ビーチの子供たち ① 2009-09-15 05:32:28 | 海外旅行 ビーチの子供たち ① は姉妹のスナップです。お姉ちゃんが妹を気遣ってか、何か話しかけています。 ほのぼのとした良いワンショットだと自賛しています。 (芸術写真としてではないです。旅日記の添付写真としてです。) 余計なコメントを書くよりも写真が雄弁に語ってくれると思うので・・・
ポーズしてくれたお嬢ちゃん 2009-09-14 00:04:42 | 海外旅行 砂遊びをしていたお嬢ちゃんに一人で撮らせて、と頼んだらこんなポーズを撮ってくれました。私が形を付けたのでも親が指導したのでもありません。スパッとごく自然にこんなポーズをしてくれたのです。おちびさんの方もこの通り、こちらも様になっています。 末恐ろしいというか、天与の才というのか、頼もしいお嬢ちゃん達です。 ">
砂遊び 2009-09-13 00:12:01 | 海外旅行 海水浴に行っても泳ぐばかりが楽しみではありませんよね。砂遊びは誰でも経験していると思います。 珊瑚が砕けた真っ白い砂ならばその楽しみは倍増するというものです。 この日の気温は30度に達しない程度でしたから大人は砂に寝そべって子供達の遊びを見守っています。ビールは禁止、煙草を吸っている人も居ませんから誠に健康的なビーチです。 ">
犬を連れてお散歩 2009-09-12 06:51:11 | 海外旅行 可愛い子供が犬のオモチャを連れてお散歩です。お姉ちゃんがしっかりサポートしているからお母さんは安心していられます。おちびさんは青いサンダルを履いているから多分男の子なんでしょうね?子供だからと言ってアップで撮るのは憚られるからぐっと引いて写しています。 ">
ビーチに無くてはならないもの! 2009-09-11 05:40:52 | 海外旅行 青い空、白い砂、蒼い海、それとビキニ美人、これだけ揃わないと良いビーチとは言えません。 で、お待ちかねのビキニ美人の登場です。ハワイ人のおじさんには気軽に話しかけられる私ですが、ビキニ美人にアタックする蛮勇は持ちあわせていないので通りかかる美女を写すだけになりました。我ながら情けない体たらくだとは思いますが、私のナイーブな人柄のなせる業ですから致し方ありません。 ">
白砂のビーチ 2009-09-10 06:19:12 | 海外旅行 ハワイ島は溶岩で出来ている部分が多いですから海岸も溶岩が砕けた黒い浜が多いのですが、場所によっては珊瑚が砕けて出来た白砂のビーチもあります。 見た目も白い砂の方が良いので、白砂のビーチは人気が高いようです。 人気が高いと言っても人出はこの程度です。バスも電車も無いのですから来るのは車だけです。かなり広い駐車場(100台くらい停まれる)は満車でしたが、一台に3人乗っていたとしても300人ですからね。この浜がハワイ島では一番広い白砂の浜だそうです。 監視員さんも居て、しっかり見張っていてくれます。 "> "> ">
アニマルは禁止でも・・・ 2009-09-09 05:46:47 | 海外旅行 ビーチへの立ち入りはアニマル禁止でも、カマキリは良いらしいです。日本で見かけるカマキリと同じ形でしたが、木の幹を悠然と散歩していました。小鳥も沢山寄ってきました。雀は日本では用心深い鳥の代表ですが、ハワイでは余り人間を恐れません。テーブルに食べ残しを貰いに訪れます。日本の雀が用心深いのは昔から日本人が雀を食用として捕まえたり、米を食い荒らす害鳥として目の敵にしてきたからでしょう。(害鳥というのは冤罪らしいです。むしろ稲を食い荒らす虫を食べてくれる益鳥だそうです) フランスの雀は餌をねだって手のひらに飛び乗ってくれます。 パリのノートルダム寺院前の広場で私がパン屑を掌に載せるとチュンチュンと食べに来るのです。フランス人も大形の鳥はジビエとして珍重しますが、雀は食べないのだろうと思います。
布袋さん登場 2009-09-08 05:39:21 | 海外旅行 布袋さんを思わせるふくよかな体型の方が我々の前に家族で現れました。 ハワイは小錦や曙を産んだ土地ですから大型の人が沢山おいでになります。 小錦さん達はオアフ島の出身ですが、ハワイ島にも大型人間のDNAを持つ人は多いのです。私はこの方達とお話ししたいとチャンスを窺っていたのですが、家族で盛り上がっていて、話しかける切っ掛けを見つけられませんでした。 この布袋さんは杖を使っておいでです。体重を支える足の負担が大きいのでしょう。立派な体重を維持するのも大変な事だとお気の毒に思いました。 私もメタボ予備軍の資格ありですから体重管理には更に気を付けないと・・・ ">
監督と助手と私 2009-09-07 05:47:49 | 海外旅行 監督が椰子の実割りに精を出してくれたから喉湿しに缶ビールをあげようとしたが、仕事中だからと受け取って貰えなかった。 仕方ないから、私とS君で美味しく全部頂いた。車からビーチまで重いクーラーボックスを運んだのだから、貴重なビールなのです。日本の海水浴場なら海の家が建ち並んでいて、ビールでも焼きそばでも買うことが出来ますが、ここでは自分で持参する以外に何も売っていないのです。 帰路の運転もあることだから、私は1缶だけ飲み後は全部S君のお腹に納まったから帰りのクーラーボックスは軽々と運べました。 ところが帰り道、此の看板が目に入りました。なんとビール(アルコール類)は持ち込み禁止なのです。動物も介助用以外は入れないのです。道理で周りでビールを飲んでいる人も犬を連れている人も見掛けなかったわけです。 個人を尊重する国柄だから、大人が違反行為をしても見て見ぬふりをしてくれたのでしょう。危うく起訴されるところでした。何でも体験してみたい私ですが、留置所とか被告人席の体験は願い下げです。 ">
監督さん大忙し! 2009-09-06 07:01:55 | 海外旅行 私が椰子の実を貰って飲んでいるのを見た付近の人が次々に、私も、私も、と監督さんにおねだりしています。ハワイの人は奥床しいのか遠慮っぽいのか私が悪い見本を見せてしまったみたいです。でも、そのままならゴミ捨て場に直行したであろう椰子の実達にとっては、晴れの舞台を与えられたわけですから、勿体ない思考の私の行動はあながち間違っては居なかったのだと自負しています。 気の毒なのは監督さんで、本来業務はそっちのけで、次から次へと殺到する子供や大人に嫌な顔もしないで椰子の穴開け作業をやってくれています。 私は申し訳ないから、ほんのお礼のつもりで・・・(以下は次号をご期待下さい。) "> "> "> ">
椰子をお隣さんにプレゼント 2009-09-05 07:15:41 | 海外旅行 現場監督から貰った椰子ジュース、とても一人では飲みきれないからお隣さんに差し上げました。 子供さんが大勢居たのでお父さんがみんなに回し飲みさせていました。 中のココナッツミルク部分も食べられると教えたら、「知っているよ。」とのことでした。メガネのおちびさんのパンツ、ずり落ちないかと気がかりですが、男の子だから、つっかえ棒があって大丈夫なのかも? "> ">
椰子の実を貰う 2009-09-04 00:00:00 | 海外旅行 案内標識にあった「SAMUEL SPENCER COUNTY BEACH PARK」に来ました。 椰子の実落としをしているビーチです。 危険防止のために落としている椰子の実は大きくてずっしりした重量感があります。 こんなのに直撃されたら頭蓋骨が陥没してあの世行き間違い無しです。 椰子の実は収穫とは違うからショベルカーで集めて何処かへ持ち去っています。 現場監督らしき人物に「この椰子ジュースは飲める?」と聞くと「勿論!」と頼もしい答えです。「一つ貰えないかなぁ?」と頼んだら、熟していそうなのを選んでくれました。椰子は硬い殻に包まれているから、「穴を開けてくれない?」と頼んだら大きな山刀でばっさりと穴を開けてくれました。 椰子ジュースというのはちょっと癖があって甘みもあっさりですから美味しいと言う程のものではありません。一口味見をすれば十分という代物です。 "> (シルクのアロハにハワイ柄の帽子、決まっているでしょう? それに顔が殆ど見えないのがとても良いでしょう?) "> (椰子は皮が茶色になったくらいが熟しているのです。 これはまだ少し未熟です。)
案内標識 2009-09-03 05:41:00 | 海外旅行 カメハメハ大王像を探すのに苦労したが、ハワイ島最大の白浜のビーチにしても看板の類は無く、この案内標識がたった一つだけ立っていた。日本の海水浴場などは看板が林立しその上道路標識も立って居るし、何より海の家の大看板があるしスピーカーは大音量でがなり立てているから見過ごすなんて事は絶対にないが、ここではその類の情報は皆無に等しい。看板がないというのは電線がないのと相まって誠に清々しい。 電線がないと言っても電気がないわけではない。目立つところに電柱を立てないという事です。
椰子の実取り作業 2009-09-02 05:18:44 | 海外旅行 今日はビーチで目の保養をしようなどと邪な考えで出掛けてきました。 椰子の木陰のベンチを確保して先ずはビールで喉湿しと準備を始めたら椰子の実落としの作業が始まりました。20mはあろうかという椰子の木にするするとよじ登って椰子の実を落とし始めました。 椰子の実が落ちると致命傷を負うこともあるから危険防止の大事な作業です。 カメハメハ大王像の所の椰子の木には「実が落ちると危険だから注意せよ!」という看板が立っていただけでしたが、ここは「災いを元から断つ」というアクティブな姿勢です。 椰子の実が落ちるもの怖いけど、作業員が落ちるのではないかとハラハラしてみていました。 ">
ハワイの図書館 2009-09-01 05:40:02 | 海外旅行 (S君撮影・やっぱり少し斜め) 大王像から道路を挟んだところに図書館があった。大王様が毎日見下ろして居る場所だ。 私が図書館勤務の経験があるためか図書館というと覗いてみたくなる。 ご覧の通り木造平屋建てのこぢんまりした建物だ。 中は何処の図書館にも共通の開架式の書架があり2万冊くらいの蔵書があるようだ。閲覧室はなかったから貸し出し専門なのだろう。 驚いたのは職員数の多さ。客はnet検索しているとおぼしき人が1人(私も客に数えれば2人)しか見あたらないが職員は5人もいる。 ハワイは人剰りなのかレストランでもショップでも店員の数が多いように思える。賃金はどうなっているのか気になるところだ。 私が旅をした国の中でここより人剰りだと感じたのはタイランドだけだ。 "> ">