2016年ＮＨＫ大河ドラマ『真田丸』。
前半折り返しでいろいろとまとめ。
『真田丸』の主人公・主役・主演、真田源次郎信繁。
頑張ってます。
胃壁ボロボロ超頑張ってます。
前半戦折り返したところで、青春編～大坂編中盤までの源次郎の成長日記を見てみましょう。
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第１回『船出』より
真田源次郎信繁、１５歳です！
中の人（堺雅人さん）、４０代。
第２回『決断』より
真田の郷への帰り道、野党に襲われて……
「ためらうな！お前のためではない。一族のためだ！そう思え」
信幸にそう言われた信繁。
お兄ちゃんカッコいいよね。そうだよね。
大泉洋だけどお兄ちゃんカッコいいよね。
第３回『策略』より
どこぞのあだち充作品のような青春感漂う信繁ときりちゃん。
「長澤まさみがヒロインだったらなぁー！」と言っていた世界線もありました。
思えばこの当時のきりちゃんはまだウザキャラでしたな。
作兵衛にグルグル抱っこされちゃう源次郎。
愛されてんなあ。
第４回『挑戦』より
（たまに古美門先生がチラッチラしちゃうけど、気にしないであげて）
徳川家康に対して「もうちょっと下のひとかと」発言飛び出しちゃう(ﾉ∀`)
信長と父・昌幸を見上げて。
父の背中の向こうに天下人を見てるんですなあ。
本能寺ドリーム。
第５回『窮地』より
本能寺の変終わった。
第６回『迷走』より
窮地に陥った所を出浦様に助けられて。
「やっぱり出浦さんかっけー」
思春期か、思春期だな。
第７回『奪回』より
しかしばば様奪回に失敗してしまう信繁。
パッパに真剣に叱られてます。
真面目な子なんです。
第８回『調略』より
大好きな叔父上と…
初 め て の 調 略 ★
やらせてやらせて感、まさに末っ子。
春日殿を説得中。
うーんこのまっすぐさ、若い。
ところがどっこい、このあと衝撃のサスペンス展開が待ち受けていました。
尊敬の叔父上、心開いたと見せかけたらいきなりプスッと刺して。
現場を偽装して、嘘の証言。
しかも、そのあと激ピュアな景勝様とお話したもんだから…
「三十郎、俺はあの人たちが恐ろしい」
あああああ、まだ移ろいやすい感性なのよ……
第９回『駆引』より
「お前は策とは何かをまだ知らんようじゃ」
「知りたくありませぬ」
ほぅるぁ、ほぅるぁ！ぐずっちゃったじゃないの('A`)
（高校生あるある）
でも源次郎には理解者がひとりいました。
彼女の梅ちゃん。
「お前の命を守るためなら私も知恵を絞れる。そういう侍になればいいのだな」
梅ちゃんの存在ありがたや。
第10回『妙手』より
お兄ちゃんが「じゃがではござらん」って頑張ったあと。
美味しい所かっさらうタイプの次男坊。
大人の階段数段飛ばしでやや子が出来たよ。
上杉さんちに初めてのおつかい。
なんかとんでもないことになってしまったおつかい。
第11回『祝言』より
そんな顔してやることはやっていたって言われちゃった。
いやほら男の子ですから。
兄上だってやることはやっ以下自粛
楽しかった祝言。
まだ何も知らなかった祝言。
このときが幸せMAXだったのかもなあ。
「私は、どこへ向かうのですか？」
盗んだバイクで走り出せばいいと思うよ……。
第12回『人質』より
「義を重んじる方だ。どこぞのお方とは違う」
『どこぞのお方』にチクリと反抗期。
民事裁判じゃなくてハッタリ鉄火起請。
大変よくがんばりました( ◜◡＾)
第13回『決戦』より
セコム直江に半笑いｗｗｗ
帰ってきた！！
なんだかんだ言ってもパッパ大好き。
煽りっぷりが本当にひどかったｗｗｗ
……のですが、このあと源次郎は大切な人を失ってしまいます。
ああ辛い。
辛いよ源次郎。
第14回『大坂』より
気分転換に大坂にやってきました。（違う
三十郎はお留守番。
「人を不快にさせる何かを持っている」
三成さーん、源次郎最初こんなこと言ってましたよ。
茶々とごたいめーん☆
秀吉ともごたいめーん☆
（この予告カット使いはずるかったなあ……）
第15回『秀吉』より
狭い茶室で頑張った。
慕わしい上杉のお屋形様がズタボロにされてるの辛かった。
秀吉のクイズタイム。
このころはまだ豊臣の闇を知らない無邪気さがありました。
第16回『表裏』より
「大坂での暮らしはどうじゃ？」
「見るもの聞くもの珍しいことばかり。飽きる暇もございません」
なんて楽しそうな源次郎の表情。
からの……
「明日よりそなたは殿下の家来じゃ。わかったな」
「（待って待って待って待ってねえ待って！） 」
笑 顔 が 消 え た 。
源次郎の目がお兄ちゃんとは別方向に死にはじめたのはこの頃。
生きろ、源次郎。
胃壁大事にしろ。
そして！
迫る井戸エンドの危機！！
くまもん に 襲われた ！ ！
秀長様が 助けてくれた ！！
第17回『再会』より
てか大坂きて、秀吉に会って、茶々に会ってからもうズタズタ。
「怯えるな」って言われても怯えちゃうよね。
「貸してあげてもいいけど、ちゃんと返してくださいね」
この絶望しきった顔よ。
でも朗報も。
三成の心をつかんだ ！！
大谷殿に気に入られた！！
上司の平野殿がフランクでいいやつだ！
第18回『上洛』より
パッパと兄ちゃんが大坂にやってきました。
久しぶりに笑顔。
よかったねえー、よかったよかった。
っていうのも束の間。
パッパにショッキングな出来事が起きてしまいます。
源次郎は秀吉にどうか父に会ってもらうよう頼むのですが。
「わしを恫喝しておるのか？」
「恫喝しております」
がんばった！がんばったよ！！
てかこれで茶々様に借りを作っちゃうことになったけど、あんたよくがんばったよ！！ヽ(`Д´)ﾉ
第19回『恋路』
茶々様の最近のお気に入りは源次郎。
ドキッ☆命がけ蔵ロマンス。
┳┻|
┻┳|
┳┻|_∧
┻┳|ω･)
┳┻|⊂ﾉ
┻┳| Ｊ
↑
清正
お花を飾ってみました(･ω･`*)
もうあまりに井戸エンドが怖いものだからきりちゃんに相談してみたんだけど。
「おぬしに隙があったからこういうことになったのだ」
「はいそーです。僕が悪かったんでーす」
そしてアゴクイの呪いの言葉。
「そして私たちは同じ日に死ぬの」
「遠い先であることを祈っております」
源次郎の呪いゲージがぎゅいーーーーんと。
第20回『前兆』
名探偵源次郎。
命がけじゃないミッションのせいか生き生きとしてます。
ただ平野殿が若干引き気味。
殿下の暴走。
殿下分からない辛い。
てか胃が痛い。
「露見しなければよいのです」
でもやっぱりそこは真田昌幸の子。
「バレなきゃいいんすよ、バレなきゃ！」
しかしどうしても詰めが甘い源次郎。
茶々様に上手を取られます。
「この子供の父親は源次郎です」
「ちょおいこら」
シャレにならない冗談に、源次郎の胃壁が剥がれ落ちた！！
第21回『戦端』
ああ都会の絵の具に～すっかり染まっちゃって～～♪♪
第22回『裁定』
沼田問題をめぐる法廷が開廷。
「仰る通り、だまし取り、かすめ取り、勝ち取りました！」
げんじろう は ひらきなおった ！
（古美門先生がチラつかなかったのは堺さんさすがとしか）
第23回『攻略』より
でもそんな外交努力も虚しく、いよいよ始まった北条征伐。
「（おいこら人の鎧で小便拭きやがって、マジ徳川絶対許さない、後で絶対追い詰めるからな）」
そして大坂夏の陣に続く（かどうかはわからない）
第24回『滅亡』
大爆発ドカン！小山田の兄上との再会！からの北条の氏政様説得ミッション。
「ようぬけぬけとわしの前に顔を現せたな」
二度目のアゴクイは、北条氏政様。
源次郎行けって頼まれたから行っただけなのに。
しかも振り回していた真田はパッパのほうだから許してあげて……
北条征伐もどうにか終わり、伊達くんのずんだパーリィ。
※このあと餅を浴びました。
第25回『別離』
利休殿から呪いをかけられる瞬間。
……。
………。
なんかもう泣きそうじゃないか。
もうやめてあげて！
源次郎に呪いかけるのやめてあげて！！
呪いかけられすぎて……
妖怪になっちゃったじゃん、大河主役。
（観た瞬間吹いたｗｗｗ）
そんな冗談はさておき。
この先源次郎にあの青春編のような屈託のない笑顔は戻るのか……！！
とっても余談ですけど
【厳選、私の好きな堺雅人さん３つ】
１．劇場版『クライマーズハイ』・佐山達哉役
２．劇場版『ジェネラル・ルージュの凱旋』・速水晃一役
３．2010年フジテレビ系列『ＪＯＫＥＲ～許されざる捜査官～』伊達一義役
源次郎の呪いゲージ、もう溢れかえってるの図。#真田丸 #丸絵 pic.twitter.com/VAfqBnbZg1
— ゆずず (@yuzu0905) 2016年6月29日
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