兵庫県の山・海・川のまだ見ぬ風景を巡る旅、川は加東市の加古川中流域にある闘竜灘
闘竜すくえあ



清流加古川の奇岩・怪石

激しい川の流れが、まるで奇岩・怪石を乗り越えて飛び跳ねて戦う竜に見えることから
その名が付いたという。 高さはないが、水量が多いので、迫力がある。

沢山の岩、奇岩、怪岩



明治に入ってから、水運用にダイナマイトで掘った。



飛び鮎の名所として有名な所

岩石の上はゴツゴツしているので、歩きにくい!


阿江与助(あえ よすけ)の像。「加古川舟運開発の祖」と呼ばれている。

豊臣氏の代官・生駒玄蕃に命じられ阿江氏は、加古川の岩を削り取り、浅瀬に水路を掘って
船が通れるよう尽力を尽くしました。
また、激しい流れに耐える高瀬舟も作ったと言われています。


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