勇優ba-baのお出かけ日記

いつもジージさんと一緒に国内旅行と
草花や野菜の成長を楽しんでいます

足立美術館・世界が認めた日本一の庭園

2024-07-02 18:13:38 | 旅行・中国地方
 島根県安来市にある足立美術館は地元出身の実業家・足立全康氏が
1970年(昭和45年)、71歳のときに創設。
質・量ともに日本有数の横山大観の作品は総数120点にのぼり、大観のほかにも、
竹内栖鳳、橋本関雪、川合玉堂、上村松園ら近代日本画壇の巨匠たちの作品、
北大路魯山人の書や陶芸、林義雄、鈴木寿雄らの童画、平櫛田中の木彫なども所蔵している。
美術品は撮影不可で、5万坪の広大な日本庭園の撮影はOKです
 ロビーや廊下からガラス越しに見事な庭園を眺める📷。


 創設者である足立全康氏の言葉『庭園もまた一幅の絵画である』
アメリカ専門誌の日本庭園ランキングでは毎年連続で「庭園日本一」に選出されている
          歓迎の庭




   苔庭


枯山水庭










生の額絵


鶴亀の滝


    池庭


生の掛け軸


 白砂青庭庭






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出雲の箱庭・由志園日本庭園散策 

2024-06-30 16:42:18 | 旅行・中国地方
 昼食の後、出雲の国の箱庭・池泉回遊式 日本庭園を散策しました。
        


 
 「八雲の庭園」というイベント中で、霧が噴霧される。






  牡丹の館(一年中満開の牡丹を鑑賞できる) 












   竜渓滝(りゅうけいだき)


枯山水庭園





    茶房「一望」で庭園を見ながら一休み

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出雲の国へ・松江市大根島由志園で昼食

2024-06-29 18:33:14 | 旅行・中国地方
 べた踏み坂(江島大橋)を渡り牡丹高麗人蔘で有名な大根島へ・・・🚌
   牡丹畑


  高麗人参畑


由志園 人蔘方役所の長屋門 


   食事の前に高麗人参茶試飲、高麗人参製品宣伝販売




  昼食  食前酒・麗高麗人参茶入り梅酒


                                    高麗人参豆腐鍋     

      真ん中の細長いのが、高麗人参の天ぷら

豚の角煮                             デザート 自家製チーズケーキ
  

 お腹いっぱい食べて約1万2千坪の本格的な日本庭園「出雲の國の箱庭 」散策へ・・・
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出雲の国へ・境港 大漁市場なかうら

2024-06-28 18:27:18 | 旅行・中国地方
    6月25日(火)○○友の会総会兼親睦バス旅行に行ってきました。 
  出雲の国にある名所絶景鑑賞の旅
  7:30出発→中国・米子HW→蒜山SA休憩8:40~9:00→
    

              オオサンショウオの形をしたベンチ
                 
 米子IC→境港 大漁市場なかうら(海産物のお買い物) 


  予定時間より20分早く着いたので、お買い物時間一時間・・・長すぎる
店内には、カニをはじめとする種類豊富な鮮魚や山陰のお土産などが販売されています。
観光客相手の観光魚市場で団体バス客などが多い。
カニをもった巨大な「がいな鬼太郎」ねずみ男がお出迎え
     

    
 
 境港市は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるさんの出身地。
「プチ鬼太郎コーナー」もあり、水木しげるさんの直筆や、鬼太郎の紹介など 
   
     
    
       


    魚の骨






   ベタ踏み坂(江島大橋)を渡って島根県松江市へ・・・🚌
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福山市・鞆の浦を散策しました。

2023-12-08 20:16:39 | 旅行・中国地方
 ジージさんが以前勤めていた会社のOB会のツアーで広島県福山市・鞆の浦に行きました🚌。

 広島県福山市の鞆町は、古代より潮の流れに左右された海運にとって要衝の地とされ、
「潮待ちの港」と呼ばれ繁栄した
ジブリ映画『崖の上のポニョ』が生まれた街としても知られ、昔ながらの街並みが残る港町です。

 
 対仙酔楼(たいせんすいろう)【内部非公開】
鞆の浦の豪商・大坂屋が建てた門楼。2階には眺望の良い座敷があり、
弁天島や仙酔島を一望できる造りになっている。江戸時代の歴史家・頼山陽は、この景観をたたえて
「対仙酔楼」と名付け、 ここからの眺めを「山紫水明」と称えています。


 龍馬の隠れ部屋・桝屋清右衛門宅
江戸時代の鞆の浦で、各藩との取引の際に、宿泊や生活用品の調達、積荷の売買などを行う廻船問屋を営んでいた
『桝屋(ますや)』。その屋根裏には、かの坂本龍馬が「才谷梅太郎」という変名で宿泊したと
いわれる隠し部屋がある。


【御舟宿いろは】
宮崎駿監督がスケッチを描き、それを元にリノベーションを行った宿
 

 太田家住宅

鞆の浦だけで醸造される薬味酒「保命酒(ほうめいしゅ)」生誕の地。
主家を囲うように保命酒蔵が建ち並び、
往時の構えをそのまま残していることから1991年に国の重要文化財に指定された。
これら建物群はいずれも、江戸時代中期〜後期に保命酒の醸造を独占した商家・中村家が建てたもの。
明治時代に廻船業を営んでいた太田家に継承された。


 番頭産の席から鞆の港が見える。












浜の大雁木
 潮の干満に関係なく船を着けられ、荷揚げができるようになっています。
全長約150m、最大24段もの石階段が円形劇場のように続く。
石造りとしては国内最大級の規模。


常夜燈 鞆の浦シンボル 
 



鞆津津の力石
 雁木前の住吉神社(3個) 舞の海さんでも、持ち上がらなかったようです。


  いろはまる展示館
港町として繁栄した鞆の往時を偲ばせる江戸時代末期の大きな白壁の「浜蔵」。
現在は、鞆沖で沈んだ坂本龍馬率いる海援隊の蒸気船「いろは丸」の足跡を証す資料館。


【崖の上のポニョ】の舞台としても有名な地、
赤い三角屋根の家が映画に出てくるそうすけの家のモデルとなった 


 一本路地に入ると、江戸時代かと思うような通りがでてきます。


 鞆の浦は車が入れないような狭い道も多く、江戸時代の区画そのまま残されている


  屋根の上のツメレンゲ(爪蓮華) 


「福禅寺・對潮楼」
 


 江戸時代の元禄年間に創建された客殿で、座敷からの眺めは素晴らしく、
日の昇る東の国で一番の景色であると「對潮楼」と命名されたそうです。
江戸時代、対潮楼は朝鮮通信使のための迎賓館として使われていたそうです。


 仙酔島
鞆の浦の対岸に悠々と浮かぶ仙酔島。「仙人も酔ってしまうほど美しい島」というのが名前の由来


鞆の浦・仙酔島間を運航する渡船

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