絵入り随筆 エッセィ・つぶやき

自作の油絵・水彩画、デジタル写真等を入れて、季節の移ろい、雑感などを書いていきます。

武相荘  ⑥  御茶処

2006-10-01 09:21:07 | Weblog
武相荘シリーズ最終回です。
御茶処は白州さんが工作室として使っていたところをレストランに改築しています。
園内のトイレは此処だけでした。
昼食は都心の老舗レストランからお弁当を運んでいる関係から、予約制になっていて、当日の注文は出来ません。
松花堂弁当風の洋食弁当で3150円と言う値段に見合っているかどうかは、人それぞれの価値観でしょうが、私には手を出したくないお値段です。
当日注文できるのはコーヒーとか御抹茶、ケーキ等です。






6日間に亘って連載致しました武相荘シリーズ、ご高覧有り難うございました。
次回からは又、水彩画をUPしていく予定です。
ご感想、ご意見などコメント頂けたら嬉しいです。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
得るところ多い連載でした (湖の騎士)
2006-10-01 22:55:28
武相荘の連載ありがとうございました。白州次郎氏の生活の息づかいが聞こえるようでした。それにしても昼食代は高すぎますね。
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湖の騎士様 (悠々)
2006-10-02 01:04:11
昼食代が高いと感じるのは金を稼いでいる男共で、平気でパクつくのは有閑奥さん達ですからね。

亭主の稼いだ金を優雅な昼飯に使うのに痛痒を感じない人種ですから、、、、その上、退職金が入ったら熟年離婚とか申し立てて、、、、

救われないのは哀れな我々男性ですよ!
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不謹慎でしょうか。 (tiakujo)
2006-10-02 01:24:15
コメントを読んで、ニタッとしてしまいました。

不謹慎で、ごめんなさい。
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tiakujo様 (悠々)
2006-10-02 09:09:54
何が「ニタッ!」なのでしょうね?

tiakuzyoさんにも心当たりが有るからなのでしょうか?

人生の春を楽しんで居られる熟年ご婦人と、それをささやかな力で支えている哀れな夫さん達という構図は

もうすっかり定着していますからね!
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