八角尖塔のある教会

教会に塔はつきものですが、仔細に見るとその形は様々です。バロックとかロココとかの相違ではなくて、地方によっての違い、方言みたいなものがあるようです。教会の塔に限らず家の建て方にも同じ事が言えます。日本でも曲がり家とか合掌造りとかあるのと同じですね。日本では家の建て方は新建材とプレハブ住宅の蔓延で地方地方の違いはなくなってしまいました。
漁船の形も地方毎の漁法の差や海の様相で形が違っていたのに、今はプラスティック船の為に個性がないものになってしまって絵のネタになりにくいです。
それにしてもこの教会の塔の形はユニークです。
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