗りを挙げた子）が山車に乗っているそうな。したがって学校は

休みではありません。各町の山車群は

さて、各山車は人形飾りや夜型の提灯飾りの2種が披露されて、謂わばデモンストレ-ション。

提灯は数えて５００余個でした。

取材を終え天王様の本殿のある八雲神社に赴いた。御仮屋から10分ほどの距離に構えています。

祭りとは裏腹に静かな佇まいで寂の趣き。２礼２拍１礼。

こうしてこの夏の祭りの先陣関東一の提灯祭りがリリースしました。