奈義町の菩提寺の大イチョウを見に行きました🚙。
菩提寺は浄土宗の開祖法然上人が9歳から13歳まで修行した寺院。
国定公園那岐山の古刹・菩提寺境内の中にそびえ、高さ約40m、目通り幹囲約13m、
樹齢推定900年といわれ県下一のイチョウの大樹。
国の天然記念物に指定され、全国名木百選にも選ばれている。
国の天然記念物に指定され、全国名木百選にも選ばれている。
幼い勢至丸(法然上人の幼名)が久米 から那岐山へ登る際に、ふもとにある
阿弥陀堂の大イチョウの枝を杖にして登り、たどり着いた菩提寺境内に
「学なれば根付けよ」と挿したものがこのイチョウになったと伝えられている。
参道の紅葉が見頃です。
那岐山麓山の駅
標高400mから見渡す雲海
11月27日