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勇優ba-baのお出かけ日記

いつもジージさんと一緒に国内旅行と
草花や野菜の成長を楽しんでいます

津軽藩ねぶた村見学・昼食のあと帰路へ

2025年04月12日 16時39分35秒 | 旅行・東北地方
 弘前城の隣にある津軽藩ねぶた村へ行きました。


  弘前ねぷたの館
 係員がねぷたは「眠たい」という意味の「ねむた」が訛った言葉であること、
青森県北部は「ねぶた」が多く、南部は「ねぷた」が多いとねぶたの説明。


 そのあと、ねぶたのお囃子を実演、

 
   観客も実際に太鼓を叩くこともできます


 津軽三味線の生演奏 


    高さ10mの扇型ねぷた 








   古典ねぶた




ねぷたの間「ヤーヤ堂」  弘前ねぷたの資料展示




 津軽蔵工房たくみ  「津軽塗」「こぎん刺」「こけし・こま」「津軽焼」「津軽錦絵(ねぷた絵・凧絵)」の製作風景を見学できる






 日本庭園「揚亀園」(ようきえん)は津軽富士岩木山と弘前公園の老松を借景とした
津軽独特の大石武学流庭園は国の登録記念物に指定されています。




   津軽料理遺産伝承店 旨米屋 UMAIYA
     


  帰路へ12:10・・・大館能代空港着13:30🚌
 

 大館能代空港風雪のため飛行機が着陸できず上空で待機 約1時間半遅れて着陸。


 折り返し羽田便ANN722便(14:30)に為るので飛び立ったのが16:10
羽田空港到着17:25  岡山便発は17:45
乗り換え口で待っていたANNの係員のあとを付いて急いで歩き無事、間に合った。
                         3月18日(火)
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鶴の舞橋・日本一の木造三連太鼓橋

2025年04月11日 15時37分50秒 | 旅行・東北地方
 東北ツアー3日目(3月18日)・朝一番に北津軽郡鶴田町 にある 鶴の舞橋に行きました🚌。
       津軽富士・岩木山

 
 鶴の舞橋は、岩木山を湖面に映す津軽富士見湖に、全長300mのアーチ橋が架かる。




  三連太鼓橋では日本一長い木造の橋。
青森県産のヒバ材を、丸太3000本・板材3000枚を使用している。


 
 
 橋を渡ると長生きができるとも言われているようですが、令和5年度から令和7年度にかけて、
老朽化による大規模改修工事のため渡ることは出来ません×。
 

 ↓1昨年修復済み            ↓昨年        今年修復予定 ↓                

 


  鶴の舞橋には、100mずつ二か所の東屋があります。


 津軽富士見湖(廻堰大溜池貯水湖)は凍っていてそのに積雪

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 奥津軽の名湯・稲垣温泉♨ホテル花月亭

2025年04月06日 16時21分03秒 | 旅行・東北地方
 東北ツアー2日目(3月17日)のお宿は源泉掛け流しの宿 奥津軽の名湯 稲垣温泉♨ホテル花月亭
つがる市稲垣町の中心部にある田園地帯に建つ稲垣温泉「ホテル花月亭」、
昭和の中ごろに発見された歴史の新しい2階建ての温泉宿 
左側の入り口は日帰り入浴        宿泊者は右側の入り口



  
    ロビーから見えるのは・・・・

  津軽富士・岩木山  1625m


 部屋 和室2部屋
部屋のトイレは、広縁のならびで寝室から直接入らないといけない(部屋の中にトイレがある感じ)




 部屋の窓から見える中庭  あまり手入れはされていないようだ?




    温泉大浴場

                        ホテルのHPより


                          ホテルのHPより
 大場に化粧用の洗面台が1つしかなくドライヤーも一台だけ、誰かが髪を乾かしていると順番待ち。
部屋にドライヤーがあると思って半乾きのまま部屋に帰ったら無かった😥。
浴場のシャワーは温泉水を使用しているためか、水圧が弱くちょろちょろとしかお湯が出ない!
温泉ではなく真水のほうがよいのでは?
温泉は無色透明の塩化物泉・源泉かけ流し。加水もなし、泉質は最高。
  
     夕食

  朝食 残念 バイキングだったら、絶対取ってこないような質素な食材


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太宰治の生家・斜洋館

2025年04月05日 16時22分52秒 | 旅行・東北地方
 金木駅で列車から降りると雪は雨になっていた。
太宰治記念館『斜陽館』太宰治の生家で、現在は博物館になっています。


 父親の津島源右衛門が青森県内でトップクラスの大地主
建物は1907年(明治40年) 建てられた 階下11室、2階8室
付属建物や泉水を配した庭園など合わせて宅地約680坪の豪邸 
    

 青森ヒバの重厚感ある建物は、国の重要文化財指定
戦後になって津島家が生家を手放し、のちに旅館「斜陽館」として旧金木町の観光名所となり、
昭和50年5月に吉幾三さんが斜陽館で挙式した事で一躍有名になった。
旅館も平成になって役目を終えて、旧金木町が買い取り現在に至る




  広い土間
 津島家所有の田畑は当時200町歩以上あったといい、小作人が納める米をこの土間で検閲した 






「店」銀行業務 






 蔵があり、中は文庫蔵展示室となっています。撮影禁止📷×
太宰が着用していたマント、原稿や書簡などの資料が展示されている。


  太宰誕生の間」1909年6月19日、この部屋で太宰治は生まれた






   金襖の部屋






 金木観光物産館 産直メロス 金木町は尊富士関の故郷

  
         ツアー2日目の宿泊地、奥津軽の名湯稲垣温泉♨へ・・・・🚌
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津軽鉄道ストーブ列車に乗りました。

2025年04月04日 16時31分48秒 | 旅行・東北地方
 今回のツアーでジージさんが一番楽しみにしていたのがストーブ列車に乗ってスルメをかじりながらお酒をのむこと。
津軽鉄道は、青森県五所川原市の津軽五所川原駅から青森県北津軽郡中泊町の津軽中里駅までを結ぶ鉄道路線。
津軽半島の中央部を南北に縦貫している。
冬季には客車内の暖房に石炭焚きのダルマストーブを用いる「ストーブ列車」が運行される
ストーブ列車の始発駅は、JR五所川原駅に隣接した津軽五所川原駅。


   

 駅の売店で買ったお酒400円・スルメ800円

  アテンダントのおねえさんが、スルメを焼いて
 

  焼けたスルメを裂いてくれます。車内の案内は津軽弁です!
 

十川駅
 

津軽平野・・・雪


手荷物を載せる網棚 電球などは昭和2年年車両製造当時の物


  五農校前駅 




   津軽飯詰駅 




  嘉瀬駅 慎吾列車
取慎吾さんが1997年に地元の小学生たちと一緒に絵を描いた車両 








   金木駅




 津軽五所川原駅から乗車して十川駅 - 五農校前駅 - 津軽飯詰駅 - 毘沙門駅 - 嘉瀬駅 - 金木駅下車   
     走れメロス号


    太宰治の生家斜陽館へ・・・
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