こどもが食品添加物で注意欠陥多動に

2007-11-16 21:14:49 | Weblog
 国際医学ジャーナルLancet2007.11/3によると合成色素(黄色4号、20号、
赤色40号、102号)、安息香酸などを普通にとる量とかしたフルーツジュースをこども(297人参加)に分からない様にのませて実験したところ、あきっぽくなったり、話の邪魔、おしゃべり、物をしつこくつついたり、いらいら、注意散漫などの指標が有意にふえたとのことです。(p=0.001 99.9%の確信)
 色素はジュース、キャンディー、苺クリーム、ソーセージ、つけもの、などでつかわれています。外食や弁当などは表示がみれないこともあるのでとくに注意しましょう。

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