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夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 7月23日(木)「新規感染者数と陽性率」

2020年07月23日 21時59分02秒 | 「政治・経済」
以下、ツイッターから
PCR検査を多く行うと感染者数が増えるというまやかしの言葉はもうやめましょう。
PCR検査を多くやれば、感染者を多く発見できるということです。
陽性率が高い場合は下がるまで感染者を発見しながら検査数を多くしなければいけないのです。
PCR検査を多く行えば陽性者の方を多く発見できる。
同時に検査人数の中においては、陽性者数より陰性者の方が圧倒的に多い。
検査を多く行えば発見できた陽性者数が多くなりつつ陽性率は下がり続ける。陽性率も高くなっていく場合は、検査数が足りなくて発見できない陽性者がまだ相当数いるということ
最近東京都では信用性者が増加すると同時に陽性率も上がる傾向がある。その陽性率が危険水域と言われる7%に近づいている。
小池さんは検査数を自慢げに言うが、実際は検査数がまだまだ足りないことを示している。
東京でこの状態ですから検査数も少なく陽性率が高い大阪はもっと危ないかもしれない。
4月の感染拡大中日本はゴールデンウィークがあったことが幸いした。
企業は連休で休み感染拡大で国民も外出を控えた。緊急事態宣言はいらなかったが、国民への自粛呼びかけは効果があったでしょう。
しかし緊急事態宣言や東京アラートを経済を理由に早々と解除してしまい、そしてGo Toまでやらかした
東京都が7月の4連休に自粛を求めたことは正しいでしょう。
それに対して後戻りする勇気を持たない政府は突っ走ってしまった。
自治体によっては自粛を求めているが旅行客自体は歓迎をする傾向が。
4連休は5月の連休と同じく自粛をすべきでしょう。そしてその後2週間様子を見るべきです。
コロナ対策と経済を同時に行うことは、少なくとも今の政府のやり方では間違いでしょう。
コロナの一定の終息が無ければ経済も安定しないと見たほうがよい。
ちなみに国によるGo To東京外しは正しい判断ではなく、ただの東京都と都民に対する嫌がらせと見せしめでしかない。なぜなら大阪をそのままにしているから。
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池に浮かぶ月909【7月23日】

2020年07月23日 19時04分19秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は蝉が初めて鳴きました。
木の幹にとまって鳴いていたのでしょうが、鳴いたなと思ったらオナガが飛んできてくわえて行ってしまいました。
短い命がまた短く。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 7月23日(火)「蝉初めて鳴く」

今日は大暑午後からパラパラと雨が降った後に薄日が出てきました空を眺めると久々の眩しさです気温もだいぶ高くなりました気持ちが良いので早めに自転車で買い物風を切って走る自転車......

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2020年 7月22日(水)「国の対応遅れ」

2020年07月22日 21時57分44秒 | 「政治・経済」
東京都の感染者数が1万人を超えました。また、新感染者数の棒グラフが描く山を見ると、現在の山に比べて4月の山が小さく見えるぐらい現在の感染者数の増大は4月以上でしょう。実際、4月の感染者総数よりすでに7月の総数の方が多くなっているようです。
医療面でも見ても日本医師会は医療崩壊の危機から勇気あるGo Toトラベルを見直すよう言いはじめている。
この中で小池さんは「4連休の外出ができるだけ控える」よう要請した。
以上の実態から見て国の対応が遅れが目立ちます。
西村さんはさらなるイベントの緩和を8月の末まで見送ると言っていますが、Go Toについては全国787人の過去最高の感染者が出ているにもかかわらず様々な矛盾からの混乱にも目を向けずにこのまま行おうとしている。大阪についても121人の新感染者(陽性率8%)が出ていますがGo Toの対象外にはしていません。大阪自体も東京のような自粛を呼び掛けていない。
東京のほかの大阪をはじめとした大都市圏も過去最高の感染者数を出す県がありますが、Go Toではこの大都市圏からの人の移動が行われます。
すぐに国の責任としてキャンペーンを中止をすべきでです。
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池に浮かぶ月908【7月22日】

2020年07月22日 18時13分23秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は戦時中の徴用工問題で韓国の最高裁ともいえるところで判決が出た。
日本は抗議をしましたが、韓国政府とすれば司法の判決ですから無効にはできない。
日本では検事の人事まで政府が左右するようになりつつありますが、主権国家の韓国としてはそうはいかないでしょう。日本とアメリカの関係のようには。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 7月22日(月)「韓国の主権」

先日外務大臣が韓国の大使を呼んで話し合ったが、韓国側の説明を通訳中にさえぎって無礼発言をしました。安倍総理も「これまで韓国政府がしっかりと返事をしなかったという話なのか問いたい」と......

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池に浮かぶ月907【7月21日】

2020年07月21日 20時35分03秒 | 「池に浮かぶ月」
よく行くスーパーは天婦羅をたくさんあげて売っていますから揚げ玉もよく売っています。
熱々ご飯に玉ねぎのみじん切りをたっぷりの乗せて生卵を落とします。その上に揚げ玉を乗せて卵かけごはん。
袋に入った乾燥した揚げ玉と比べて天婦羅の後の天かすは格別です。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 7月21日(日)「揚げ玉」

よく行くスーパーに時々揚げ玉を売っている。1パック60円ほどですので並んでいるときは必ず買ってきます。海老天やかき揚げを揚げた脂の揚げ玉ですから美味しいです。味噌汁に残りの天婦......

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2020年 7月21日(火)「機会は平等でなければならない」

2020年07月21日 17時59分20秒 | 「政治・経済」
Go Toトラベルでの税の還付(再配分)を得る機会は平等でなければならない。
Go Toは全国民に対する税の再配分です。東京だけを除外することは都民が利用する機会を奪うものです。
感染者数が多くなっているとはいえ、東京都民への罰則的な除外は見せしめ的です。
そもそも東京の感染拡大は、国による緊急事態宣言と東京アラートの解除が早すぎたもので、国や都の責任です。都民の責任ではない。
安倍総理は現時点では再び緊急事態宣言は出さないと発表した。
分科会の尾身さんは、旅行自体が感染拡大にはつながらないと発表した。
国は都民へのGo To補助金は出さないとしたが旅行自体を自粛するようには一言も言っていない。
補助金を出さないことで税を使った規制を行っているが、都民は旅行をしても良いのでしょう。
ただし東京都は都民の都外への移動を自粛しろつ言っていますが、これも東京アラートを廃止した中での要請です。
結局国も都も国民や都民の自己判断と自己責任を強いているだけですね。
玉虫色の制度もいい加減な経済対策優先で、その経済対策の企業へのバラマキとなっている。その経済対策を国民の自己責任で行わせようとしているのですから、国や都の責任回避となります。
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2020年 7月20日(月)「昼飯」

2020年07月20日 22時18分12秒 | 「思うこと」
毎年夏になると昼飯は麺類が多くなりますが、今年はコロナ騒ぎで外食やスーパーの弁当などを買う機会がほとんどなくなりましたので毎日麺類を食っています。
うどん太りというのがあるそうで、昔昼飯や夕飯にうどんばかり食っているという友人がぷよぷよ太りになってびっくりしました。伸びたうどんのように。。。。。
今のところ僕は大丈夫のようですが気をつけねば。
でも、うどんもご飯も同じ炭水化物ですからやはりうどんを食うにしてもトッピングが大切なのかもしれません。また、麺類もいろいろな麺がありますから工夫が大切ですね。
毎日うどんにするか、ソーメンにするか、そばにするか、中華麺にするか、パスタにするか。。。。いろいろと工夫をしてえいようの偏りが内容にトッピングに気をつけましょう。
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池に浮かぶ月906【7月20日】

2020年07月20日 18時52分09秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は参議院選でしたっけ?
毎回選挙では投票しています。
僕が投票した人はめったに当選しません。当選したら少なくとも社会が変わる一歩となるでしょう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 7月20日(土)「投票」

明日は投票日ですね。選挙は毎回投票に行ってます。1人1人の1票は確かに重みを感じませんが、一人一人が投票してその総数の中で政治勢力が決定します。この意味では一人一人の1票は大き......

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しりとり俳句 2020年夏

2020年07月20日 18時19分16秒 | 「しりとり俳句」
      2020年 夏

   気もそぞろ夏めく空や旅ごころ 夕螺
   旅ごころ胸にとどめて五月晴れ 越後美人
   五月晴れ木陰の風は柔らかし 夕螺
   柔らかしヨガのポーズの蜥蜴の子 翡翠
   蜥蜴の子雨のにおいに走り去り 夕螺
   走り去るゴキブリにらみ朝支度 light
   朝支度雨脚静かトマト切る 夕螺
   トマト切るトマト色の部屋着着て 翡翠
   部屋着着て素足の風や夕涼み 夕螺
    夕涼み着こなすきものピアスして 山親父
   ピアスして手作りマスク日傘さし 夕螺
   日傘さし子の応援に河川敷 静香
   河川敷昼顔茂り錆びた柵 夕螺
   錆びた柵懐かしき家記憶のみ 桂蓮
   記憶のみ祭囃子や鎮守様 夕螺
   鎮守様茅の輪に雨のひとしずく 翡翠
   ひとしずく雨の音する夏落ち葉 夕螺

2020年の夏の句は21句でした。皆さんの投句ありがとうございました。
8月7日は立秋です。秋の句となります。

コメント (17)
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池に浮かぶ月905【7月19日】

2020年07月19日 18時52分02秒 | 「池に浮かぶ月」
朝雲暮雨
今日は暖かくなったので昼寝をしましたが、夢の中には絶世の美女は現れませんでした。
朝には雲となり、夕には雨となって会いに来る美女。。。。。
こう思えるならば梅雨の季節もよいでしょうなぁ。。。。。
今日はやっと晴れ間が出ました。
今さっき、蝉の声を初めて聴きました。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 7月19日(金)「朝雲暮雨」

朝雲暮雨愛しい女性が朝は雲になり、夕暮れには雨となって現れる。。。。僕にはこうした色っぽい話はないのですが、長い梅雨の空はこうした風景を見せてくれます。朝起きたらどんよりとし......

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2020年 7月19日(日)「新しい生活様式には新しい経済方式を」

2020年07月19日 12時45分04秒 | 「思うこと」
以下、ツイッターから
検査数を増加させると感染者数は増える?こんなバカな話はない。検査を多くすれば感染者を多く発見できるだけです。
検査数を増加させても陽性率あがる。これは検査数が全然足りないことを示しています。
陽性率7%が危険水域です。これを超えないように検査を増やして感染者を見つけなければいけない
三密を避けて不要不急の外出を避ける新しい生活様式が問われている。そしてそれぞれが短くなった労働時間の中で家庭生活を楽しむことが求められている。この新しい生活様式には新しい経済様式が求められる。
企業の内部留保や株式などの不労所得中心の経済は社会を衰弱させる。
ホテルや旅館も食いきれない料理を出して過剰なサービスを売りにするような利益のあげ方という日本型はもう通用しない。消費者の意識も変わらざるを得ない。
旅行会社のツアーも経済を疲弊させる。
交通などのツアーや宴会団体旅行も変化せざるを得ない。
シンプルな旅行が新しい経済様式となる。
旅行などは経済対策ではなくて国民の生活の豊かさである。
Go Toは豪華な旅行での利益目的(経済目的)だが、現実はシンプルな旅行をせざるを得なくなっている。このシンプルさが感染予防にも役立つでしょう。
生活の豊かさとしての旅行は経済を好転させます。
とりあえずは、Go Toの金を使わせるめちゃくちゃな矛盾した無理なキャンペーンを中止して感染拡大を防止することが大切です。
Go Toをやめてその金を休業補償に回せばいい。
夜の街対策については、労働問題も関係する場合があるので国交省含めて対策が必要でしょう。
特措法改正の中身は野党と十分協議を。
国会を開いておくべきです。
感染拡大は労働問題でもある。
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2020年 7月18日(土)「Go To”トラブル”」

2020年07月18日 21時28分31秒 | 「思うこと」
Go Toトラブル。。。。
「これじゃあ、GoToトラブル。困ったもんだ」と苦笑い (埼玉新聞
政府の見解がころころ変わったり、キャンペーンを強引に実施するために矛盾を深めている。まさにトラブルを作り出している。
経済が元に戻ることはすべての国民が願うことですが、上記引用のように東京外しがいろいろなところで矛盾を作り出して、強引な実施による感染拡大の懸念が広がっている。
毎日新聞の世論調査によると、東京外しのGo Toトラベルについて
妥当だ・・・19%
東京以外も見送るべき・・・69%
東京も対象にすべき・・・6%
という結果が出ている。
Go Toトラベルをこのまま実施することに反対する意見が80%です。
この結果も踏まえて内閣の支持率も下がっており、32%となっている。「東京以外も見送るべき」と答えた人の支持率は21%に下がっている。
政府は東京都が都外の外出を自粛要請したので東京外しという形になったというが、感染拡大に実態を見ればどう見ても東京との判断が正しいわけで、無理やりキャンペーンを実施する焦りから東京外しという矛盾した結果を出してしまったのです。
国は都民に旅行に出かけてくださいと言いつつ補助金は出しませんとするので都民は出かけなくなる。これで経済損失を産んでいる。同時にそれは感染拡大にもつながる。
ですからGo Toトラベルはトラブルを生むだけなのですから即刻中止すべきなんです。
旅行どころか23日からの連休を活用して三密と人の移動を避けることを行わないとだめです。1.7兆円を中間マージンを取るような中抜きなしで活かすべきです。
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池に浮かぶ月904【7月18日】

2020年07月18日 18時22分39秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は61万人もの労働力人口世代のひきこもりがいると報道されていました。
この方々は失業統計にも入っていない無職となりますが、バブル崩壊やリーマンショックなどの経済矛盾から人為的に作られた失業者です。
自己責任あるいは親の責任で済まされるでしょうか?

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 7月18日(木)「7040から8050へ」

東京新聞によると、40歳から64歳までのひきこもりの方が推計で61万人いるそうです。そして年齢的にも少し前までは「7040」親が70歳代で引きこもりの子が40歳代になっているとい......

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2020年 7月17日(金)「コロナと大都市圏そしてGo To」

2020年07月17日 22時14分09秒 | 「思うこと」
東京での新感染者数は293人でした。
全国的にも感染者数は増加傾向を示しています。東京ほどではないとはいえ感染拡大が大都市圏に集中しています。
東京も7月に入ってから50人程度の感染者でしたが一気に300人ほどに増加をしてしまいましたが、東京隣接県や大阪と大阪に隣接する県愛知そして福岡とその感染者数を見るといつ東京と同じ感染拡大が発生するかわかりません。
東京は検査数が多いから新規感染者数も多いとされますが、検査数が多くなっても陽性率は高まっておりそれは潜在的な感染者数の多さを示しています。他の大都市圏でも同じように潜在的な感染拡大があると見たほうがよいでしょう。
東京はGo Toトラベルから除外されましたが、すでに東京都は都外への移動の自粛を言っています。神奈川も何らかの自粛を求めるようです。他の大都市圏も同じ状態になる可能性が大きくなっています。東京ほどでもないとしても大都市圏としては何らかの自粛を求めるならばそれはGo Toトラベルへの懸念となるでしょう。
国は東京だけを除外している中で他の大都市圏の状態を今後検討することになる。旅行等は人口の多い大都市圏からの人の移動ですから、ここが立たれればGo Toトラベルの経済効果の意義もなくなってきます。
7月23日から4日間連休となりますが、この連休に人の移動を促進させるのか、人の移動を抑えるのか。ここは重要でしょう。
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池に浮かぶ月903【7月17日】

2020年07月17日 18時28分19秒 | 「池に浮かぶ月」
賃金労働者の中で高い賃金と低い賃金、正社員と不安定雇用、高齢者と若い人。
このある程度の格差を見て「階級」と呼ぶ人がいるがこれは間違いで「階層」です。
賃金労働者は企業に雇われている階級です。この中に上気したような階層があるだけです。
団結しなければ共倒れです。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」


2019年 7月17日(水)「階層化」

朝日新聞1面と3面に「「階級社会」中間層を襲う転落不安」という記事があった。この記事の著者は大きな誤りをしている。労働者の階層化を「階級」として扱っている。階級という場合は、......

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