
ラファイエットのショウウインドはクリスマスは大人気ですが、
ふだんでもなかなかお洒落な感じです。
日本では銀座4丁目の角にある和光のウインドも素敵ですが、
それを凌駕するセンスと金のかけ方です。
ラファイエットには何回も来ているのに、食料品だけを扱っている棟を見つけました。
ラファイエットはパリ最大規模のデパートですから見落としていたのかもしれません。
私は化粧品とか高級衣類とかには興味がないから、この棟の発見はよかったです。
果物は種類も豊富で美味しいです。
日本の見た目重視のものとは違い、こちらでは見栄えとか甘さの追求より、
そのものの持つ本来の味を大切にしているようです。
肉やチーズも種類が多く見ているだけで涎が出そうです。
中国・ベトナム・日本料理専門コーナーがありました。
国名表示の順番も日本のフランスでの地位を表しているかのようです。
乳製品売り場には日本語の値札もありました。
フランスで一番おいしい、と書かれていたから買い求めました。
バターですから、さほど味の違いは感じられませんでしたが、
真面目な味、という風に思えました。
レジの御嬢さんは感じの良い人でした。
レジ袋を少し多めに欲しいと頼んだら、30枚くらいもくれたました。
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