京都南丹市から有馬温泉に15:30到着・相変わらずの土砂降り
太閤橋の下を流れる有馬川沿いは、公園として整備中、
河原へ降りて散策できるようになっている
「金の湯」。改装中
赤茶色の金泉。「含鉄・ナトリウムー塩化物強塩泉」湧出時は
無色透明だが 空気に触れることで赤くなる
岡山からのバス2台の人が金の湯に一度に集中して大混雑に
なっているので大急ぎで銀の湯へ
有馬は六甲山の山裾にあり せまい坂道と石段が多い
極楽寺・594年に聖徳太子によって創建されたそう。
1994年庫裏再建のため解体・発掘の結果、豊臣秀吉の湯山御殿跡の
遺構が発見され、1997年神戸市の指定史跡第2号に指定された。
銀の湯「銀泉」無色透明で、炭酸泉とラジウム泉が混合した温泉
「ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉」
浴場は✖
お風呂上りに土砂降りの雨の中温泉街を散策
うわなりの湯
神戸市市営浴場「金の湯」の足湯
「湯けむり広場」
湯煙広場にある「豊太閤像」
「ねね橋」には「ねね像」
袂石
高さ5m、周長19m、重さ130トン。
有馬温泉は 南紀白浜 四国の道後とともに 日本三古湯に数えられている
大黒主命(おおくにぬしのみこと)と 少彦名命(すくなひこなのみこと)が
傷ついた三羽のカラスが赤い湯に入って傷を直しているのをみて
温泉を見つけたといわれている