山小屋の裏の畑に生えた雑草を刈っています。
大鎌は刃渡り60cmもあるもので刃は外側に付いています。
日本の鎌は手前側に刃が付いていて片手で刈り取る小型のものですが、
マリアーノの鎌は両手で左右に振って草をなぎ倒します。
私が眺めているとマリアーノが手を休めて、私のそばに生えている草は
イラクサだからさわると皮膚が腫れ上がるから気をつけろ、と教えてくれました。
何事も体験しないと納得できない質の私はイラクサをほんのちょっとだけ
手で触ってみました。
マリアーノが言うとおり、ぴりっとした刺激がありしばらくその場所は痛がゆかったです。
この草は鶏の餌にもならないからとその部分を残して草を刈り、集めてネコ(一輪車)に
積み込みました。
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