5月末に田植えをした水田の稲の苗も、だいぶ緑濃くなってきました。
今年も田んぼにホウネンエビとカブトエビが出てきました😀 。
ホウネンエビ
体長15~20ミリメートルの細長い円筒形で甲を持たず、
11対の脚がある。
体を仰向けにして、泳ぐ。
体はグリーンで透明で 尾はオレンジ。目は黒い。
ホウネンエビが大量に現れた年は、
米が豊作になると言ういわれから、『豊年エビ』だそうです⁉
カブトエビ
2億年ずっと同じ姿、生きた化石
カブトエビは田んぼの中に生えた雑草の芽を食べ雑草を取る働き、
泳いでいる時には40数対(約80本)の足を絶えず動かして水を
濁らせるため、発芽した雑草の生育を抑える効果もある。
1ヶ月と短い寿命で、脱皮を繰り返し3cmくらいまで成長し、
卵を泥の中に生み、次の年にはまた田んぼに現れる
「孫👦👧に見せてやりたい」とジージさんと岡山まで持って行った🚙。